春休みに入って映画を数本見たので簡単なレビューを書くことにした。
よっぽど暇なんだな。
2chまとめサイトでストーリ展開が秀逸な映画が纏められていたので、そこに挙げられていたものをとりあえず借りて見てる。
映画名(製作年)/監督名
プレステージ(2006)/クリストファー・ノーラン
バットマンとウルヴァリンが手品対決する映画。
話の展開はいい。
バットマンのアルフレッド役だったマイケル・ケインも活躍するし、スカージョもでる。エロい。
お互い、手品の邪魔をしあうのも中々ハラハラさせられた。
ヒュー・ジャックマンの瞬間移動手品で、瞬間移動先にクリスチャン・ベールがいるシーンが好きなシーンだ。
瞬間移動の手品のネタがヒュー・ジャックマンは自分を複製しまくって、複製前の自分は殺害していくのに対して、
クリスチャン・ベールは複製の自分、本当の自分の二人で自分の人生を捨てつつも手品に生きる。
テスラコイルで複製が作れる!っていう設定がちょっとどうかなとも思ったが、全体的には面白かったので良かった。
もう一回見てもいい。
THE OTHERS(2001)/アレハンドロ・アメナーバル
屋敷に幽霊が出る!怖い!
と思ったら、実は自分たちが幽霊でしたー!っていう映画。
ホラー映画のはずだが、ニコール・キッドマンの母親としてのシーンを描きすぎてて、ホラー映画の描写が少ない。
あえてそうしたんだとは思うけど。
ネタバレしたあと、今までの霊現象だと思っていたシーンを生者側から足早に見せたり、ニコール・キッドマンが子供を
枕で窒息死させてしまうシーン(恐いけど)とかを入れたら、より映画の理解が深まったと思うんだけどなぁ。
設定はいいけど、ちょっと残念な映画だと思った。
一回見れば十分。
LOOPER(2012)/ライアン・ジョンソン
ブルース・ウィリスとバットマン・ロビンが出てる。
ロビンの人は名前が全然覚えられない。まぁ俺が見た映画で出てるのは500日のサマーぐらいだからしょうがないね。
未来ではマフィアが人を殺害してもすぐにばれちゃうので、過去に送って殺害させる!
それによってばれない、という設定。
未来から来た人間を"ループ"と呼ぶ。
メイクでブルース・ウィリスとジョゼフ・ゴードンを似せてる。
ジョゼフ・ゴードン視点で基本的に話は進む。
最後はジョゼフ・ゴードンが自殺して終わる。
終わりがちょっと肩透かしな映画だと思った。
一回見れば十分。
Meets the paretns(2000)/ジェイ・ローチ
ベン・スティラーとロバート・デニーロが出てる。
結婚相手の親に挨拶にいく映画。
たまたまSTARチャンネルをつけたらやってたので見た。
まあベン・スティラーが色々やらかしちゃって、ロバート・デニーロが怒るだけの映画だ。
この映画、本当にベン・スティラーがいじめられまくっちゃって見るのを途中で嫌になってしまった。
人気らしく3まで作成されているが、日本人向けではないように思う。
アメリカ人からしらたら面白いのかなぁ?
見る必要なし。
CABIN IN THE WOODS(2012)/ドリュー・ゴダード
ホラー映画をたくさん見てないと面白さがわからない映画。
最低限、死霊のはらわたぐらいは見てないと全然わけがわからないかもしれん。
まぁホラー映画っていっぱいあって、いつも若者が殺されるけどそれは人為的に操作されていたんだ!
というホラー映画をメタ的に描いた作品。
化け物がたくさん出てくるところで、ホラー映画の怪物のパロがいっぱい出てくる。
シャイニングの双子が出てて嬉しかったが、知らない怪物のほうが多かった。
何回見てもいいと思う。
Edge of Tomorrow(2014)/ダグ・リーマン
トム・クルーズとエミリー・ブラントって人が出てくる。
エミリー・ブラントはlooperのヒロインの役の人だった。
正直、日本のラノベ原作、トム・クルーズというバッドイメージがあり期待していなかったのだが、
凄い面白かった!最後もすっきりした終わり方だったし。
これは誰にでもオススメ出来る。
ある時間から死ぬまでを何度もループして強くなって怪物をやっつけろ!って映画。
ゲームみたいだね。
ミッションエイトミニッツと設定は似てるけど中身は全然違う。
何回見てもいいと思う。
LUCY(2014)/リュック・ベンソン
リュック・ベンソンはWASABI、TAXiなどの監督でもある。
この映画はスカージョが超能力で韓国マフィアをボコボコするだけの映画です。
モーガン・フリーマンも出るよ!
文章が短いが本当にそれだけの映画。
面白さはまぁまぁ。
一回で十分。
The Secret Life of Walter Mitty(2013)/ベン・スティラー
ベン・スティラーが主演、監督。
ベン・スティラーが写真家を探して世界中を旅する話。
これは面白くなかったと感じていたが、今思い出すとわりと良かった。
LIFE!という雑誌の写真科のベン・スティラーは、写真家に渡されたはずの写真が一枚紛失していることに気づく。
急いで入手しないとやばい!
ってことで今まで何にも興味を持たず、ただひたすら仕事をしていたベン・スティラーが世界中を旅して写真家を探す。
雰囲気を楽しむ映画だと思う。
うーん、なんかベン・スティラーって合わないんだよなぁ。
ナイト・ミュージアムは面白かったけど。
一回で十分。
Frankenstein's Army (2013)/リチャード・ラーフォースト
共産主義者の左脳とナチの右脳を合体させる映画。
B級映画だと思うが、俺は面白かった。
後半、フランケンシュタイン博士の孫が出てきてからが本番。
前半はちょっと盛り上がりにかける。
一回で十分だが、人を選ぶけどフランケンシュタイン博士の孫が出てきてからは何回見てもよい。
Stranger Than Fiction(2006)/マーク・フォースター
邦題は"主人公は僕だった"ってやつ。
マギー・ジレンホールがかわいい。
主人公は、ある日、自分の行動を小説の一部のように語る"声"に気づく。
そう、主人公は物語の主人公だったのだ。
物語から抜け出すために主人公が頑張る話。
めっちゃ面白そうだが、これはどっちかというと人間ドラマで僕が思っていたのとはちょっと違った。
まぁまぁ面白かった。
一回で十分。
意外と書き出すと多いなぁ。
よっぽど暇なんだな。
2chまとめサイトでストーリ展開が秀逸な映画が纏められていたので、そこに挙げられていたものをとりあえず借りて見てる。
映画名(製作年)/監督名
プレステージ(2006)/クリストファー・ノーラン
バットマンとウルヴァリンが手品対決する映画。
話の展開はいい。
バットマンのアルフレッド役だったマイケル・ケインも活躍するし、スカージョもでる。エロい。
お互い、手品の邪魔をしあうのも中々ハラハラさせられた。
ヒュー・ジャックマンの瞬間移動手品で、瞬間移動先にクリスチャン・ベールがいるシーンが好きなシーンだ。
瞬間移動の手品のネタがヒュー・ジャックマンは自分を複製しまくって、複製前の自分は殺害していくのに対して、
クリスチャン・ベールは複製の自分、本当の自分の二人で自分の人生を捨てつつも手品に生きる。
テスラコイルで複製が作れる!っていう設定がちょっとどうかなとも思ったが、全体的には面白かったので良かった。
もう一回見てもいい。
THE OTHERS(2001)/アレハンドロ・アメナーバル
屋敷に幽霊が出る!怖い!
と思ったら、実は自分たちが幽霊でしたー!っていう映画。
ホラー映画のはずだが、ニコール・キッドマンの母親としてのシーンを描きすぎてて、ホラー映画の描写が少ない。
あえてそうしたんだとは思うけど。
ネタバレしたあと、今までの霊現象だと思っていたシーンを生者側から足早に見せたり、ニコール・キッドマンが子供を
枕で窒息死させてしまうシーン(恐いけど)とかを入れたら、より映画の理解が深まったと思うんだけどなぁ。
設定はいいけど、ちょっと残念な映画だと思った。
一回見れば十分。
LOOPER(2012)/ライアン・ジョンソン
ブルース・ウィリスとバットマン・ロビンが出てる。
ロビンの人は名前が全然覚えられない。まぁ俺が見た映画で出てるのは500日のサマーぐらいだからしょうがないね。
未来ではマフィアが人を殺害してもすぐにばれちゃうので、過去に送って殺害させる!
それによってばれない、という設定。
未来から来た人間を"ループ"と呼ぶ。
メイクでブルース・ウィリスとジョゼフ・ゴードンを似せてる。
ジョゼフ・ゴードン視点で基本的に話は進む。
最後はジョゼフ・ゴードンが自殺して終わる。
終わりがちょっと肩透かしな映画だと思った。
一回見れば十分。
Meets the paretns(2000)/ジェイ・ローチ
ベン・スティラーとロバート・デニーロが出てる。
結婚相手の親に挨拶にいく映画。
たまたまSTARチャンネルをつけたらやってたので見た。
まあベン・スティラーが色々やらかしちゃって、ロバート・デニーロが怒るだけの映画だ。
この映画、本当にベン・スティラーがいじめられまくっちゃって見るのを途中で嫌になってしまった。
人気らしく3まで作成されているが、日本人向けではないように思う。
アメリカ人からしらたら面白いのかなぁ?
見る必要なし。
CABIN IN THE WOODS(2012)/ドリュー・ゴダード
ホラー映画をたくさん見てないと面白さがわからない映画。
最低限、死霊のはらわたぐらいは見てないと全然わけがわからないかもしれん。
まぁホラー映画っていっぱいあって、いつも若者が殺されるけどそれは人為的に操作されていたんだ!
というホラー映画をメタ的に描いた作品。
化け物がたくさん出てくるところで、ホラー映画の怪物のパロがいっぱい出てくる。
シャイニングの双子が出てて嬉しかったが、知らない怪物のほうが多かった。
何回見てもいいと思う。
Edge of Tomorrow(2014)/ダグ・リーマン
トム・クルーズとエミリー・ブラントって人が出てくる。
エミリー・ブラントはlooperのヒロインの役の人だった。
正直、日本のラノベ原作、トム・クルーズというバッドイメージがあり期待していなかったのだが、
凄い面白かった!最後もすっきりした終わり方だったし。
これは誰にでもオススメ出来る。
ある時間から死ぬまでを何度もループして強くなって怪物をやっつけろ!って映画。
ゲームみたいだね。
ミッションエイトミニッツと設定は似てるけど中身は全然違う。
何回見てもいいと思う。
LUCY(2014)/リュック・ベンソン
リュック・ベンソンはWASABI、TAXiなどの監督でもある。
この映画はスカージョが超能力で韓国マフィアをボコボコするだけの映画です。
モーガン・フリーマンも出るよ!
文章が短いが本当にそれだけの映画。
面白さはまぁまぁ。
一回で十分。
The Secret Life of Walter Mitty(2013)/ベン・スティラー
ベン・スティラーが主演、監督。
ベン・スティラーが写真家を探して世界中を旅する話。
これは面白くなかったと感じていたが、今思い出すとわりと良かった。
LIFE!という雑誌の写真科のベン・スティラーは、写真家に渡されたはずの写真が一枚紛失していることに気づく。
急いで入手しないとやばい!
ってことで今まで何にも興味を持たず、ただひたすら仕事をしていたベン・スティラーが世界中を旅して写真家を探す。
雰囲気を楽しむ映画だと思う。
うーん、なんかベン・スティラーって合わないんだよなぁ。
ナイト・ミュージアムは面白かったけど。
一回で十分。
Frankenstein's Army (2013)/リチャード・ラーフォースト
共産主義者の左脳とナチの右脳を合体させる映画。
B級映画だと思うが、俺は面白かった。
後半、フランケンシュタイン博士の孫が出てきてからが本番。
前半はちょっと盛り上がりにかける。
一回で十分だが、人を選ぶけどフランケンシュタイン博士の孫が出てきてからは何回見てもよい。
Stranger Than Fiction(2006)/マーク・フォースター
邦題は"主人公は僕だった"ってやつ。
マギー・ジレンホールがかわいい。
主人公は、ある日、自分の行動を小説の一部のように語る"声"に気づく。
そう、主人公は物語の主人公だったのだ。
物語から抜け出すために主人公が頑張る話。
めっちゃ面白そうだが、これはどっちかというと人間ドラマで僕が思っていたのとはちょっと違った。
まぁまぁ面白かった。
一回で十分。
意外と書き出すと多いなぁ。