ママザウルスの行政書士への道

+むすめ(コザウルス)との のほほ~ん記

恥ずかしい話

2009-10-12 | 日記~いろいろ編

先日、駅に向かう朝のこと

私の前方を歩いていた女性がまたその前を歩いていた女性に何やら話しかけていました。

ふと目を向けると、話しかけられていた女性の上着の後ろの裾辺りから白い帯状のものがぶらさがっていました。女性もその帯状のものに気がつき、気にしている様子。

「上着のベルトかな?」と初めは思ったのですが、上着とは少し色が違っていて、「では、なんだろう?」と見てみてびっくりそれは、な・な・な・なんと!トイレットペーパー

その女性のウエストにトイレットペーパーがはさまったまま、しっぽみたいにぶらさがっていたのでした。

これは予想でしかないのですが、きっとその人はトイレで用を足してペーパーを使ったときに捨てたつもりが捨てきれなかったことに気づかずに出てきてしまったんじゃないかと思うのです。私の前を歩いていた人はぶらさがったトイレットペーパーを見て、その女性に教えてあげていたんじゃないかと。

「何かぶらさがっていますよ。」と教えてあげるのも勇気がいるし、何気ないふりをしていましたが教えてもらった人はさぞかし恥ずかしかっただろうなと、それぞれの立場を想像せずにはいられず、見ていた私も一人恥ずかしくなってしまいました。