トクシュウ:〈THE BACK HONE〉〈indigo la End〉〈KEITA〉〈佐香智久〉
〈THE BACK HONE〉インタビュー(抜粋)
―KYO‐MEIツアー~リヴスコール~全国38ヶ所、長いワンマンツアーでしたね。
はい。体力的にも結構きつい時もありましたけど、今全公演を終了してみて充実感もとてもあります。
―1月6日のツアーファイナルは武道館という大きな会場でしたが、アットホームで、一体感があり、距離感を感じないライブだな、と感じました。
今回のツアーでは、MCで意識的に息抜きを設けたり、ゆるい感じもありながら、盛り上がる時は盛り上がろうぜ!みたいな両方の空気感があったからかなと思います。
―38ヶ所の中で一番印象に残ってるライブはどこですか?
うーん、絞れないですね。アルバム『リヴスコール』が生まれるきっかけになったのは一昨日の震災が起きた時なんですが、自分たちが音楽をやれているってことはありがたいことで、これは永遠に続くわけじゃないんだなって気持ちになって。一回一回のライブを、これが最後かもしれないという気持ちでツアーに挑みました。
〈indigo la End〉 インタビュー(抜粋)
―今回のアルバム夜に魔法をかけられては、ひとつの物語のような統一感がありますね。
川谷:今回のアルバムは第1章3部作の完結編なので“夜”という言葉を使ったんですよね。絶対に夜は明けるし魔法も必ず解けてしまうけど、解けてしまったその先が必ずあるというテーマで。魔法にかけられた後である次の作品も意識しています。
―曲のタイトルも気になるものが多いですね。「スプーンで乾杯」とか。
川谷:曲を作り終えてから決めることもあるんですが、作りながら思いついたタイトルに決めちゃうこともありますね。
―「大停電の夜に」は同タイトルの映画がありますけれど、モチーフにして?
川谷:タイトルを借りたってぐらいで、そんなには。
〈KEITA〉インタビュー(抜粋)
―今回のソロプロジェクトの制作はいつ頃からスタートしましたか?
構想は1年ぐらい前からあったんですけど、制作はちょうど半年ぐらい前からスタートしました。
―今回は名前を「KEITA」と英語表記にし、新たにデビューされるということで。
1人のアーティストとして、よりR&B色の強い楽曲で立ち位置を作っていけたらなと思ってます。
―いつもはw-inds.として3人でステージに立ってらっしゃるので、ソロのステージでは、ふと“あ、1人だ・・・”と感じたりすることは?
MCのときぐらいですね。いつもは涼平くんと龍一くんと話していれば自然にMCになるので、“あ、1人で喋るんだ”って感覚になったりします(笑)
〈佐香智久〉インタビュー(抜粋)
―1月30日にリリースされたシングル『僕たちの歌』は、収録されているカップリングを合わせて3曲ともとても心温まる歌で、どれも恋をしたくなる曲で いいなぁと感じました。
そうですか!ありがとうございます。「月の裏側」はライブでやりたいなと思っているのと、「初恋」は自分で作詩詞作曲をしている曲なので自分の主張がかなり強くなっていて、表題曲にするのもずうずうしいかなと思って。「僕たちの歌」は僕が誰かのために歌えたらいいなぁという想いがあるのでタイトル曲にしたんです。
―そうだったんですね。
それと、これは「絶園テンペスト」というアニメのタイアップなのでアニメのことについてすごく考えながら作りました。
―作詞するときはどんな想いでされるんですか?
最近は、大切な人だったり家族だったり友達だったり家で飼ってる猫だったり、いろんなことを考えて誰かのために歌えたらいいなと思うようになりましたね。
シンチャク:
・MAN WITH A MISSION『Emotions』
・遊助『Music Video Collection~2009-2012~』
・B'z『B'z LIVE-GYM 2005-CIRCLE OF ROCK-』
・U-KISS『ALONE』
・東京カランコロン『We are 東京カランコロン』
・Base Ball Bear『バンドBのベスト』
・NIKIIE『Equal』
・ワッツーシゾンビ『W.Z.』
・うみのて『IN RAINBOW TOKYO』
・山中さわお『破壊的イノベーション』
・ALvino~ALchemy vision normai~『Picture』
・おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!『こあくまるんです/サヨナラのかわりに2013』
・きのこ帝国『eureka』
・米米CLUB『TAKARABUNE』
・OGRE YOU ASSHOLE『confidential』
・LIz『Right now×MONSTER』
コクバン:
お仕事インタビュー
株式会社ヒップランドミュージックコーポレーション マネージメント 熊本勇人さん
一問一答:
Lycaon
チューモク:
The cold tommy
ナイチョ!:
・TSUTAYAマイルファミリー志木店:店長 坂上治文さん カーリー・レイ・ジェプセン 『キス』
・SHIBUYA DESEO:ブッキング 川崎大輔さん arrival『Drawing』
・島村楽器 ミーナ町田店:成澤秀星さん Andy Timmons『That Was Then,This Is Now:The Best Of X-Tacy』
その他 コーナーは紙面をご覧ください。