トクシュウ:<MAY'S><さかいゆう><THE UNIQUE STAR><SUPER☆GiRLS>SUPER BEAVER><OGRE YOU ASSHOLE><Lead><らせん>
<MAY'S>インタビュー(抜粋)
――さてこの8月には、おふたりが卒業され、MAY'S結成のきっかけにもなった専門学校のテレビCMやイベントに出演されたそうですね。
舞子:私たちが生まれ育った学校に、感謝の気持ちを音楽で返せるのがアーティストとして嬉しいと思いました。でもやっぱり不思議な気分でしたね。
<さかいゆう>インタビュー(抜粋)
――曲作りで一番苦労することは?
いつも苦労するのは、リリックの響きとサウンドをマッチさせるときですね。そこは少し時間がかかっちゃいますね。
<THE UNIQUE STAR>インタビュー(抜粋)
――全体的に曲のタイトルが変わっていますよね。
言葉に対してのこだわりがあるので、自分がいやな言葉は絶対使わない。自分がいいなと思う言葉が並べられてるので、自然にそうなってくるのかな。
<SUPER☆GiRLS>インタビュー(抜粋)
――グループ名もその直後に発表されましたが、今改めてどうですか?
稼濃:そうですね。SUPERというくらいなので、すごいスーパーになりたいです(笑)。
<SUPER BEAVER>インタビュー(抜粋)
――アルバムタイトルをバンド名である”SUPER BEAVER”にした理由は?
柳沢:俺らの良さって何なんだっけっていうところから作り始めて、そこで改めて再確認ができたので、今回バンド名をそのまま付けました。
<OGRE YOU ASSHOLE>インタビュー(抜粋)
――声の正体は出戸さんですか?
いや、僕じゃないです。僕はちゃんとした歌しか歌わない(笑)。歌っている人はご想像にお任せします。
<Lead>インタビュー(抜粋)
――ちなみに、今回の振り付けのポイントは?
輝:サビ最後の”弾丸Speed Star☆”ってところですね。指で大きく星を描くんですよ、空間に。
<らせん>インタビュー(抜粋)
――最新シングルの『花暦』ですが、これはどのような思いで作られた曲ですか?
松田:”かほく潟”っていう場所のイメージソングなんですけど、ここは大自然が凄くて。優しい雰囲気を伝える曲にしたいっていうのが1番でした。
シンチャク:
少女-ロリヰタ-23区 『星帯次元区域ミネルヴァ』
待ちに待ったこのときがきた。今年の6月に新ヴォーカルの総史を迎え、7ヶ月ぶりに活動を再開させた彼らの1stミニアルバムが完成。体でリズムを刻まずにはいられないアップテンポな激しい曲から、1度聴いただけでも強く耳に残るロックとテクノを融合させた曲など全6曲。歌詞の世界観も、希望・恋愛・異世界とさまざまだ。1曲目の「銀河ノ翼-GALACTIC WING-」は、決意表明のような歌詞で、彼らの再始動を待ちわびていたファンや、新体制となった自分たちに向けての強いメッセージが込められている。新しく動き出した彼らが、今伝えたい音楽とは何なのか? 彼らのメッセージを受け取ることができるこの1枚をぜひ、手に取っていただきたい。DVDには、「銀河ノ翼-GALACTIC WING-」のミュージックビデオと-新生ロリヰタの軌跡-Special Making Movieが収録されている。
Klaxons 『Surfing The Void』
デビューアルバムから約3年ぶりとなる待望の2ndアルバム。ニューレイブの代表といわれていた彼らだが、シューゲイザーやポストロックの要素を取り入れ、前作とは異なる世界になっている。しかし、最後に辿り着くのは、クラクソンズの“音”。じわじわと壮大に展開されていく楽曲に、リスナーは吸い込まれるはず。前作の「近未来の神話」が素晴らしかったために期待が高まる中、コーンやリンプ・ビズキットを手がけたことでも知られるロス・ロビンソンをプロデューサーに迎えたことによって、ロックのバンド色が濃くなった。今できること、メンバーのリアルな感情がこの1枚に表現されている。9月8日には渋谷クラブクアトロで一夜限りのライブが開催される。チケットは瞬く間にソールドアウト。最高のライブが見られることは間違いないだろう。
その他のシンチャク
・JYONGRI 『Wituout You』
・0SOUL 7 『0 SOUL 7 the Best!! 2006-2010』
・少女時代 『少女時代到来~来日記念盤~ New Beginning of Girls'』
・ダンス☆マン 『ディスコ戦隊 アフレンジャー』 他