今回、中学生が殺害されたがテレビの報道だと、被害者の少年が友人に顔のあざの原因や、殺されるかもしれないなどと打ち明けていたとされるが、その友人も事の重大さに気がつかなかったのは何故だろう？
今回の事を受けて川崎市の方で集会を開いたそうであるが、１か月も学校を休んでいる生徒に対して、学校側が関知しなかったとは他人事すぎるだろう。
友人も顔のあざの事は知っていたし、ラインで殺されるかもしれないと書いていたのに、事の重大さを感じなかった背景は、なんでなんだろう？
親や親族は一番近い所にいながら、真剣に考えなかったのは不思議である。
人を教えると言う事は、人の手本にならなくてはならない。教師と言う職業はこれから社会人になる人を、教育する使命がある。今回の場合は人ごとのように考えていたのだろう。何事にもやる事は遅い、十分に気を配れないでは立派な人間は育たない。
一方、政治の世界はと言うと、党利党略で大事な国会の時間を、足を引っ張る事にしか使わない連中って給料を返納して、政治屋をやめてくれ！民主党や維新の会や共産党などは、大事な国会を足を引っ張ることに使った。
これでは今回の事件（中学生が殺害された事）に神経がいかないだろう。
政治家は、社会の事にも気を配らなくては、政治家の価値がない。どうしてか？国を作っているのは国民であり、その国民が被害にあっているのだから、国民が関係する事は政治家と全て関係がある。
子供が立派に社会の一員なれば、将来その子供が社会を背負う事になる。立派な大人になればその人の周辺は、良い影響を与えられる。・・単純な構図が党利党略で国会を使っている連中にはわからないのだろう。
国会で偉そうに人の足をひっぱてる行為を、堂々と国民に見せている姿は、政治家の資格がないだろう！
先生も政治家も真剣さが足らない！真剣になればどこに気を使い、どうすればいいか自然と知恵が回るのである。それにやる事が遅い！
真剣にやってくれ！
