◇ 日本は・・
最近、世界の自動車業界はガソリン車・ディーゼル車からEV(電気自動車)へ変わろうとしている。
日本は是非!遅れを取らないようにした方がいいだろう。
EV(電気自動車)に変わると部品点数が大幅に減るとの事である。
今までの部品メーカーの会社や工場の淘汰が、叫ばれ始めるだろうと言われている。
勿論、人員も大幅に削減されるだろう。
そこで日本は、今からどういう方向に舵を切ればいいか、考える必要が出てきた。
日本の技術は、世界一といっても過言ではないだろう。
しかし、天狗になっていると鼻を圧し折られることになる。
では?日本はこれからどういう方向に舵を切ればいいかという事になる。
現在の政財界は、この事を考えているのだろうか?
最も、EVの話が出てきたのは最近で、考える余裕はなかっただろうと推測する。
早急に基礎固めと同時に、現実対応策が必要とされるだろうが、日本がどの方向に向かうか考える事は、現在の人が当然考えなくてはならない。
果たして?・・考えているだろうか?また、考えられる人がいるだろうか?
この点は非常に大事であり、国の将来を決める元になる。
EV(電気自動車)は排気ガスが出ないクリーンな構造ではあるが、電気が燃料と言う事でそのエネルギーをどうするかという問題も、起こるだろうと言われている。
そこの事も考えておかなくてはならない。
個人ではあるが、ずいぶん前から電気自動車が、一番環境に優しいと言う事を考えていた。
現代はそれが現実化してきたね。
話は前段に戻るが、余剰人員対策の別の分野の対策は、自分の構想としてはある。
話す機会がないから話さないが、このブログに書く事も出来ない。
それはちょっとした提案であり、この先、生かせるかもしれないので、日本国内で実現してほしい希望がある。(自分の提案が構想だけで終わるか、実現可能かはその分野の人が判断しなくてはならないが。)
このブログを見た人は、大袈裟に感じるかもしれないが、ちょっとしたアイデアで発展するケースもある。
人間が考える事の無限性は、限りがないと言う事だろうかね、誰でも。
いずれにしろ、日本の基幹産業の一つである自動車部門で、世界に後れをとる事は許されない。
是非!がんばってもらいたいね。