真空管時代のフェンダーのギターアンプで使用されていた 6L6GC です。よーく見ると、、、、うっすらと FENDER のロゴが見えます。オリジナルはアメリカのGE製で、GE製の6L6GCにフェンダーがFENDERとプリントしてフェンダーのギターアンプで使用していました。ということは、FENDERのプリントがあっても無くても当時のオリジナルのGE製6L6GCを探し出し。ビンテージの真空管式のフェンダーのギターアンプで使用すれば、当時の 音 を出せる可能性があります。その際には、他の真空管も当時製造されたアメリカ製の真空管を使用して、回路のコンデンサーなども当時と同じものを使用する事となります。ここまですると 現在販売されている復刻版等との音の違いがはっきりしてくるはずです。 一度でも いいから 聴きたい 本当の音。
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