デサマを付けると、2~3グラム重くなるし、、、作るの面倒だし、、、で、今回はデサマ無し!と思っていました。しかし、飛行調整が出来るのは、近くの公園か車で1時間の公園。どちらも、30秒も飛べば飛行機を無くしそうな広さしかありません、、、、。これでは、ゴムをいっぱい巻いての飛行調整は出来ません。デサマを付けると7割くらいまでの調整は出来るようになるので、やっぱり、思い直してデサマの製作開始です。0.3ミリくらいの航空べニアを加工して製作です。
B級あきた号の水平尾翼と主翼を作りました。ミスもありましたが、まあこんなもんでしょう、、、、、時には(いつも?)妥協は必要?です。水平尾翼は左右対称の原寸図を描いて作りました。問題は主翼でした。原寸図に合わせて作ってゆくと、、、、あれ~~~~?リブの長さが左右で違う?ちゃんと同じ長さに作ったのに、、、、。とにかく、図面に合わせて作ってみると、、、、コピーのせい?左右の主翼の大きさが違っています。まあ、この位なら何とか飛びそうです。というわけで、2機目は図面に書き込みを入れて、出来るだけ同じ面積、形、で作りました。
チョット大変で面倒な 「木製プロペラの魔改造」。時々、休憩を入れながら作業中です。個人的に一番面倒なのは シャフトを通す真鍮パイプ周りの補強です。小さなヒノキ材を3Dに加工して、貼り付け、削るのですが、これが意外と神経を使います。