☆[春日組]オフィシャルBLOG ☆

学校法人尚美学園
尚美ミュージックカレッジ専門学校
MB学科生が手掛けるLive/刊行物/CD等の
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『レコメンダー』2008年7月号 Vol.19

2008-07-07 | レコメンダー


トクシュウ
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<K> インタビュー(抜粋)

―韓国人であるKさんが日本でアーティストとして活動する上で大変だったことは何ですか?―                                            K:言葉は困りましたね。困ったていうか、デビューした当時から、生演出のときさえも通訳の方が入ったことは一度もなくて。ラジオのDJさんが質問しながら番号を指してくれるので、意味も考えずに、その番号の答えを読むっていう感じで最初はやってたんです!テレビでも全部そんな感じでしたね。

―NEWシングル「play and pray」は、Kさんが作詞されたのですか?―
K:そうです。子供と愛と平和がテーマというか、皆が幸せになれるような曲を書いてみたかったんですよね。

―こういったテーマを表現するのに難しかったことはありましたか?
K:今年、僕のテーマは”チャレンジ”なんですよ。今までのラブソングがすごく多かったんですが、今回のような”平和”をテーマにした詞を作ることも、歌うときの感情表現も、難しいといえば難しかったんですよね。ただ、素直になって悲しさをそのまま伝えた方がいいんじゃないかなと思ってがんばりました。

<COLOR> インタビュー(抜粋)
―みなさん、やはり影響を受けたアーティストっていうのはR&Bですか?―
YUICHIRO:僕が1番影響を受けたのは父だと思うんですよね。すごく歌がうまいんです。幼稚園くらいのときから演歌や長渕剛さんの曲を歌わされたりして。歌手に
なりたいと思ったのはドラマの主題歌でCHAGE & ASKAさんの「SAY YES」を聴いたときですね。ドラマと歌のマッチ具合にすごく感動して。そこからいろいろ聴くようになり、最終的に今はR&Bが1番いいなと。

シンチャク

GRAPEVINE『Sing』 
ついにGRAPEVINE9枚目のオリジナルフルアルバムが登場!昨年10月にリリースされたシングル「超える」をはじめとし、今年3月リリースした「ジュブナイル」や先月リリースされた「CORE/Wants」を含む、全12曲を収録。また、前作に引き続き「セッションレコーディング」を行い、まるでライブの様な臨場感溢れるサウンドを実現。抜群のセンスを発揮し、脅威のアルバムが完成した。いつも軽やかに僕らの斜め上をいく、彼らだからこそできる大胆不敵なこの1枚は必聴!早くも6月28日からは、全26公演におよぶ夏の全国ライブツアーもスタートし、勢いを増し続けるGRAPEVINEからますます目が離せなくなる!

Kimeru『Kimeru』
超豪華プロデューサー陣とのコラボレートシングルに加え、”進化したKimeru”をコンセプトに、彼自らプロデュースに挑戦した渾身の3rdアルバムがついに登場!ROLLYプロデュースで話題となった「恋してキメル!」をはじめ、ライブでのみ披露されたいた「voyage」、Kimeru作詞・作曲の「そのままDANGERNIGHT?」など全13曲を収録。多彩なアーティストとのコラボ、舞台等の経験を経て、更に表現力を増した彼が紡ぎだす楽曲は、何度もリピートしたくなるポップではじけた曲ばかり!あえて自らの名前をタイトルに打つことで、彼のこのアルバムに対する強い意気込みを肌で感じることができる。これぞKimeruの真骨頂ともいえる1枚だ!

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