松戸・流山・柏インフィニティ テコンドー ブログ

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𠮷村寧々ちゃん 昇段感想!!

2022年08月16日 | 昇段感想

皆様、夏休みの宿題は進んでますかぁ?

あたしは8/31に泣きながら、お母さんに八つ当たりしてました。。

 

という訳で昨年末12月昇段のみんなのコメントを今更載せるという。。

人間中々変われませんな。。

甘やかして育てたお母さんが悪いという事にしておきましょう!(*^▽^*)

 

それでは、寧々ちゃんから素晴らしい感想です!どうぞ!

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

私は今回、12月26日に行われた昇段審査を受け、

黒帯となることができ、1歩成長することができました。

全力で精一杯練習してきましたが、昇段審査本番では、

100%の実力を発揮することはできませんでした。

その原因は、緊張しすぎたことです。

今までにも、昇級審査を何度も受けてきて、

緊張する場での披露に慣れているつもりでした。

しかし、試合経験が少なく、

トゥルのチュンムに至っては道場以外で披露したのは仮審査しかありませんでした。

その結果昇段審査では、

チュンムのトゥル中に技がとんでしまったり、

マッソギの途中で疲れて技が適当になってしまったり、

緊張にとってヨプチャで板が割れなかったりと、

課題や反省が多く残りました。

これらの課題はしっかりと道場に持ち帰り、

更に成長していけるようにしていきます。

 私はテコンドーを始めて約5年半で黒帯になることができました。

このように私が何年もテコンドーを続け、

黒帯となることができたのは、

テコンドーを1から教えてくださった先生方、

いつも私たちの前に立ち、手本となっていた先輩達、

自分が教えているのに、逆に教えてもらうことが多く、

成長につながった後輩達、

いつでも私を支えてくれた友達や家族などの、

私にはもったいないくらいの素晴らしい仲間が周りにいたおかげです。

本当にありがとうございました。

昇段審査はこれらのことに気づかせてくれました。

そして、昇段審査で黒帯になれたとき、

インフィニティテコンドーで練習できて、

テコンドーを続けてきて本当によかったと心から思いました。

でも、本当のテコンドーはここから始まり、

まだ終わりではないので、これからもよろしくお願いします。

 最後に、これからはテコンドーの色帯のみんなが憧れ、

私自身も憧れていた素晴らしい“黒帯”となれるよう、

もっともっと上手になれるよう、

仲間と努力をしていきたいと思います。

𠮷村 寧々

 

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

ご覧ください。この美しい字、そしてこの文章内容。当時中学2年です。

すごい。。

そして、なんという達筆!!(習字の先生か!!)丁寧に清書してくれて文章もとても素晴らしい!!

さすが習字も達人並みで、学業もトップクラスの寧々ちゃん。更に吹奏楽部もがんばってます!

さらにテコンドーも黒帯取っちゃった。。

ダントツNo1なのです!

何が!?

ここまで手がかからなった子はいない!

間違いなくダントツNo1!!

ではセンスや身体能力が人より優れていたか?

いいえ、それは普通です。

最も優れていたのは「学ぶ心」です。

教えた事を素直に実践、反復、ものにしていく。

出来たら新しい事を学ぶ、

また素直に実践、反復、ものにする。

これが簡単なようで誰も出来ません。寧々ちゃんはそれが自然に出来ました。

だからスイスイと実力を伸ばし、気が付けば昇段までしてしまいました。

それは、ひとえに寧々ちゃんの性格、「学ぶ心」がとても純粋であったからだと思います。

昇段後も部活や勉強(テスト中でも)と両立し、毎回練習にきてどんどん新しいトゥルをものにしていきました。

現在は中学三年生になり、9月からは受験勉強に専念します。

初めての体験の時は、寧々ちゃんとは関係ないトラブルが発生し、

あんり先生のお説教が1時間以上続いたにも関わらず、入会を決めてくれました。

これまた稀!!説教をひたすら聞いて入会する人は中々いない。

ここは何かを真剣に教えてくれる場所だと、感性で思ってくれたのでしょうかね?

そういう意味でのセンスが抜群なのです!!

物事が成熟していくプロセスを自然に行うことができ、本人はとてもシンプルな事でなぜ周りが色々足踏みしてるんだろう?

と逆に不思議に思っているんじゃないかと想像できます。

テコンドーでも昇段したことで森羅万象。そうです。寧々ちゃんあなたは何をやっても上手くいく力を備えています!

8月末の夏合宿参加してくれるという事で、しばらく最後のテコンドー!がっつり楽しもうね!!!

何をするでも最も大切なことは、「純粋な心」だなと寧々ちゃんから教えてもらった気がしました。

ありがとう!!!

お受験が終わったら、またやろうね! 勉強がんばって!!待ってるよ~~~!!!

 

 

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関谷美緒さん  昇段感想!!!

2022年01月27日 | 昇段感想

続きまして、イケメンと美女のご家族!!

美緒さんの登場であります!!!

なんといっても美しいのは、外見だけでなく内面も美しい!!

その美しさはイケメンみなとも受け継ぎ、とにかく澄んだ優しい心をお持ちです。

様々な葛藤や苦難も笑顔で明るく乗り越え、

黒帯に到達した軌跡を、

美緒さんの感想と共に振り返りましょう!

本当に強く、美しいとは美緒さんの事である!!

特に三級になってからの急成長ぶりは、目を見張るものがありました。

ご自身の中で何かが大きく変わった事が、こちらにもビシビシ伝わっていましたよ!

潜在していた力が目覚めるというか。。とにかく技と精神が一気に開花されたことが印象的でした。

その陰では大変なことがあったのですね。。

人は苦境が訪れた時、その人の本質が現れる。と言いますが、、

 

それでは、どうぞ~~~!!!

 

 

 

 

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

令和3年12月26日に昇段することができました。

子供のやっているテコンドーをもっと知りたい、

やってみたい、と思って始めました。

 

初めての昇級発表の時、嬉し泣き。

しばらく味わってこなかった、

何かに挑戦したり仲間が応援してくれたことが

嬉しくて涙が溢れてきたのを覚えています。

稽古ではいろんなことを知れたり

少しずつ出来るようになっていくのがほんとうに楽しく、

審査や試合は弱い自分と向き合うことになりますが、

緊張感、終わったあとの達成感など、

普通の生活では経験できないことを

沢山経験させていただきました。

週に一度の稽古が楽しみで

仲間とわいわいしながら切磋琢磨してきました。

そんな温かい居場所を作ってくださった杏理先生と

仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。

寺島先生、圧倒的な存在感。

いつも皆を楽しませてくださったり、

道場生への熱い想いをいつも感じています。

ありがとうございます。

始めた頃より杏理先生がみんな黒帯にする、

と言ってくださいましたが、

昇段することなど全く想像もしていませんでした。

いつも、弱い自分を先生が背中を押してくれ勇気づけてくださって、

昇段審査の場に立つことができました。

限界は、自分で作らない。

挑戦し、継続すれば、

いつだって成長できるということを教えていただきました。

黒帯をいただき、新たなスタートをきりますが、

気を引き締め先輩方についていきたいと思います。

そして、これからもテコンドーを精一杯楽しんでいきたいです。

ここまで導いて下さった師範、

支えてくださった先生方に感謝いたします。

関谷美緒

 

 

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

ここから杏理先生よりお祝いコメントです!

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 

 

美緒さんは、ママクラスで1番年上なんですが、

青帯くらいまでは、末っ子な雰囲気でした。

がんばって練習してるんだけど、どこかぬけてて、可愛らしい方でした。

この5年7ヶ月、思い出が沢山ありすぎて、とても書ききれません。


1つの思い出に対し、その前にも後にも思い出が詰まってるから、

今まで伝えるような場面があっても、なかなか伝えずにいました。

特に美緒さんは、息子の湊の事をいつも大事に考えていたので、

美緒さんと私のテコンドーは、湊の事も含めてのテコンドーなので、

全部書きだしたら、とんでもない量になります。

ですが、それでも、この機会に書き残したいことがあります。

美緒さんは、看護師のお仕事と家庭を両立しながら練習に通って下さいました。

週2回以上練習できてる仲間達から遅れをとらないようにと、

週1回の練習を楽しみながらも、自身に厳しく続けていました。

 

そんな中、お母様がご病気になり、ご実家の長野との往復。


去年は、ご自宅でお母様と一緒に過ごされながら、練習に通い続けました。


そして、7月・美緒さんにとって、とても悲しい事がありました。

この事については、私自身、悔やんでも悔やみきれない事で、

私なら、きっとそこでテコンドーをやめていただろう事なのに、


美緒さんは、そういう事全部受け止め、

乗り越えて、今があります。

 

美緒さんのテコンドーは、状況が大変になればなるほど、

強い姿になっていきました。


毎週練習場に1番に来て、

自分の型や約束組手をスマホで撮って、動作チェック。

動画で動作チェックをする事は、

だいぶ前に私が勧めたことです。

自分からやりたいと思った事ならともかく、

人に言われた事をやり続けるというのは、謙虚の枠を超えています。

予習、復習、教わったことのメモをする。

この単調な繰り返しを、辛い顔を1度も見せず、

笑顔でやり続けていらっしゃいました。

 

頑張る美緒さんに私も力をもらっていました。

だから、美緒さんには、

 

たくさん無理をさせてしまいました。

そのせいで、ヘルニアになってしまい、

いつもコルセットをして練習していました。

週1回会う私の知ってる美緒さんは、

きっとほんの一部分でしかないし、

他にも沢山の事を抱えながら、

練習に通っていたんだと思います。

そして美緒さんは、黒帯になりました。

どんな時でも、笑顔で練習に通い続けた美緒さんは、

立派な黒帯になりました。

 

関谷美緒は、私の尊敬する偉大な黒帯です。

これからも、どうぞよろしくお願い致します。

心から敬意を込めて、

本当におめでとうございます!!!

 

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金 春峰さん 昇段感想!!!

2022年01月20日 | 昇段感想

いよいよやって来ました!

2021.12月、昇段シリーズ第一弾!

トップバッターは、静かなる鉄人!!!春峰さんの登場だ!!!

それでは、、どうぞ~~~~!!!!(^^)!

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 

 

 

日本に来る前に中学校の時、

約3ヶ月程度WTFに触れたことがありました。

当時はテコンドーについては何も知らないまま、

ただカッコいいな、

強くなりたいなという思いで始めたのですが、

道場が途中で閉館されたため、

長く続けられず白帯のまま終わったことが

悔しい思いとして頭の片隅にずっと眠ってました。

その後高校卒業後日本へ渡り

留学生活では趣味を楽しむような

時間的、金銭的余裕はあまりなかったのです。

社会人になって少し余裕ができてからある日、

友人李さんから情報で近くに道場があることを知り

再度テコンドーに出会うことができました。

そして見学の際

今まで知ってたのとちょっと違うスタイルでITFもある?

少し驚きもありましたが、

すぐ入会することを決めました。

そして始めた時から、

やるからには必ず黒はまず取る事を心に刻んでおりました。

途中、いろんなことがあったり、

想定外の腰の椎間板ヘルニアにもなって

本当にこのままで終わってしまうのかと

心が折れそうでした。

しかしながらそう簡単には諦めてはいけない

と自分に言い聞かせながら、

ランニングも始め体力作りや

体調を整えるように心がけてきました。

ついに取れたと思う瞬間

すごく嬉しかったです。

師範を含め

やはり周りの一緒に修練している方々の指導と

サポートや互いの影響し合いがあってこそ

ここまでこられたと思います。

やっとテコンドーという大きな山の入口までにたどり着き、

これから登り始めるので

この先更に大きな試練が待っていると思いますが

すごく楽しみです。

テコンドー教本には1段とは

やっと文字が読める小学生に例えられると書いてありました。

まだまだ未熟な自分であり、

 

これからも謙虚に技の一つ一つを丁寧に学んで行き、

次のレベルアップに向け自己鍛錬を怠けることなく

心身共に健康に邁進していきたいです。

今後もご指導のほどよろしくお願いします。

テコンー!

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 

本当に強い人とは、春峰さんのような人を言うのではないだろうか?

波がある人、最初だけの人、途中で折れる人、色々いますが春峰さんは違う。

 

常に一定。安定。乱れない。 

ヘルニアになったりしたが、常人では到底たどり着けないところに静かに到達する。

写真や文面からも、その静かなる闘志や固い意志を感じます。

「自立の後に依存」が最強というが、まさに春峰さんに当てはまる。

 

技術においても教えた通り遂行。何も足さない、何も引かない。

黄帯の時点で完璧な基本動作が完成されていた。

我々は既に黒帯を持ってるんじゃないかと疑うほどであった。。

 

その強い意志と乱れない精神を習いたいのは私の方である!

これからは、「鉄人」と呼ばせて頂きます。(#^.^#)

押忍!!

 

小師範より(・_・)

 

 

 

 

 

 

 

 

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鈴木雄太  昇段感想!!!2021.7月

2022年01月16日 | 昇段感想

おっと!!

 

こちらも半年前に書いてくれたのにアップしとらんかったがね!!!

ITの強い熊に襲われ手骨折しとったから許せ!

雄太の昇段感想というか、もはや雄太写真展でもある。それではどうぞ!

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 

今日に至るまで最大限の愛情でご指導くださった寺島師範

未熟な自分に優しくアドバイスをくださった黒帯の先輩方

一緒に切磋琢磨した

成年部・少年部の皆様

大会の時に頑張ってくださいとお声掛けくださった保護者の皆様

いつも支えてくれた家族

私に関わる皆さまに心より御礼申し上げます。

思い返せば3年半前、

自分もテコンドーをやる子供を見守る保護者の1人でした。

当時は本当にテコンドーに興味がなくて、

土曜日の少年部に子供を通わせている合間、

 

 

運動公園のトレーニング室に行ったり

周りを走ったりと目標もなくただただ体を動かしていました。

岐路となったのは、

雨で外を走れずトレーニング室もいっぱいだった日に

やむを得ず練習を見る事になった日の事です。

大人数の前に立つ師範のチルギを見て、

 

「あれ?なんかあの人のパンチすごいな。」

「あういうふうにパンチが打てる様になったらかっこいいな。」

「どれだけ練習したら、あんな動きができるんだろうか。」

と考えながら帰ったのをよく覚えています。

その日からインフィニティーのブログを最初から最後まで読んだり、

Youtubeで全日本大会の動画を繰り返し観たり、

テコンドーに関わる情報を

ずっと集める日々で

気づいた時には入会届を出していました。

始めてからは、

やればやるほどに上手になっていくのが楽しくて

松戸道場だけではなく

新松戸・逆井・上本郷と、

とにかく道場に足を運ぶ回数を増やして

寺島先生の技術を目に焼きつけて

1つでも自分のものにできる様に練習していました。

しかし、

ずっと順風満帆であったわけでもなく

青帯になってから伸び悩んでいた時期もありました。

その頃は新型コロナウィルスが蔓延し始めた時期で

なかなか道場に行けずモチベーションも下がってしまい、

寺島先生と杏理先生が一生懸命やってくださっていたZOOM道場にも参加せず

今考えると本当にどうしようもない自分になっていました。

今思うとなまじ器用な分、

精神面を成長させることをおろそかにしてしまい

それが技術面にも悪影響を及ぼしていたのだと思います。

当時のキッコーマンアリーナの武道場の入り口で

寺島師範に活を入れて頂いたことは今でも忘れません。

それからはただテコンドーの技術を磨くだけではなくて、

自分の心の弱さとも向き合う日々でした。

「昨日の行動は本当にやるべき事だったのか?」

「今日の発言は人としてどうだったんだ?」

「今の自分の考え方は甘いんじゃないか?」

考えれば考えるほど悩んでしまい、

さっきまでやっていた練習の内容が

さっぱり思い出せないなんてこともありました。

テコンドー精神の「廉恥」という言葉の中に

「恥を知る心のあること」とありますが、

恥を知るには恥をかくことから始まるかと思います。

今までの人生でもたくさん恥はかいてきたつもりですが、

改めて真正面から恥と向き合っていく事はやはりとても辛くて

心が傷だらけになって帰る日もありました。

ただそれでもテコンドーを辞めたいと思ったことが一度もないのは

寺島師範の支え、

そして黒帯の先輩方のサポートや他の道場生との繋がりがあったからです。

厳し過ぎず、

かといって優し過ぎず

絶妙な距離感でとにかく暖かく見守って頂いたり

ヘルニアの痛みと闘いながらテコンドーやってる人や

仕事が忙しい中でもなんとか時間を作って道場に来る人を目の当たりにすることで

「自分も負けてられないな」

と励まされたりと

今思うとインフィニティという、

人に恵まれた環境の中でテコンドーをやらせてもらっていたんだなと大変感謝しております。

また、自分から見える部分だけでなく見えない所でも誰かが支えてくれての

自分のテコンドー、

自分の黒帯という事を身に染みて感じています。

感謝してもしきれませんが、

少しずつでも恩返しできる自分になる為に

白帯になったつもりでまた研鑽していこうと思います。

誰かがもう一歩成長していく時に

微力でも助けになれる様な黒帯を目指したいと思います。

そして謙虚かつ素直な人間でありたいと思います。

 

まだまだ未熟ですが、

これまでの受けた御恩を忘れなき様

不器用ながら一歩一歩自分を成長させられる様に

頑張って参りますので

これからもご指導ご鞭撻のほど、

よろしくお願い致します。

テコン!

鈴木 雄太

 

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

達、、筆!!

彗星の如く現れ、成年部歴代No1の早さで昇段を決めた雄太。

その恵まれたバネと感性、何よりも自営業で自分の時間をコントロール出来る強みを活かし、

写真が溢れんばかりあるように、とにかく毎週4回という驚異の練習回数、

そして大会やイベントもフル参加。あれよあれよと実力を伸ばして行きました。

スポーツや格闘技というより、途中から武道精神の心地よさに目覚め、どんどん人相が変わっていった事が印象的でした。

奥様からも「テコンドーをしてから優しくなった。」と言われた事も雄太の精神的成長を裏付ける大きな出来事。

 

自身も感じているかもですが昇段は一つの節目に過ぎず、むしろここからが雄太の本当のテコンドー人生が始まるような気がします。

二月末には全日本大会初参戦も決定し、現在も常に試行錯誤の進化中。

これから前進する上で、まだまだ大きな壁や困難も待ち受けていることでしょう。

その時こそ、今までの真価が問われる時。持ち前のパワーとバネで爆進だ!!

この涙は、その時に振り返る為だぜ!!

一家の大黒柱、夫、親として、選手、指導者、ひとりの男として、、

温かくも強く、どんどん成長していく雄太をこれからも楽しみにしているよ!

 

大師範より(^^♪

 

 

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寺島 百合菜 二段 昇段感想!!!2021.7月

2022年01月09日 | 昇段感想

おっと!!!

半年経ってしまった!!!誠に申し訳!!!

ゆりなが2021年7月に、二段昇段!!

感想文を書いてくれていたのにアップしてなかった!!!

それでは、どうぞ!!!

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 

2021年7月に行われた昇段審査で、二段に昇段することができました。

黒帯はかっこいいです。

 

どこにいても目立っていて、優しくて、強いのは黒帯です。

私は、そんな黒帯に今も憧れています。

 

かっこいい黒帯になるために、

昇段は目指さず、強くなること、

上手くなることだけを考えて、今までやってきました。

一段のままでも、大きくて強い寺島先生と、

温かいインフィニティの皆さんといるだけで、

テコンドーがおもしろくて、楽しかったです。

ですが、「昇段いくか。」と寺島先生にひとこと言ってもらったことが、

実はとても嬉しく、それが二段を目指すきっかけでした。

 私は約7年一段を締めました。

昇段するまでに時間がかかり過ぎたとは思いません。

 

自分にあまく、根性のない私には相応な時間でした。

とはいうものの、一段の先輩として、

透弥とさゆりに何もしてあげられなかったことは、

ちょっとした後悔です。

2人には沢山世話になり、助けてもらいました。

2人から学んだことも多かったです。

今度は、私が何かしてあげたいなと思っています♪

二段になるまでの14年間、

テコンドーをやめたいときが何十回もありましたが、

それ以上に誰かに助けられ、

応援してもらい、

ここまで続けられたと感じています。

 

いつも熱く、見守り続けてくれた寺島先生。

体重が増えて、

練習を休むことが増えた反抗期の私に

「練習行って来い」と何度も言ってくれた杏理先生(-_-;) 

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

一段で学べたことは、

テコンドーに限らず、

これからの私の人生に活かせることばかりです。

そして、二段になった今、

私の目標は変わらず

「かっこいい黒帯でいること」それだけです。

私にたくさんの希望を与えてくれた

インフィニティの皆さん、

本当にありがとうございました!

そしてこれからは、

私が皆さんに希望を与えられるよう、

 

精一杯頑張ります。             

 

寺島 百合菜

 

 

 

@@@@@@@@@@@@@@

ゆりちゃん、更新が遅くなってしまってゴメンナサイ。。

技への理解のレベル、その実践できる実力。

もはや一段ではないと思い、声をかけました。

三歳の時に、「わたしも、てこんどーのおようふくほしい。」と言って始め、

今までよく続けてくれました。

三才からやってきたゆりな。
嬉しさ、悲しさ、悔しさ、惨めさ、怒り、喜び、孤独、感動。。

全ての感情をテコンドーを通じて経験してきましたね。

 

川島なおみは、言いました。

私の血液はワインで出来ているのよ。

それを言うなら、

 

ゆりなの人生はテコンドーで出来ているのよ。

と言っても過言ではない。

 

これからもテコンドーと共に成長してください。
そしていつでもテコンドーで得た経験の数々がゆりな自身を助けてくれるでしょう。


人生の歩みをテコンドーと共に。
どんだけ~。。😅

5歳の頃、ゆりなの自己紹介はこちら

 

 

 

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櫻庭碧織 昇段感想!!

2021年02月11日 | 昇段感想

まず、小1の始めたころから、

今まで教えてもらい、ありがとうございました。

 

念願の黒帯になってとても嬉しいです。

先生から、「昇段。そして全日本」の話を聞いた時、

最初は、「私が黒になれるのか?」と思いました。

でも、皆からの応援と期待で、自信が持てました。

昇段の日、皆から応援されて、頑張ろうと思いました。

 昇段審査の時、すごくきん張していたけれど、

まさゆき達がいることや、

先生が見守っていると考えていたら、

少しやわらいで、いつも通り、

でも今までの成果を見せるように、

トゥルなどできました。

帯をもらった時、まず

「テコンドーを続けてよかった。」と思いました。

五人全員で、新しい帯をもらえて嬉しかったです。

本当にありがとうございました。

これからも、よろしくおねがいします。

 

テコン!!

 

桜庭碧織

 

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 

あおりへ

最後は、駆け足乗車になりましたが

無事に黒帯になってくれてほっとしています。

こうして沢山の思い出を見返すと

長い間、同じ時間を過ごしたんだなと

改めて思います。

2013年10月、たなか道場開始第一期生として小学1年でテコンドーに出会い早7年。。

様々な経験を積みました。

やはり1から育てただけあって、基本動作はかなり上手いです。

しかし、よく叱りました。

でもよう辞めずに続けてくれました。

色々言いたいこともありますが、

それは今後の成長の楽しみという事で取っとくか。

一個だけ言っとくか。

技術はもちろん。どこに出しても恥ずかしくない

気遣いが出来る賢い黒帯になってほしい。

それだけです。

という訳で、これからもまだまだ修行は続くぞ。

ひとまず、おめでとう!!(#^.^#)

ようやったな!

 

大師範より(#^.^#)

 

 

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高妻泰志 昇段感想!!

2021年01月29日 | 昇段感想

ぼくは、12月20日に昇段審査を受け無事に黒帯になることができました。

ぼくは、7年と2ヵ月間テコンドーを続けてきた理由は

黒帯になりたいと思い続けてきました。

また、短所を長所に変えられるようにしたいと思っていたのも理由の一つです。

その夢を、7年という年月をかけて今、黒帯になれました。

とちゅう、くじけそうな時があっても

やめたりしなかったから、黒帯を取れました。

また、ぼくのためにテコンドーを続けさせてくれた人たちにも感謝をしています。

本当にありがとうございます。

次に、昇段審査についてです。

昇段審査では、いままでやってきたことをしっかりやれて

あまりくいのない昇段審査にできてよかったです。

欲を言うのならば、富岡太郎さんとマッソギをして

ふっ飛ばされてしまったので、次、戦ったら逆に相手を

ふっ飛ばせるようにがんばりたいです。

また、心の短所をなおせるように一つ一つの行動を意識して

これからもがんばっていきたいです。




最後に、ぼくは、まだまだ未じゅくの六年生ですが、

黒帯としてのまた、新しいスタートラインに立つことができました。

ぼくの新しいスタートラインに立たせてくれた、先生方や

親の人たちに感謝の言葉でいっぱいです。

本当に本当にありがとうございます。

テコン!高妻泰志

たいし君

おちびの時から、火木土、週三回よく通い続けました。

色々ありましたなぁ。。まぁ終わりよければ、、あ、これからだ!

立派な黒帯になってくれて、嬉しいです。

益々イケメンに磨きがかかり、体もしっかりしてきたな。

かっこええ技に加え、かっこええ心も磨いていくぞ!全てはモテる為に!

私もモテる為に、がんばります!

これからもよろしくな!!(^_-)-☆

寺島大師範より

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関谷 湊  昇段感想!!

2021年01月19日 | 昇段感想

ぼくはテコンドーを約七年間ならっていました。

そして先日黒帯になることが出来ました。

これからは色帯としてではなく有段者として

ふさわしい一段になりたいと思いました。

 

黒帯はゴールであり新しいスタートにもなります。

これから技を学びみがいて強い人間になりたいと思っています。

そして有段者になったことでうかれずに他の人々にしたわれるようにしたいです。

昇段審査では、きんちょうし、つかれていました。

ですが最後のほうはきんちょうが少しほぐれ

のびのびとできたのではないかと思います。

これから他の人の動きを見て良い所、悪い所を見つけ、

良いところをぬすみ悪い所をしてきできるようにもしたいです。

そしてみんなで黒帯を取れるようにしたいです。

ぼくはくじけそうになることはありましたが

テコンドーを続けていてよかったと思います。

ぼくのことをしどうしてくれた先生方、試合などに連れていってくれた親

一緒に技をみがき合った仲間に感謝の気持ちを伝えたいです。

本当にありがとうございました。

関谷湊

湊くん

 

もう、イケメンの無駄遣いとは言わせない!!

チミは素晴らしい性格をお持ちだ。
精神面では私が湊に習わなければならない方だ!

周りが見える視野、そして考える力もある。

だからこそマッソギも臨機応変に対応できる。

なぜだ!?それはこうしたら人はどう思う?を常に無意識で考えられているから。

もっと簡単に言えば、湊が優しいからだ。

細部に渡る動作のこだわり。

この辺を細かく教えていくぜ。どんどん吸収するでしょう!

それも出来るようになったら、教える事なくなっちまうぜ。どうしよう。。ま、いいか。

これからも仲間たちと切磋琢磨し、更に成長して行こう!!

ほんで超かっこいい黒帯になろう!

よろしくな! からあげ。ぷっ(笑)

 

寺島大師範より

 

 

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井上昌幸 昇段感想!(てか、もはやまぁ写真展)

2021年01月09日 | 昇段感想

ぼくは年長のころからテコンドーを始めて、

初めて寺島先生に会って、

いろいろな松戸にいる黒帯の先生方に会って、

先生方の動作を見て、

「黒帯ってかっこいいなぁ。ぼくもなりたいなぁ。」

とあこがれを持って

今までやってきました。

白帯から黄帯、

緑、青、赤、

一級までいろいろなトゥルや約束組手などの

課題をやってきてようやく一級まできて、

仮昇段を受けました。

仮昇段では、

先生方にいろいろ質問され、

緊張しながら答えていました。

「黒帯になるにはそういうこともわかってなきゃいけないんだ。」と思いました。

白から一級までいろいろ言われたり、

叱られたりしたけれど、

まだまだ足りないところが

あるんだと仮昇段の日に思いました。

いろいろ言われながら昇段審査を

受けられるようになりました。

そのときはまだまだ下手な部分がたくさんありました。

けれども、自信をもってやればできると思い、

昇段審査に向かいました。

とても緊張しました。

昇級審査より倍緊張したので、

「失敗するんじゃないか。」という気持ちが

どんどん頭の中に入ってきて

とても不思になりました。

トゥルや約束組手やマッソギは

なかなかの結果と自分は思いました。

板割りは苦手な手技が

自信がありませんでした。

しかし、きょりのはかり方や

反動力の使い方を

おそわったことを思い出しながらやったら

割ることができました。

板割りは3つ中、2つ割れました。

そして朴武館にみとめてもらえて、

黒帯になることができました。

これは支えてくれたみなさんのおかげです。

本当にありがとうございました。

まだまだ足りない部分もあるけれど

これからもがんばっていこうと思います。

ぼくはインフィニティーテコンドーや

先生方や友達が大好きです!

これからも、よろしくお願いします!

井上昌幸

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

まさゆき君

チミの写真の多いこと多いこと。

 

それだけたくさんの時間を

共に過ごして来たんだなと

改めて思い知らされました。

言葉の意味はようわからんが、

とにかくすごい自信だ!

うそです!

懐かしい写真がいっぱいだわ!

インフィニティ大会三連覇の実績に加え、

ついに黒帯になりましたね。

入会した時から要領よく、よくどんどん伸びました。

これからは先頭に立つものとしての責任感や立ち振る舞い、発言、態度、視野など。

特に精神面の成長と、

立ち向かえる賢さに加え

「強さ」を備えていってほしいと思います!

いきなりは無理だからまさゆきの良いところを活かして、

足りないところを意識して、反省して、それを繰り返し

ちょっとずつやっていこう!

ほんでな、

ようやくここから本番みたいなものなので、

黒帯として楽しく、

更に技と精神を磨いて行こう!

色々教えちゃるわ! 

よろしくな! 

 

寺島大師範より

 

 

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あんり先生、昇段感想&2021年新年ご挨拶!

2021年01月05日 | 昇段感想

道場生、保護者の皆様
いつもインフィニティを応援して下さる皆様

明けましておめでとうございます!

みんなの応援が私の力の源です!

昨年はZOOM、YouTube、インスタライブと
2020年にしか出来ないことが沢山できました!

いつも前向きに頑張ろうと思えるのは、

インフィニティが少し頑張ると、


その100倍、200倍でみんなのパワーが返ってくるからで

負けてられないぞ!!(`_´)/ オォー!と
力が湧いてきます!


昨年私は、二段になることができました。


支え助けて下さった皆様のおかげでこんな私でも成長することができました。
本当にありがとうございました。

まだ私がテコンドーを始める前は、

保護者と道場生の橋渡しになりたいと思っていました。

テコンドーを始めてから色帯の間は、
先生と道場生の橋渡しになりたいと思っていました。

黒帯になってからの5年間は、
色帯と黒帯の橋渡しになりたいと思っていました。

道場を長くやると、途中で挫折してしまう人も沢山見てきたせいか
為せば成る!ということを伝えたかったし、

1人じゃ諦めてしまうようなことも、仲間・道場があれば乗り越えられる!ということを
みんなに知って欲しいという気持ちがとても強くありました。

特に黒帯になってからは、私のことを「特別・すごい」と言う人も多くなってきて
その誤解をときたくて、
「そんなことない!毎週道場に通ってそこそこ真面目に数年テコンドーしてれば
このくらいには誰だってなれる!!」「私の力じゃない!仲間のおかげなんだ!!」
と訴え続けてきた気がします。

そして今年、テコンドーを始めて11年目に突入し、
二段となった私の抱負は、

私は私のためにテコンドーやります!」です。

ついて来れない人は、置いていきます!
立ち止まってる人がいても知らんぷりします!

困ったことがあれば1段に聞きなさい!!

これからもテコンドーでの学びを大切に、
今まで以上に幸せな人生を送ります!

寄り添い続けた10年間を経て、
今度は、みんなの1歩2歩前に立ち、前進し続けることで
みんなの希望となれるよう精一杯努力していきます!

今まで沢山の人たちのおかげで私は成長することができました。

これから自分の成長した姿を見せていくことが

みんなの力となり、恩返しになればと思いますm(_ _)m


休み明け、パワーアップした私に愛想つかされないよう
皆様お餅の食べすぎには注意して、寝る前はストレッチをしましょう!

本年も宜しくお願い致します!!!
(`_´)/ オォー!!!!

杏理

 

 

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英子さんへ杏理先生よりお祝いメッセージ

2020年08月28日 | 昇段感想

先日、ママクラスが英子さんの昇段お祝い会を開いて下さいました♫

 

 


私も一緒に受審したのですが、
力及ばず昇段できませんでしたm(_ _)m

次回受審できるよう、精一杯努力します!

そんな私にも、お疲れ様でした!^^と優しいママクラスが
お花を下さいました♫

 

 

 

 


さて…。

英子さんが昇段したので、私が何か言ってあげなきゃいけないところで…

この4年9ヶ月間を振り返り、沢山沢山考えたのですが、

今では、「キラキラ輝く黒帯英子先生」と子供達に映っているでしょうに
そんな中書くのは大変大変心苦しいのですが、、、


英子さんの悪口を書けって事なら余裕で100個くらい見つかりそうなんですが、、、

 

 

 

本当に本当に申し訳ないのですが、、、


いまだ、才能とかセンスという類を
英子さんから見たことはありません。


こういうタイプは普通、努力の才能があったりするものですが、
英子さんにはそれを感じたことはありません。


ですが!


と言って、何か褒めてあげる所なのは分かっているんですが、
本当に見当たらないのですm(_ _)m💦

 

意志が強いようで、人に流されやすく、
相手の気持ちが分かるようで、他人に厳しく、自分に甘いです。

そんな自分を知っているので、
失敗を深く反省しますが、
楽しい事に感度が高い為、すぐに忘れて同じ失敗を繰り返します。


ですが、
とても素直な心を持っている、

ように見えるかもしれませんが、


計算高さも、ずる賢さも、人並みに持っているはずです。


礼だけは尽くし、謙虚に話を聞いている風に見えますが

白帯の時から教えている蹴りを、未だ頑なに
直してくれません。


本人自覚があるかはさておき、
期待に応えた事数少なく、
裏切って師範派に寝返る事多々。

お世辞にも、出来の良い教え子ではありません。

 

 

 

でも、

私も出来の良い先生ではありませんでした。

青帯までの英子は、私との約束組手は、
いつも手が震えていました。

当時の私には、英子を不安から救ってあげる余裕もなく、
とにかく叱り続けていました。

この4年9ヶ月間、ただただ必死でした。
そのせいで英子には沢山の間違った事も教えてしまったし、
遠回りもさせてしまいました。

英子が時間をかけてやっと体得した技なのに
後輩たちが最小限の時間で身につけていくので
英子はよく焦っていました。

でもそれは、英子で失敗した事を省いて後輩達に教えられたからであって
英子が不出来だったわけではありません。

私が英子の才能やセンスに気づけなかったのは、
そんな不鮮明なものに期待し夢見るひますらなかったのです。

 

それに、英子の良さは見れば分かるから
わざわざ書かなくてもみんな知ってると思います。

私だけが知ってる英子の良さについては、
秘めたままにさせて下さい^^

最後になりますが、
さて、、、お祝いのコメントをという事ですが…

英子が白帯の時から今日まで、
立派な黒帯にする事だけを考えて接してきたから、

当たり前すぎて何もコメントが浮かびませんm(_ _)m

 

私の一番弟子、佐々木英子が黒帯になりました。

感無量!

 

 

 

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佐々木英子さん~昇段感想~と英子写真展

2020年08月27日 | 昇段感想

英子さんの昇段感想を載せさせて頂きます!

今最も旬で成長真っ只中!

そして、たくさんの思い出写真と振り返ります。

それでは、行ってみましょう!

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

息子凛太の体験入会の際に見た寺島先生の動作に、


心臓をグッと掴まれるような、空気がビリッと痺れるような、


衝撃と興奮を感じたのを今でも覚えています。


興味と不安で迷っていたある時、凛太の振替練習に訪れた松戸少年部で、

若くて綺麗な赤帯の先生に出逢いました。


私とは違った見方で凛太を見てくれ優しく教えてくれたその先生が、杏理先生でした。

入会する勇気を持てずにいた時、原因不明の関節病にかかり、

歩けなくなるかもしれない恐怖を初めて感じました。


寺島先生の「やりたいと思った時がやる時です」という言葉を思い出し、


ただただあの時の先生の動作に憧れて入会したのでした。

当時は試合に出るなんて考えてもおらず、

目の前のことが楽しくて、


先輩方の練習についていくので必死でした。

テコンドーを始めて2ヶ月後、

杏理先生がママクラスを作ってくださり、


テコンドーの動作だけでなく

大切な精神のことや技について考える事の楽しさを教えてくださいました。

ママクラスにも少しずつ仲間が増え、

杏理先生の練習と寺島先生の練習に参加させていただき、

先輩や仲間の助けを借り刺激をもらいながら

目の前の壁にひたすら向き合って今までやってきました。

その作業は、常に自分の弱さに向き合わなければならないし、

期待に応えられなかったり自分を許せなかったりと

楽な道のりではありませんでした。


それでも、私以上に諦めずに教え続けてくださる先生方や

応援し続けてくれる仲間や家族の存在のおかげで、

楽しい嬉しい経験や感動を沢山することができて、

ここまで続けられております。

そして、この度7月に行われた昇段審査にて、

1段に昇段し、新たなスタートを切ることができました。

寺島先生にはいつも背中を押していただき、


大会や出稽古などの

新しい挑戦をさせていただいてきました。

その度に課題が見えて、

また一歩前へ進みたくなるのでした。


松戸の先生方には

本当に沢山のことを教えていただきました。


教えていただいた一つ一つを覚えており、

今の自分の技の一部になっております。

まだまだ未熟ですが、これからも磨いていきます。


そして、7級、2級、1級と、

初めての約束組手に始まり最後の約束組手と、


パートナーを引き受けてくださった杏理先生、

教わった事が多すぎて感謝しきれませんが、

少しずつでも恩返ししていけたらと思います。

杏理先生の前では

あの時の7級帯の私のままのように感じてしまいますが、


黒帯として頼りにしていただけるよう精進します。

ママクラスの皆や道場生の仲間、

おっさん、凛太、羽花、

そして久美子さんには、

いつも近くで支えてもらってきました。


私にとってとても大きな力になりました。


先生方、みんな、

いつも本当にありがとうございます!

今まで経験させていただいた事をムダにしないよう、


これまで支えてくださった皆様に恩返しできるよう、

不器用ながら頑張ってまいります。

これからもどうか、よろしくお願い致します。

佐々木 英子

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

いやぁ~~~。
たくさんの写真を張りましたが、全て笑顔!

どんな時も笑顔を絶やさず、

常に前を見て邁進されたんだなぁと、、

思わず涙がちょちょぎれてしまいました。

現在は黒帯を締め、指導者としてたなか道場の指導をする中で更なる自問自答の繰り返し。

新しいステージへの挑戦が始まっています。

きっとまた笑顔を絶やさず一回り大きく成長される事だろうと思います。


あ、最も大事な事を言い忘れました。😅

これからどうなるかさっぱり分からないけど、男ばっかりの中にポーンと飛び込んで来た勇気と行動力!

これがみんな中々出来ない。

その決断に応えるよう、環境を充実させようと、あんり先生の心までも動かした。

結果ママクラスが誕生し、仲間達と歩む環境が生まれた。

そして昇段する日を迎え、今は新たなステージへ挑戦を始めている。

英子さんご自身のあの日の決断があったからこそ、今周りにある全てを引寄せたのだと思うのです。

(りんたも今頃どーなっていたことか。そしてたなか少年軍団の現在の輝きも。。😳)

あっぱれでゴザイマス。🎊

これからも共に歩んで行きましょう!!

改めて昇段、おめでとうございます‼️😆

黒帯似合うじゃないですか😁

寺島


明日は、師匠のあんり先生からのメッセージです。

お楽しみに!!

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彰悟 昇段感想!!!

2020年08月15日 | 昇段感想

彰悟感想送って。あ、はい。数分後ピローン!と速攻でLINE。はや!

彰悟は一月に昇段してすぐ感想を送ってくれましたが、

コロナになったりバタバタで今になってしまった。。すまぬ、彰悟!

という訳で彰悟くんの感想であります!

ジャンル分けしてるし、文面から冷静な賢さが伺えます。ではどうぞ!

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 

昇段審査の感想

<本番について>
僕は1月26日に行われた昇段富査で
無事昇段することができました。


今回の参加者は上手な人が多かったので、
かなり緊張しましたが、そういう人達がいるから、自分もと思い
いつも以上に力が出せました。


まず、トゥル・板割りですが


2つとも大きな失敗は無かったので、良かったです。


腕立ては苦戦してしまい、改めて筋内の無さを実感しました。


次に、先生にたくさん指導していただいた、約束組手・護身術。


これは、りゅうとが頑張ってくれたおかげで突破。


マッソギは問題ありませんでした。

<先生方へ>
僕がテコンドーを始めでから約7年間、飲み込みが悪く、
ここまで時間がかかりましたが、


その間、一度も見捨てることなく「テコンドー」を教えて下さった、
先生方に感謝しています。
初めのほうなんかは
本当に黒帯になれるのか?と思っていましたが、
その黒帯になるまで本気で指導して下さり、、
ありがとうございます。

<インフィニティの皆様に>
黒帯になる過程で競い合える仲間として、共に練習してくれて
ありがとうございます。
また、その親御さん方にもたくさんお世話になりました。


<今後について>
昔から黒帯自体を目標にしてきましたが、ここ一年で、
テコンドーに対する考え方も変わりました。


ここからがスタートだと思って、まだまだ頑張っていきたいと思うので、
これからもよろしくお願いします。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

彰吾兄さん、最近身長伸びすぎです。
空気を読んで178㎝で止まってください。

 

うそです(^_-)-☆

 

基礎がしっかりしてるので、動作・技の理解・試し割りの角度など。。

昇段前も慌てて教える事も特になく、

すごく落ち着いて当日を迎えた時に、今までの彰悟の地道な修練を改めて感じました。

彰悟の感じている通り(それが分かる事がまた賢い。。)、

黒帯からがようやくテコンドーのスタートですから

楽しんで見直したり、磨いたりしていこう!

大人になる過程では身も心も揺れ動くがテコンドーを通して

自身を規律しながら、成長してほしい。

 

「テコンドーで黒帯を取るまで過程」

 

これからの人生、全てのケースに応用できるので賢い彰悟はそれが分かる事でしょう。

よろしくな!!

寺島

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小仲井健太 2段、昇段感想!

2020年08月14日 | 昇段感想
先日の昇段審査で見事、二段へ昇段した小仲井健太君から感想が届きました。
審査の様子とともにどうぞ!
 
 

先日行われた昇段審査において、
この度、二段に昇段することができました。

 
なんとか昇段はできたものの、内容としては反省しきり。

 
喜ぶよりも、まだまだできてないことばかりだと思うばかりです。
 

考えてみると、だれかとの比較ではなく、自分一人における出来、
不出来について、多くの人にしっかりと見られ、
 
評価されるという機会は審査しかなく、
大いに自らを見つめなおすきっかけとなることに今更ながらに気が付きました。
 
 
思い返せば最後に昇段審査を受け、初段になったのが2013年。
 
 
7年前。
 
 

審査というものがどんなものか忘れるには十分な年月でした。

7年間。
色々と遠回りはしましたし、順風満帆な7年間ではありませんでした。
 
 

一度はテコンドーから離れてしまったこともありました。



 
 
そんな自分が、復帰させてもらえて、ここまでこれた。
これは本当に幸運なことだったと思います。


 
ここまで辛抱強く、導いてくれた寺島師範をはじめ、

 
インフィニティの面々と出会えた幸運にただただ感謝の気持ちで一杯です。
 


 
二段になり、今回の審査の反省も含め、
 
 
 
また新しく見えてくることもたくさんあることと思います。


 

今テコンドーができている幸運に感謝しつつ、

 

自分を高め続けること、

そして、それだけでなく、

その中で得られたものを他の道場生にも伝えられるようにすること。





昇段という節目に改めて大切にしながら、

また日々精進していきたいと思います。


最後になりますが昇段に向けてここまで指導していただいた寺島師範、




このコロナで大変な中昇段審査を執り行ってくれた



朴 禎賢師賢はじめ緒師範方に改めて感謝申し上げます。
 
小仲井 健太

 
 
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

道場創立の翌年2008年、当時19歳の健太君と出会いました。
 
それから12年の歳月が流れ、健太の成長を見てきました。
今最も輝いて、可能性に溢れています。
寂しい時期も経験しているので、説明不要な事も増えました。


すべては、これからの為にあったと思うと感慨深いです。

溢れる想いとエネルギーを存分に自身の未来にぶつけてほしいと思います。
 
楽しみだ!!
 
寺島
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寧々先輩、達筆!!昇段感想!!

2019年08月14日 | 昇段感想

↑見よ、この達筆さ!!マジで大人顔負け。。( ゚Д゚) 

これが情熱を秘めた熱い女!! 寧々先輩、真の姿だ!!

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 

まずはじめに、今まで指導してくださった先生方や先輩方等々、ありがとうございました。

小学3年の1月にテコンドーをはじめました。



その時は正直テコンドーは楽しくなく、行きたくない時が多かったですが、







ずっと通い続け練習し、

緑帯になった頃に特に成長することができました。











そしてたくさん褒められ、それが自信にもつながり、大会でも結果を出せるようになり、

テコンドーが本当に楽しくなりました。



 

中学生になると忙しい日が続き、練習に参加できない時もありましたが、

それでもテコンドーは辞めたくなかったので、続けました。

そして昇段審査の練習では、練習時間が少なかったので、集中しました。







その練習では、たくさん叱られ、正直自分が受けていいか心配になりました。

 

ですが本番では今まで積み重ねてきた成果を発揮し、今までで一番良い内容での審査だったと思います。

前日までダメダメだった板割りも良いできでした。

そして約5年半かけて黒帯を手にする事ができました。

審査後、色々な師範の方々に褒めて頂き、嬉しかったです。

でも、黒帯とはいえ、課題がまだたくさんあります。

それを改善していきつつ、黒帯が良い新たなスタートとなるよう、精進していきます。

 

海老原寧々

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 

小学3年から始め、現在中学3年。

スター選手が同期や後輩で多く育った年代。

周りがわちゃわちゃしてる中、

そんなに目立つタイプではありませんでしたが、長く着実に続けてくれました。

勢いある新鋭を抑え、インフィニティ大会を2連覇したこと。

寧々が地道にやって来た証を、


見せつけられているようでした。


昨年は全日本ジュニアにも参戦。


今年は1人で応援に来てくれた。

 

中学になっても、勉強、ハードな剣道部とテコンドーとの両立。

そして昇段まで。

みんな出来なかったことを寧々らしく静かに遂行した姿。 あっぱれでした!

トゥルをやらせたら、丁寧かつ堂々たる動作。

約束組手を作らせても、とんまな事はせず、的を得る。

マッソギをさせても派手ではないが、考えた組手が出来る。

地道に一歩一歩、ちゃんと歩んできたことが垣間見れ、

そのたびに感心しています。

それは他道場の師範方からも一目で称賛されましたね!


という訳で、黒帯取ったから、安心してのんびりやっていこう!

私は黒帯を取ったぞ!!と誇りを胸に。
寧々の人生、自信をもって色んな事に邁進してほしいです。

 

お・め・で・とう!!(^O^)/












 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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