今日は娘(子ザウルス)を連れて歯医者さんに行ってきました。
歯の神経が死んでしまいその治療のためです。
治療の方法は神経が死んでしまった歯をけずって穴をあけそこに薬を入れるというものでした。
娘は昨年の秋頃から歯茎に"できもの"ができていて治りそうですっきり治らない状態が続いていました。本人に痛がる様子はなかったので気にはなりましたがそれほど深刻に考えず、すぐ医者に行こうとは思いませんでした。そして年が明け、たまたま自分が受けた歯科検診のときに娘の歯茎について相談してみました。そうして頂いた答えが「もしかしたら娘さん、歯の神経が死んでいるかもしれませんね」でした。子供の歯は強くぶつけたりすると神経が死んでしまうことがけっこうあるそうです。神経が死ぬと歯の色が黒っぽく変色してきます。娘の歯も薄くグレーがかっており、それを伝えると「十中八九死んでいる」とのこと。・・・ショックでしたもっと早く医者に行っていれば・・・。
歯医者さんではまず娘が診療台や器具に慣れることから初めていただき何度か通ってから実際の治療となりました。その甲斐あって今日は泣かずに治療してもらうことができました。それでもまだ生まれて2年と少しの娘が診療台で必死で「あーん」をしている姿を見ると、自分の治療のときよりも体に力が入り疲れました。きっと本人もとても頑張ったんだろうなあ。
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