独身時代、週末起業のセミナーに参加しました。全く内容は覚えておらず「このセミナーは家事や起業の手伝いをしてもらえる妻がいる人向け」と感じたのでした。
当時ですら、働きながら全てを自分でしなければ起業できない自分には参考にならない、と感じてしまった。今はそこに育児も加わるんだろう。
起業に際してやるべき内容には参考にできる部分がおそらくあったのだろうけれども
今、細々と起業してくらしていけないかを考えると、あのときのセミナーへの拒否感が思い出される。
好きなものを作って人生後半を好きなように生きたいという想いは持っているけれども、
ぐちゃぐちゃの家で家事、育児、仕事、何もできないように思えるところから踏み出すのが困難に思われるのは、
ぐちゃぐちゃを維持して、できないままの状態にすることで
自分の力で生きていけそうもない
と前に進むことを怖がっているだけなのかしら?
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