前回からの続き
ミストバーン
大魔王バーンから与えられた最後の機会をもってしても、アバンの使徒を討てなかったハドラーは
そのまま帰還することはできず、妖魔司教ザボエラのアジトに身をひそめていた。
ハドラーはザボエラがひそかに研究していた「超魔生物」への改造手術を自分の肉体に施し、
アバンの使徒の成長速度をも超えるパワーアップを図っていたのだった。
しかし、そのアジトの場所が魔影参謀ミストバーンに発見されてしまう。
ミストバーンの前にアバンの使徒に敗北した無惨な身体をさらすハドラー。
ここでミストバーンにより、自分の敗北が大魔王バーンに告げられてしまっては
バーンがハドラーに示した三本の指がすべて折られてしまうことになる。
ハドラーはミストバーンが大魔王バーンの最も信頼の厚い家臣であるということを薄々気づいていた。
形式上は、魔軍司令であるハドラーの部下であるが、おそらくミストバーンはその権力を越えた
存在のはずである。
死を覚悟したハドラーであったが、無理を承知でミストバーンに頼みを持ちかける。
「おれが超魔生物へと改造される間、人間どもと戦ってくれぬか!?」
と。
自分の魔族の身体そのものを超魔生物へと改造しようとしているハドラーに
ミストバーンは驚きを隠せない。
誇り高き魔族の肉体を捨て、永久に怪物として生きるつもりなのか。
それに、バーンから授かった肉体を捨てるということは暗黒闘気をもちいても
二度と復活できなくなることをも意味する。
ハドラーは、それほどまでにアバンの使徒に勝ちたいと思うようになっていた。
・・・地位も!
・・・名誉も!
生命さえ、もはやオレには不要!!
たとえこの身を失おうとも、やつらに一矢をむくいねば・・・
死んでも死にきれんッ・・・!!
ハドラーの強烈な決意をくみとったミストバーンは、その頼みを聞き入れることにした。
ミストバーンは、大魔王バーンからハドラーの弱点を聞いていた。
ハドラーがアバンの使徒に勝てないのは、精神的なもろさやおごりがあったからである、と。
これまでのハドラーは慢心と動揺の繰り返しで勝てるはずの戦いに敗北し続けてきた。
しかし、今のハドラーには慢心も動揺もみられない。
弱点を克服したハドラーは、魔王軍最強の戦士となり大魔王バーンの大きな力となるだろう。
そう判断したミストバーンは、ハドラーに協力する旨を告げて去った。
ミストバーンを完全に信用することができるかはわからない。
だが、ハドラーはその沈黙の仮面の下に流れる熱い魂のようなものを感じた気がした。
誕生!超魔生物ハドラー
不在の魔軍司令に代わって、地上の人間たちやアバンの使徒と戦っていたミストバーンは
苦戦を強いられていた。
パプニカで行われる世界会議を、移動要塞・鬼岩城を使って急襲したミストバーンだったが、
勇者ダイの新たなる力・「ダイの剣」によって鬼岩城を破壊されてしまったのである。
ハドラーのパワーアップが完了したのは、そんな折であった。
魔王軍の総本山・死の大地にて勇者ダイたちと交戦するミストバーンの前に
自身の肉体を超魔生物と化したハドラーがあらわれた!
その姿は魔獣そのもの!
戦うべき相手を自ら選ぶというダイの剣がひとりでに鞘から解き放たれるほどに、
ハドラーのまとった闘気は強力なものであった。
しかも、超魔生物最大の欠点と言われていた「呪文が使えない」という点においても
その欠点を解消しており、ハドラーの持つ強力な呪文の数々は健在である。
魔族の姿を捨て、肉体そのものを超魔生物へと改造した結果であった。
ハドラーにはもはや、
魔族の身体も、
かつては世界を席巻した魔王だったというつまらぬ見栄も、
魔軍司令という現在の地位も、
すべてが不要であった。
己の立場を可愛がっている男に真の勝利などない!
これはダイたちの師・アバンがハドラーにも遺してくれた教訓となった。
そして!
伝説の金属・オリハルコンで造られた「覇者の剣」と、地獄の業火のような暗黒闘気・「魔炎気」を操り
ハドラー必殺の一撃がダイを襲った!!
その名も「超魔爆炎覇」!
アバンやダイの「アバンストラッシュ」に相当するハドラー専用の必殺技である。
ダイは竜の騎士・バランの必殺剣であった「ギガブレイク」で対抗したが、
結果は相打ちであった。
ハドラーもダイも、両者傷を負いながらも生き残った。
とっさにダイが放った「ギガブレイク」に、父・竜騎将バランの血と竜の騎士の戦闘センスを
感じ取ったハドラーはダイとの再戦を楽しみに思った。
ハドラーは、自らにかつて無いほどの闘争心が湧きあがってくるのを感じていた・・・。
大魔王バーンとの謁見
勇者ダイを撃退し、ミストバーンを救出したハドラーはついに大魔王バーンに謁見することとなる。
ハドラーにとって、自分の失態を指折り数えられて以来の謁見であった。
最後のチャンスとしてアバンの使徒抹殺の命を受けていたハドラーだったが、その命はまだ果たされていない。
もしかしたら自分はその場で処刑されてしまうかもしれない。
しかし、もはやハドラーにはかつてのような畏れはない。
処刑されるなら、それで構わないとすら思っていた。
また、ハドラーは大魔王バーンへの謁見の前に、ミストバーンに対して今回の件で
誠意ある対応をとってくれたことに感謝の意をあらわした。
かつてのハドラーの性格からは考えられないほど、真っすぐな男の姿がそこにはあった。
しかし、ハドラーは処刑されることにはならなかった。
それどころか、ハドラーの飛躍的なパワーアップに対する最大の褒美とも言わんばかりに
大魔王バーンは、その姿をハドラーの前にあらわしたのであった。
その姿はまるで枯れ木のような魔族の老人であった。
たしかに威圧感はある。だが、これほどの老体とは・・・。
思わず身体に宿った闘争本能に任せて襲い掛かりたい衝動にかられたハドラーだったが、
その殺気を一瞬で見透かされ、軽くいなされたところで
この御方には絶対に勝てないと気づかされた。
バーンはハドラーに対して、先の通告を撤回する。すなわち、処刑は無しということであった。
そして、これまでと同じ様に魔軍司令としての任を遂行するように告げた。
しかし、ハドラーはこれを辞退。
その前にアバンの使徒との決着をつけさせてもらえるよう上奏するのであった。
バーンはこれを了承し、地上侵攻の総指揮をミストバーンに委任。
ハドラーには本拠地・死の大地の守護を命じた。
それはすなわち、これから死の大地へ攻め込んでくるであろうアバンの使徒を
撃滅せよという命に他ならなかった。
こうして、大魔王バーンとの謁見はハドラーの最も望んでいたかたちで果たされたのだった!
ハドラー親衛騎団
この謁見の際、ハドラーに強力な部下が与えられた。
オリハルコンで造られたチェスの駒が五つ、である。
かつて氷炎将軍フレイザードを生んだように、同じ禁呪法をもちいてこれらの駒から
最強の軍団を生みだすことができれば、というバーンからのはからいであった。
こうして、「ハドラー親衛騎団」は誕生した!
兵士(ポーン)「ヒム」
敵陣へ真っ先に切り込み、拳で戦う。今のハドラーに最も近い、闘争心の塊のような性格。
騎士(ナイト)「シグマ」
疾風のような身のこなしで敵を翻弄する。騎士道精神を持った実直な性格。
僧正(ビショップ)「フェンブレン」
全身の8割以上が刃物で、地中からの奇襲を得意とする。普段はおとなしいが残酷な性格。
城兵(ルック)「ブロック」
その巨体を生かして仲間を守る。言葉がしゃべれないため考えていることがわかりづらいが、仲間想いの性格。
女王(クイーン)「アルビナス」
他の四体の指揮官だが、強力な力をその内に秘めている。駒のなかでは唯一の女性格。かなりの策謀家。
かつて権威に凝り固まっていた頃のハドラーが生み出したフレイザードは
凶暴で栄光だけに執着する破綻した性格だったが、ここに生み出された親衛騎団たちは
皆個性的であるが、一本芯の通ったようなブレのない者たちであった。
この者たちはそれぞれ、現在のハドラーが5つに分裂したような存在なのである。
この者たちがチームワークを発揮したときの脅威は、かつてのようなアークデーモンやガーゴイルで
構成されたハドラー親衛隊とは比べものにならないほどであろう。
大魔王バーンはハドラー親衛騎団に大いに満足した。
そして、地上制圧のあかつきにはハドラーに再び「魔王」を名乗ることを許したのであった・・・。
不退転の決意のもと、すべてを捨てて超魔生物の肉体を手に入れたハドラーは
肉体的にはもちろん、精神的にも飛躍的な成長を遂げたのであった。
その急激な成長は、あたかも、彼が打倒を悲願する「アバンの使徒」たちの成長度合いに
非常に近いものがあった。
ともあれ、ハドラーのアバンの使徒に対する反撃はここから始まる!
生まれ変わったハドラーと新生されたハドラー親衛騎団は
すぐに動き始めた・・・。
次回へ続く
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ミストバーン
大魔王バーンから与えられた最後の機会をもってしても、アバンの使徒を討てなかったハドラーは
そのまま帰還することはできず、妖魔司教ザボエラのアジトに身をひそめていた。
ハドラーはザボエラがひそかに研究していた「超魔生物」への改造手術を自分の肉体に施し、
アバンの使徒の成長速度をも超えるパワーアップを図っていたのだった。
しかし、そのアジトの場所が魔影参謀ミストバーンに発見されてしまう。
ミストバーンの前にアバンの使徒に敗北した無惨な身体をさらすハドラー。
ここでミストバーンにより、自分の敗北が大魔王バーンに告げられてしまっては
バーンがハドラーに示した三本の指がすべて折られてしまうことになる。
ハドラーはミストバーンが大魔王バーンの最も信頼の厚い家臣であるということを薄々気づいていた。
形式上は、魔軍司令であるハドラーの部下であるが、おそらくミストバーンはその権力を越えた
存在のはずである。
死を覚悟したハドラーであったが、無理を承知でミストバーンに頼みを持ちかける。
「おれが超魔生物へと改造される間、人間どもと戦ってくれぬか!?」
と。
自分の魔族の身体そのものを超魔生物へと改造しようとしているハドラーに
ミストバーンは驚きを隠せない。
誇り高き魔族の肉体を捨て、永久に怪物として生きるつもりなのか。
それに、バーンから授かった肉体を捨てるということは暗黒闘気をもちいても
二度と復活できなくなることをも意味する。
ハドラーは、それほどまでにアバンの使徒に勝ちたいと思うようになっていた。
・・・地位も!
・・・名誉も!
生命さえ、もはやオレには不要!!
たとえこの身を失おうとも、やつらに一矢をむくいねば・・・
死んでも死にきれんッ・・・!!
ハドラーの強烈な決意をくみとったミストバーンは、その頼みを聞き入れることにした。
ミストバーンは、大魔王バーンからハドラーの弱点を聞いていた。
ハドラーがアバンの使徒に勝てないのは、精神的なもろさやおごりがあったからである、と。
これまでのハドラーは慢心と動揺の繰り返しで勝てるはずの戦いに敗北し続けてきた。
しかし、今のハドラーには慢心も動揺もみられない。
弱点を克服したハドラーは、魔王軍最強の戦士となり大魔王バーンの大きな力となるだろう。
そう判断したミストバーンは、ハドラーに協力する旨を告げて去った。
ミストバーンを完全に信用することができるかはわからない。
だが、ハドラーはその沈黙の仮面の下に流れる熱い魂のようなものを感じた気がした。
誕生!超魔生物ハドラー
不在の魔軍司令に代わって、地上の人間たちやアバンの使徒と戦っていたミストバーンは
苦戦を強いられていた。
パプニカで行われる世界会議を、移動要塞・鬼岩城を使って急襲したミストバーンだったが、
勇者ダイの新たなる力・「ダイの剣」によって鬼岩城を破壊されてしまったのである。
ハドラーのパワーアップが完了したのは、そんな折であった。
魔王軍の総本山・死の大地にて勇者ダイたちと交戦するミストバーンの前に
自身の肉体を超魔生物と化したハドラーがあらわれた!
その姿は魔獣そのもの!
戦うべき相手を自ら選ぶというダイの剣がひとりでに鞘から解き放たれるほどに、
ハドラーのまとった闘気は強力なものであった。
しかも、超魔生物最大の欠点と言われていた「呪文が使えない」という点においても
その欠点を解消しており、ハドラーの持つ強力な呪文の数々は健在である。
魔族の姿を捨て、肉体そのものを超魔生物へと改造した結果であった。
ハドラーにはもはや、
魔族の身体も、
かつては世界を席巻した魔王だったというつまらぬ見栄も、
魔軍司令という現在の地位も、
すべてが不要であった。
己の立場を可愛がっている男に真の勝利などない!
これはダイたちの師・アバンがハドラーにも遺してくれた教訓となった。
そして!
伝説の金属・オリハルコンで造られた「覇者の剣」と、地獄の業火のような暗黒闘気・「魔炎気」を操り
ハドラー必殺の一撃がダイを襲った!!
その名も「超魔爆炎覇」!
アバンやダイの「アバンストラッシュ」に相当するハドラー専用の必殺技である。
ダイは竜の騎士・バランの必殺剣であった「ギガブレイク」で対抗したが、
結果は相打ちであった。
ハドラーもダイも、両者傷を負いながらも生き残った。
とっさにダイが放った「ギガブレイク」に、父・竜騎将バランの血と竜の騎士の戦闘センスを
感じ取ったハドラーはダイとの再戦を楽しみに思った。
ハドラーは、自らにかつて無いほどの闘争心が湧きあがってくるのを感じていた・・・。
大魔王バーンとの謁見
勇者ダイを撃退し、ミストバーンを救出したハドラーはついに大魔王バーンに謁見することとなる。
ハドラーにとって、自分の失態を指折り数えられて以来の謁見であった。
最後のチャンスとしてアバンの使徒抹殺の命を受けていたハドラーだったが、その命はまだ果たされていない。
もしかしたら自分はその場で処刑されてしまうかもしれない。
しかし、もはやハドラーにはかつてのような畏れはない。
処刑されるなら、それで構わないとすら思っていた。
また、ハドラーは大魔王バーンへの謁見の前に、ミストバーンに対して今回の件で
誠意ある対応をとってくれたことに感謝の意をあらわした。
かつてのハドラーの性格からは考えられないほど、真っすぐな男の姿がそこにはあった。
しかし、ハドラーは処刑されることにはならなかった。
それどころか、ハドラーの飛躍的なパワーアップに対する最大の褒美とも言わんばかりに
大魔王バーンは、その姿をハドラーの前にあらわしたのであった。
その姿はまるで枯れ木のような魔族の老人であった。
たしかに威圧感はある。だが、これほどの老体とは・・・。
思わず身体に宿った闘争本能に任せて襲い掛かりたい衝動にかられたハドラーだったが、
その殺気を一瞬で見透かされ、軽くいなされたところで
この御方には絶対に勝てないと気づかされた。
バーンはハドラーに対して、先の通告を撤回する。すなわち、処刑は無しということであった。
そして、これまでと同じ様に魔軍司令としての任を遂行するように告げた。
しかし、ハドラーはこれを辞退。
その前にアバンの使徒との決着をつけさせてもらえるよう上奏するのであった。
バーンはこれを了承し、地上侵攻の総指揮をミストバーンに委任。
ハドラーには本拠地・死の大地の守護を命じた。
それはすなわち、これから死の大地へ攻め込んでくるであろうアバンの使徒を
撃滅せよという命に他ならなかった。
こうして、大魔王バーンとの謁見はハドラーの最も望んでいたかたちで果たされたのだった!
ハドラー親衛騎団
この謁見の際、ハドラーに強力な部下が与えられた。
オリハルコンで造られたチェスの駒が五つ、である。
かつて氷炎将軍フレイザードを生んだように、同じ禁呪法をもちいてこれらの駒から
最強の軍団を生みだすことができれば、というバーンからのはからいであった。
こうして、「ハドラー親衛騎団」は誕生した!
兵士(ポーン)「ヒム」
敵陣へ真っ先に切り込み、拳で戦う。今のハドラーに最も近い、闘争心の塊のような性格。
騎士(ナイト)「シグマ」
疾風のような身のこなしで敵を翻弄する。騎士道精神を持った実直な性格。
僧正(ビショップ)「フェンブレン」
全身の8割以上が刃物で、地中からの奇襲を得意とする。普段はおとなしいが残酷な性格。
城兵(ルック)「ブロック」
その巨体を生かして仲間を守る。言葉がしゃべれないため考えていることがわかりづらいが、仲間想いの性格。
女王(クイーン)「アルビナス」
他の四体の指揮官だが、強力な力をその内に秘めている。駒のなかでは唯一の女性格。かなりの策謀家。
かつて権威に凝り固まっていた頃のハドラーが生み出したフレイザードは
凶暴で栄光だけに執着する破綻した性格だったが、ここに生み出された親衛騎団たちは
皆個性的であるが、一本芯の通ったようなブレのない者たちであった。
この者たちはそれぞれ、現在のハドラーが5つに分裂したような存在なのである。
この者たちがチームワークを発揮したときの脅威は、かつてのようなアークデーモンやガーゴイルで
構成されたハドラー親衛隊とは比べものにならないほどであろう。
大魔王バーンはハドラー親衛騎団に大いに満足した。
そして、地上制圧のあかつきにはハドラーに再び「魔王」を名乗ることを許したのであった・・・。
不退転の決意のもと、すべてを捨てて超魔生物の肉体を手に入れたハドラーは
肉体的にはもちろん、精神的にも飛躍的な成長を遂げたのであった。
その急激な成長は、あたかも、彼が打倒を悲願する「アバンの使徒」たちの成長度合いに
非常に近いものがあった。
ともあれ、ハドラーのアバンの使徒に対する反撃はここから始まる!
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朝目からまいりました。
>己の立場を可愛がっている男に真の勝利などない!
どこかの国の首相に聞かされてやりたい言葉です。
今の「友愛」は「ポア」と同列の意味でつかわれる事が多いな。
ハドラー親衛騎団はダイの作品上で一番の敵のチームワークを見る事が出来る。