この写真は昨年の夏に、さいたまの越谷レイクタウンにあるライブレストランHADOWSで、撮影OKで撮らせて頂いた貴重な写真です。
マサさんが参加されているユニット、ファンタスティック・ネグリートのアルバム「ザ・ラスト・デイズ・オブ・オークランド」が最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム賞を受賞しました。
や~~~、すごい!!!ものすごくすごい!!!
ずっとアメリカにいらして、帰国後よくブルースアレイなどに出演されるようになって、ダンナさんが「そういえば小浜っていう同級生がいたぞ」と。調べてみたらまさにマサさん、その人でした。ライブにお邪魔して再会したら、すぐに思い出してくれたそうで、それ以来、夫婦で大ファンになり、参加されているCDを買い、ライブに通い、気がつけばわたくし、最近はマサさんがらみのライブにしか行ってないんじゃないか、と思うほど。先日のBAJマサ小浜スペシャル20回目にも夫婦でお邪魔して、素晴らしいサウンドに酔いしれたばかりでした。
そのギターサウンドはそれぞれの曲のカラーにばっちり合ったもので、特にカッティングのファンキーさは、日本人離れしたものがあり、ライブでは黒人アーティストと英語でやりとりしながら。
プリンスやマイケル、ジョージベンソンのカヴァーを聴いていると、日本にいながらにしてこの曲が聴けるなんて、、という感動があります。
自分がCDを作るなら、ギターは絶対マサさんに弾いて欲しい。そう心に決めていた2012年。ついに自分の作った曲で弾いて頂けることに!!
素晴らしいお人柄のマサさん、快く2曲弾いて下さいました。その後、EXILEのドームツアーに参加されるなど、どんどんBIGなミュージシャンになられて、今思えばなんて大それたお願いをしたもんだと(笑)
グラミー賞受賞に貢献、とニュースにはありますが、アルバムが受賞したということは、マサさんが受賞されたことと変わらないと思います。
そんなすごいギタリストさんにご参加いただいた曲、ぜひたくさんの方に聴いて頂きたいです。
Hallelujah!!(gt.マサ小浜)
おぼろ月夜(gt.マサ小浜)
マサさんと出会えたことは、私の人生にとって、とても、とても大きな出来事です。マサさん、本当におめでとうございます

そして、ありがとうございます。これからも応援しています。