娘の通う幼稚園で「みたま祭り」が行われました。
不安定な天気のため、順延に次ぐ順延でしたが、おかげでとてもよい天気の日に行うことが出来ました。
お祭りでは、園児がお花を一輪ずつ供えたり、皆で合掌したりする式典の後に盆踊りを踊ります。
娘(コザウルス4才)も浴衣を着て、髪をアップにして、まごにも衣装で可愛いものでした(親ばかです!)。
なぜかコザウルスは「みたまま・つり」と変なところに区切りを入れて言っておりました。
「御魂祭り」とは年末年始やお盆にご先祖様の霊を祭る行事とのことで、園長が「私たちが今生きているのはあたりまえではなく、全てのものに支えられて生かされています。今ある命に、ご先祖様に感謝しましょう。」とお話されていました。
園児たちにはちょっと難しい話しだったと思いますが、いつかわかる時が来ます!