☆[春日組]オフィシャルBLOG ☆

学校法人尚美学園
尚美ミュージックカレッジ専門学校
MB学科生が手掛けるLive/刊行物/CD等の
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『レコメンダー』2013年1月号 Vol.44

2012-12-18 | レコメンダー

 

 

  

トクシュウ:〈SHU-I〉、〈MUCC〉、〈back number〉、〈noodles〉

〈SHU-I〉インタビュー(抜粋)
―11月21日にリリースされた5thシングルのタイトル曲「大逆転」は、曲や衣装が今までの少年のような雰囲気からちょっと大人な雰囲気になりましたが、その変化をどう感じていますか?
ミンホ:僕たちがデビューして5枚目のシングルだから、自然な流れだと思っています。成長した新しいSHU-Iを見てもらいたいので、いい変化だと思います。

―日本デビュー当時から「チワワ系アイドル」と呼ばれていることについてはどう思いますか?
ヒョンジュン:コンセプトがあることは僕達アイドルにとってはすごく大事なことで、チワワって呼ばれてからどんどんチワワっぽくなりました。今はチワワから進化して、ドーベルマンに(笑)。

―今後、挑戦したい事や目標はありますか?
チャンヒョン:今まで5人で一緒にバラードを歌ったことがないから5人で歌いたいです。
ジンソク:チワワバラード。
チャンヒョン:どんなバラード!?
ジンソク:ワンワンワ~ン♪…ごめんなさい(笑)。

〈MUCC〉 YUKKEさんインタビュー(抜粋)
──結成15周年おめでとうございます!
ありがとうございます。

──今回のアルバム『シャングリラ』は、今までのムックがギュッと詰まったような1枚でした。
全体を通して聴いたときに、曲の幅が今まで以上に広くなった部分もあると思うし、こんなにいろんな歌い方してるヴォーカルのアルバム無いだろうなと。ムックのアルバムらしいと思います。

──ムックの音楽性の広さが象徴された1枚だと思うので、初めて聴く人にも薦めやすいアルバムだと思います!
うん。良いタイミングで良いアルバムできたなと思って。一番新しいムックも見せながら、過去ムックが大事にしてきた部分を垣間見れる曲もあると思うし。今のムックを知ってもらうのにぴったりだと思いますね。


〈back number〉インタビュー(抜粋)
――3rdアルバム『blues』のタイトルに込められた想いをお聞かせください。
清水:『blues』という言葉は、昔アメリカで肌の色とかで差別されていた人たちが、綿を摘みながら「空はこんなに青いのに俺たちはすごく虐げられている、歌わなきゃやってられない」と言っていたことから始まったというのを教えていただいて。それは自分たちがやっていることに近いなという風に思ったことがきっかけだったんです。

――2曲目の「手の鳴る方へ」が印象的でした。今までならこのようなテーマのときはもっと切なくて苦しくなるような楽曲になったかと思うのですが。
清水:このアルバムはこの一年の心境の変化がすごく出ていて、前アルバム「スーパースター」までのように悲しい悲しいってやっているだけでは自分自身も物足りなくなってしまったんですね。このアルバムの一番ポジティブな一曲です。

――やはりこの曲は清水さんが経験した恋愛を元に?
清水:そうですね。元彼を引きずってる女の人を好きになって、何とかして自分の所に来てほしいという。この曲は今の僕の「女性を口説くのにこれ以上の言葉はいらないぜ!」っていうやつです。


〈noodles〉インタビュー(抜粋)

――アルバム「Funtime」には、どんな想いが込められていますか?
YOKO:私たち、去年が20周年アニバーサリーだったんです。21周年になったこれからも楽しく過ごしていきたいな…という意味を込めて「Funtime」と名づけました。

――歌詞カードにタブ譜が載っているのを初めて見ました、珍しいですよね!
YOKO:今までしたことのないことをやりたいと思って。タブ譜が載ってたらみんなギター弾いて楽しんでくれるかな? みたいな。

――楽しめます! 20年間ライブを行われてると、感動したこともたくさんあったと思います。
IKUNO:そうですねー。お客さんが楽しそうにしてくれてると嬉しいし、ライブの後に「今日すごく楽しかったです!」とか言ってもらえたりすると、本当にやっててよかったなって思います。
AYUMI: 去年の20周年ライブには、いろんな地方の人が駆けつけてくれて。みんなで一緒にお祝いできたことがとっても嬉しかったです。
YOKO:楽しそうに聴いてくれてるお客さんを見ると、毎回感動します!


シンチャク:
松下優也『U ~BEST of BEST~』
デビュー後初となるベストアルバムをリリース。4年間で発表した楽曲から、厳選した28曲と新曲2曲を2枚組に収めた盛りだくさんな内容だ。初回生産限定盤A・B、通常盤それぞれに別の新曲が収録されている。『U Love Ballad Disc』と称された1枚目には、ヒット曲「キミへのラブソング~10年先も~」など甘い歌声で聴かせるバラードを収録。『U Love Dance Disc』と称された2枚目には、松下優也史上最もアッパーなダンスチューン「SUPER DRIVE」やCMソングとして話題になった「Naturally」などアップテンポな楽曲を収録。通常盤収録の新曲「Naked Night」は、かつてないセクシーな歌詞に思わずドキッとしてしまう。追いかける愛、見送る愛、励ます愛、約束する愛、さまざまな愛の形を歌い続けるアーティスト。それは大衆が共感するためのラブソングではなく、目の前にいる愛しい人のためだけに伝えているようで胸が熱くなる。

 その他のシンチャク
Plastic Tree『インク』
さよならポニーテール『なんだかキミが恋しくて』
JAWEYE『PULSE』
EXILE『EXILE BEST HITS -LOVE SIDE / SOUL SIDE-』
w-inds.『w-inds. LIVE TOUR 2012 MOVE LIKE THIS』
東京カランコロン『きらめき☆ドラマティック』
BIGMAMA『Jeffrey Campbellのスケートシューズで』
THE イナズマ戦隊『GLORY DAYS』
少女時代『GIRLS'GENERATION ii ~Girls & Peace~』
SION『Naked Tracks 5 “Naked Live 2011~SION with Bun Matsuda~”』
                                 

コクバン:
お仕事インタビュー
株式会社ポニーキャニオン コンテンツ部 音楽配信グループ 石井慎一さん

一問一答
奥華子

チューモク
或るミイ


ナイチョ!:
・下北沢GARAGE:ブッキングマネージャー 大橋真由美さん 関取 花『中くらいの話』
・島村楽器 イオンレイクタウン店:斉藤直樹さん St.Vincent『Strange Mercy』
・CDショップ DELTA MARKET:宮島大地さん ポンコツCATS『人生は映画』

その他 コーナーは紙面をご覧ください。


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『OUT of MUSIC vol.22』 <2012年12月17日発行> noodles

2012-12-18 | マガジン



インタビュー抜粋

――ニューアルバム発売おめでとうございます! アルバムタイトルの「Funtime」に込められた想いを教えてください。
YOKO●去年20周年アニバーサリーだったんです。またこれからも楽しい時間を過ごしていこうという意味を込めて、このタイトルにしました。

――ジャケットもカラフルですごくかわいいいですよね。実際に着ぐるみを着て撮影されたんですか?
一同●(笑)。
IKUNO●やっぱりそう思われてる(笑)。

――あ、違うんですか? 絶対メンバーだなーって思ったんですけど(笑)。
YOKO●違うんですよ。みんなに言われるんですけど、デザイナーさんに作ってもらったんです。

――アルバムの中で、皆さんのおすすめ曲を教えてください。
AYUMI●やっぱ一曲目の「Funtime」。最近ライブでも一曲目にやっているんですけど、文字通り楽しそうな雰囲気が出てると思います。
IKUNO●私のおすすめはアルバムの最後の「Time has come」ですね。切ない感じの終わりが気に入ってます。
YOKO●2曲目の「Beautiful Dreamer」という曲でTOMOVSKYさんにシンセを弾いてもらっているので、その辺も聴きどころになっていますね。TOMOVSKYさんとは以前から知り合いで、noodlesの世界観の切ない感じとトモさんの世界がすごくあってると思ってたし、個人的にもトモさんの楽曲が好きだったのでいつか一緒にやってみたかったんですよ。

――アルバム中の楽曲の歌詞は全てYOKOさんが書かれていますよね、どんなこだわりが……?
YOKO●自分の気持ちに素直に、自分が使わない言葉を使わないようにして自分らしい歌詞を赤裸々に書こうとしています。

■プロフィール
91年結成。横浜を中心にライブ活動を始める。99年より、the pillowsの山中さわおが代表を務める「デリシャスレーベル」に移籍。CD、制作やライブ活動を積極的に行い、全国ツアーも毎年行っている。
http://noodles.velvet.jp/


感想

終始和やかなムードで取材は進行。微笑みながら丁寧に受け答えをしくれる3人の姿が印象的でした。途中、インタビュアーがメンバーと同じ横浜出身であることを話すと、当時の思い出が蘇ったのか楽しそうに話す様子も。3人が持つ優しい雰囲気が溢れた現場となりました。

『OUT of MUSIC』webサイト


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