トクシュウ:
<ピエール中野>インタビュー(抜粋)
──ドラムクリニックって何をするんですか?
楽器の説明から基礎的なことは勿論、楽曲からドラムを抜いた音を流して、その場でドラムだけ生演奏するんです。それを対バン形式のライブにしたのが “叩いてまわるツアー”の始まりです。
──ドラムを叩いている姿を後ろから見られる緊張感はバンドのときとは違いますか? 緊張感は全然違いますけど、すごく面白いです。ちょっとしたミスはすぐバレますね(笑)。
ハプニングがあってもそれはそれで盛り上がるので、楽しさに繋がるんだったらミスも見せていいと思ってます。
──さて、個人的なことになりますが、中野さんは尚美ミュージックカレッジ専門学校のプロミュージシャン学科に在籍されていたということで、学校生活の思い出などありますか。
いろいろありますけど、自分の取ってない授業にも見学させてくださいって頼んで受けてましたね。全力でした。
<PASSPO☆>インタビュー(抜粋)
──5月13日リリースの4thアルバム「Beef or Chicken?」について聞かせてください。フライト(ライブ)でも既にアルバムのリード曲「HONEY DISH」は披露されていますが、ダンスなどパフォーマンスの見所は?
玉井:歌詞の「Pop-corn girl」のところでみおちゃん(増井)がポップコーンのようにポーンと飛ぶんですよ。ツアーが続いていくうちにパッセンジャーさんも飛ぶようになって、会場全体がポップコーンみたいになる瞬間があるんです。それはパッセンジャーさんも含め、見所です。
──「いたずらRock’n’Rool」の歌詞や曲調が特にアイドルらしいと感じたのですが、ご自分で一番アイドルっぽいなと思う部分はどこですか?
藤本:パっと思い浮かんだのは自撮りしているとき!
増井:アイドルやってなかったら自撮りなんてしないよね。友達と撮るならわかるけど。
岩村:あとは可愛い衣装が着れるところです!
シンチャク:
FTISLAND『5.....GO』
日本メジャーデビュー5周年を迎えた韓国の5人組バンド。メンバーが作詞作曲を多く手掛けるなど、ロックバンドとして更なる進化を遂げた5人の望む音楽が叶えられた1枚となっている。リードトラックであるロックバラード「Primavera」と愛する人への切ない気持ちを歌った「My Birthday」の2曲は、世界で活躍する日本のロックバンド、ONE OK ROCKのボーカルTakaとの共作となっていることでも注目を集めている。「Primavera」はラテン語で“春”を意味する。優しい曲調の中にも力強いボーカルが映える曲だ。また、ボーナストラックとして、シングル「To The Light」のカップリング曲「FISH」がアコースティックバージョンで通常盤にのみ収録される。3月に神奈川、大阪でのファンミーティングを終えたばかりの彼らだが、5月27日からは約2ヶ月に及ぶアニバーサリーアリーナツアーを行う。どんな姿を見せてくれるのか期待が高まる。(えみりん)
その他シンチャク
・A.B.Sea Market『A.B.C-Z』
・藤巻亮太『旅立ちの日』
・Polly『青、時々、goobbye』
・PrizmaX『OUR ZONE』
・アフィリア・サーガ『Forest of Brillia』
・それでも世界が続くなら『僕は透明になりたかった』
・SPiCYSOL『To the C』
・CJ Li『TRY』
・吉田山田『キミに会いたいな』
・LOST IN TIME『DOORS』
・ALEXXX『ALOHA BOY』
・フレデリック『OWARASE NIGHT』
・Fear,and Loathing in Las Vegas『Starburst』
・Le Lien『530日』
・鈴村健一『KENICHI SUZUMURA Live Tour 2014 VESSEL』
ナイチョ:
・西川口Live House Hearts:原畠洋介さん TORNADE-GRENADE『Explosion』
・大塚Live House Hearts+:伊藤大輔さん 笹口騒音オーケストラ『ぐるぐる回るのテーマ』
・新宿WildSideTokyo:高長剛志さん branoir『NEW WORLD』
コクバン:
ライブレポート
Silent Siren
チューモク:
カイワレ
その他コーナーは紙面をご覧ください。