折角、加工した折りペラ用のシャフトですが、残念無念のやり直しとなりました。プロペラが折れる替わりに心が折れましたので、今日の作業は終了です。木製プロペラはもうカットしてしまっているので、背水の陣で頑張るしかありません。
治具を使い固定して、酸で半田の付きを良くして、半田付けの後は水洗いと乾燥、その後の微調整、、、、みんな、やり直しで~~~~~~~~~~~~~~~~す。
木製プロペラの魔改造?を目指して作業を続けておりますが、、、、ピアノ線の太さが、1ミリと1.2ミリとでは加工にかなりの差がありました、想像以上でした。1ミリではブレや曲がり等の修正が簡単に出来たのですが、1,2ミリだと半田付けをした部分が強度的に持たず、せっかくの半田付けが ポロリ、、、と取れてしまいます。仕方がないので、ワッシャーを一回り大きい物に替えて、半田付けをやり直します。一生懸命に、微調整をしたのに、、、、残念です。