☆[春日組]オフィシャルBLOG ☆

学校法人尚美学園
尚美ミュージックカレッジ専門学校
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『レコメンダー』2011年7月号 Vol.35

2011-07-01 | レコメンダー

トクシュウ:<SCANDAL><ぱすぽ☆>

<SCANDAL>インタビュー(抜粋)
――10thシングル「ハルカ」は映画「豆富小僧」の主題歌ですが、タイアップが決まった時はどんな気持ちでしたか?
HARUNA:デビューしてから映画の主題歌は二回目で、今までにないミディアムバラードだったので、「どう自分たちで表現できるかな」っていうのをすごく考えました。

――「ハルカ」は“大切な人との出会いと別れ”の曲ということで、唐突ですが「こんな自分とはお別れしたい!」を教えてください。
HARUNA:私、すごく面倒くさがりなんで、いろんなことをどんどん溜めてしまうんですよ。甘えてた自分とお別れしたいです。
TOMOMI:私は朝に強くなりたいです。起きる時間にアラームかけても、「あと1分、あと2分……」ってずるずる起きれないんです。

<ぱすぽ☆>インタビュー(抜粋)

――ます、ぱすぽ☆のコンセプトを教えてください。
根岸:ぱすぽ☆は、“空”と“旅”をイメージした“10人組のガールズロックユニット”です!最初はみんなで作るアイドルユニットとして活動してたんですが、パッセンジャーさん(ファンの方)と話し合って、今のコンセプトに決まったんですよ。ぱすぽ☆っていう名前はパスポートからとってつけた名前なんです。

――「少女飛行」は、すごく前向きな気持ちになれる曲ですね! この曲でどんなことを伝えたいですか?
槙田:大人になれないけど大人になりたいっていう複雑な気持ちを歌っていて私たちの年代にとってはすごく共感できるので、学生の方とかに是非聴いていただきたいです。
藤本:大人の方でも、この曲を聴いて元気に気持ちを切り替えてくれたらいいなと思います。

 

シンチャク
BoA『BoA THE LIVE 2010 “X’mas”』
今年で日本デビュー10周年を迎え、2010年には韓国で5年ぶりの音楽活動を行い、トップアーティストの貫録を見せつけたBoA。彼女が2日間だけのX’masライブを開催した。約8ヶ月ぶりに日本のファンの前に現れたのは、ただの歌い手ではなく表現者として成熟したひとりのアーティストだった。恒例となっていた今までのX’masライブとは一味違い、大人の雰囲気漂うバラードから子ども心を忘れさせないポップなナンバーまでを一貫した演出で繰り広げる。物語テイストを織り込んだ今回の舞台では彼女のさまざまな表情も新鮮。洗練された歌声とダンスで圧倒させるが、自然と心地よさを感じさせてしまうのが彼女の魅力。数々のX’masソングをカバーした貴重な歌声と自身のヒット曲もたっぷり披露する最高のパフォーマンスで、約2時間、BoAの世界に酔いしれる。

その他のシンチャク
・チャットモンチー『YOU MORE』
・MARIA『Deep into You』
神田沙也加『LIBERTY』
・UVERworld『LIFE 6 SENSE』 他

お仕事インタビュー
株式会社パワープレイミュージック  小林太樹さん

一問一答
小山留生
Venomstrip

チューモク
neko

イチオシ
Ben Folds Five『Whatever And Ever Amen』
Plastic Tree『梟』

ナイチョ

・タワーレコード広報担当:伊早坂恵美さん 猪苗代湖ズ『I love you & I need you ふくしま』(タワーレコード限定)
・TADAYA2八日市場店:大矢恵子さん Lady Gaga『Born This Way』
・柏ALIVE:店長 名倉洋一郎さん aie『hikarika』

その他 コーナーは紙面をご覧ください


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