我が家の自転車(ママチャリ)のタイヤががパンクした。
安い自転車だったので、パンクを直すのと新しい自転車を買うのに大差ないからと、夫は買い換えて古い自転車を捨てると言う。
SDGsの考えに逆行している気もしないではないがそれなりに乗ったからまあいいのか。夫はSDGsなど知らないかもしれないが。
(SDGsに詳しくないが、色々な項目があるのに結局リサイクル、エコと同義になっている気がすることはさておき)
なぜ自転車のパンクの話を書くかと言うと、古い自転車を夫がいつ処分するか観察しようと思っているからなのです。
夫が前に古い照明器具を処分すると言った時は半年ほどかかった気がする。
なにかを頼んでもなかなか着手する気配が見えず、何度イライラしたか。簡単にできそうと選び依頼したものだったが駄目だった。
クリーニング屋さんに洗濯物を持っていくように言って、リビングの入口に大きな紙袋で置いてあっても、持って行く気配は全くなかった。
結局、集荷に来てくれるクリーニング屋さんを探し、依頼し、持って行って貰った。夫の存在価値が、また薄れたようであった。夫に頼んでイライラするよりさっさと自分でやるか外注するしかないのだ。
というわけで、いつまでに捨てるか期限のない自転車廃棄を、夫がいつやるのか、性格悪く観察します。