MOCO'S

物を作ること、アートが好き。生きることを考えます。

幸せになりたい

2023年12月06日 | 生きること

夫はいいよな。

育休、時短も取らず、有給休暇すら取らず大変な乳児の時期を妻にお任せ。

育休はもう終わりましたが、子供達と私の3人のうち誰か死んでしまうかも、と何度も思いました。

子供が道路に飛び出して1人死ぬかも、

飛び出した子供を助けに行って2人死ぬかも、

しんどくて意識朦朧と歩いて3人共轢かれて死ぬかも、と。

夫はいつも携帯電話を見ていないため、電話が繋がりません。

だから死んでも気づかず、駆けつけることもないのだろうとも思っていました。

妻は体も回復せぬまま時間を削るが、夜9時に帰宅して余った時間で何かして、

「オレだってやってる。」「仕事は休めない。」ですませて。

 

そのようなことをいくら思っても楽にならないので、

家事代行を頼もうとしても「高い。」「自分でやればタダ。」と曰う。

夫の言う「自分でやれば」は「妻がやれば」と同義。

 

一番の問題は感謝もねぎらいも、一切なく、思いやりが感じられない、

結局大切にされていないということなのでしょう。

家が片付かない、育児が大変とかのストレスに、そのことが上乗せされて重くなり

自分がやって死ぬまでこき使われるか、もう諦めるしかないのか。

やれることすら手につかなくなる。

日々に追われ、自分のしたいことはどこかへ消え去り、

自分の人生を生きることは何と難しいのでしょうか。


夫の観察

2023年08月25日 | その他

我が家の自転車(ママチャリ)のタイヤががパンクした。

安い自転車だったので、パンクを直すのと新しい自転車を買うのに大差ないからと、夫は買い換えて古い自転車を捨てると言う。

SDGsの考えに逆行している気もしないではないがそれなりに乗ったからまあいいのか。夫はSDGsなど知らないかもしれないが。

(SDGsに詳しくないが、色々な項目があるのに結局リサイクル、エコと同義になっている気がすることはさておき)

なぜ自転車のパンクの話を書くかと言うと、古い自転車を夫がいつ処分するか観察しようと思っているからなのです。

夫が前に古い照明器具を処分すると言った時は半年ほどかかった気がする。

なにかを頼んでもなかなか着手する気配が見えず、何度イライラしたか。簡単にできそうと選び依頼したものだったが駄目だった。

クリーニング屋さんに洗濯物を持っていくように言って、リビングの入口に大きな紙袋で置いてあっても、持って行く気配は全くなかった。

結局、集荷に来てくれるクリーニング屋さんを探し、依頼し、持って行って貰った。夫の存在価値が、また薄れたようであった。夫に頼んでイライラするよりさっさと自分でやるか外注するしかないのだ。

というわけで、いつまでに捨てるか期限のない自転車廃棄を、夫がいつやるのか、性格悪く観察します。

 


愚痴

2023年08月23日 | 生きること

毎日、夫の嫌なところしか見つけられずイライラする。良いところがというと車の運転をしてくれるところくらいだが、黄色信号でよく渡ったりするので子供達にはよく注意されている。

いつか事故を起こすのではないかとハラハラするのだが、本人は大丈夫と思っているところが、また危なく感じられる。

家はお安く建ててしまったため、収納不足、使いづらくイライラする。テーブルはいつも物置状態で埋まっている。

夫が大好きなコタツだが、夫が管理することはなく、物を少し片付けたら捨ててやる!と思っているが、片付けは進まない。元々片付けは苦手。夫は片付けも掃除も必要と思っていないので任せるのも無理。

「ママだけががんばらない片付け」的な広告がよく出てきてしまうが、でもやっぱ最初に頑張るのはママなんだよな~出来る気がしない。

夫が休日に子供達連れて遊びに行ってくれたらもう少し時間ができるのにと思うものの、外出するかは当日にならないとわからない。しかも基本的に午後だし。

外出したとしてもお菓子かおもちゃの買い物。お菓子も安いならOKで駄菓子を買ってきて、家でゴミが散乱するので私は毎回捨てろ捨てろと言い続けなければならない。おもちゃも、安かったら買ってくれるので、くだらないガチャのおもちゃなどが増える。子供達が覚えるのは、欲しいものを買うためにお小遣いを貯めることではなく、大して欲しくなくとも安けりゃよい、安さが一番、欲しいものがわからない、などに思える。それが嫌なら自分が行くしかないし、そもそもパパとだけだと出掛けたがらなったりする。

愚痴でした。

 

別邸がもっと簡単に手に入れられたら、ママの家を買って自分だけの家を作りたいなあとか、夢。


3人目を産むなら

2023年01月18日 | 子育て

異次元の少子化対策とかいうものには胡散臭さしか感じず。

私は3人目を産めばまだ産めるかもしれないが

育てる体力気力がないため産めない。

もし私が産むために必要な条件があるとすれば

産前産後共に3人目のその子の世話だけすればよい状態が保証されれば、ですね。

産休育休中だからと全ての家事育児を担わなければならないとか

負担を子供に負わせるとか

はたまたシッターを頼むにしても自分で探して顔合わせして選んでお願いしなきゃいけないとか

一時保育の登録に行かねばならないとか

離乳食を作ることも含め家族の食事の世話とか

無理無理。

国が精鋭の乳母でも派遣してくれない限りは

外注する手配も含め夫が全てを担うと明言し、

覚悟してくれれば

実際には私の負担が多少はあったとしてもやっていけるでしょうが

2人を産んで、どんなときも夫は仕事を全く休むことはないとわかったので、

どんなにお金を積まれても、無理だ!!

 


高い星人

2023年01月10日 | 生きること

夫の貧乏症、だけど倹約家ではないことにイライラしている。

外食は「高い」からしたくないらしく、

すぐになんでも高い!とうるさい。

レストランでは安くて量が多くないと全て「高い」となり、立地もサービスも材料も関係なく口癖みたいなもの。一緒にご飯を食べに行きたくない。

すぐ「スーパーで買えば何円」とか言い出すので楽しくない。

かと言って、部屋の電気は消さないし、腐りかけのイチゴを割引で買うのは好きでも、その後ほぼ捨てることになって高くつくのは気にならないんだ。

大量で単価が安いものを買うのが好きだけど、1つしか使わなくてもお得と思っているらしい。

その後使わない物が置き去りにされる、収納場所を考えずに買われるのも地味にイライラが募り、「オレは平気」というのもイライラする。

オトクなポイントを集めることにも、集まったポイントを忘れて捨てることになることにも無関心、割引クーポン券や地域プレミアム振興券なども無関心。

すぐに「自分でやればタダ」というが、やらない。

真意は「妻がやればタダ」ということだ。

そんな高い高い夫にイライラするのだった。

結局、自分がそんな夫と多分釣り合っているのだと思うと自分自身にもイライラする。

なんだかなあ(涙)