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学校法人尚美学園
尚美ミュージックカレッジ専門学校
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『OUT of MUSIC Vol.19』<2012年7月30日発行> SUPER BEAVER

2012-07-30 | マガジン

 

SUPER BEAVER

インタビュー抜粋

ーー自主レーベルでの初のアルバム『未来の始めかた』がリリースになりましたね。
柳沢:去年レーベルも事務所もやめてから、リリースをするのがなかなか難しくて。去年はひたすらライブをしていたんですけど、本数を重ねるに連れて、やっぱり新しいアルバムをもってライブがしたいっていうところから制作が始まりました。
上杉:単純に“今”が詰まったいいアルバムになったと思います。

ーー言葉の大事さやメッセージ性も以前より強く感じますが。
柳沢:自分の中でも、もっと簡潔に言える方法はないかと考えていたんすけど、難しいことは考えずにありのままをそのまま言葉にしました。ニュアンスも含めて言葉を漏らさないよう、それに合うようメロディを書いたんで。

ーーそうなると文字数も多くなりますよね。渋谷さんは実際に歌ってみて、以前と何か違いを感じたりということはありましたか?
渋谷:軸になっているものが一緒なんで、特別今回は…っていう感じはなかったですね。ただ毎回歌詞を覚えるの大変なんすよ。
柳沢:確かに文字数が多いってよく言われるんすけどね(笑)。
渋谷:もうライブで歌詞見ながら歌います…。

■プロフィール
藤原“24才”広明(Dr.)、渋谷龍太(Vo.)、柳沢亮太(Gt.&Cho)、上杉研太(Ba.)。2005年結成、東京発。矛盾だらけの毎日から正面から向き合い、歌い鳴らされる楽曲と“今”を全身で表現するライブは、全国各地で同世代を中心に多く共感を呼び、支持されている。

感想
SUPER BEAVERメンバー全員参加となった今回のインタビューは、終始笑の絶えない楽しい時間でした。4年ほど前から彼らのファンである私ですが、この貴重な機会を通じて、人との縁や出逢いの大切さを改めて実感できたように思います。

『OUT of MUSIC』webサイト


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