新型肺炎コロナウイルスの影響で、今までの考えでは対応できない所も出てきました。
例えば、働き方が変わらざるを得なくなりましたね・・
新型肺炎コロナウイルスに対して、最初は軽く考えていましたが段々これはやばい・・と考えるようになり、自己防衛をせざるを得なくなりましたね。
危機管理の観点から、少しの危機をどうとらえるかで、その後の結果に対して多くの影響が生じると言う事を学習しましたね。
少しの危機と言うのは、WHOなどは真剣に考えずに現在世界的な感染拡大を引き起こしてしまった。
これなどに対して、少しの危機(感染力が強力という所)を勉強しました。
危機管理と言うのは、最大最悪の事を考える事です。
これから、地震が心配されますがこれなども最大最悪の事を基本に考えれば、最悪な事は避けられます。
その為には、必要な食料・飲料水・物資の備蓄、等も準備しておく事ですね。
これからの時代、個人個人の的確な判断が求められる時代でしょう。
外国で起こる災害はわが身の事として考え、その時はどうしたら最良かと言う事を、シミュレーションしておく事も大事でしょうね。
他人ごとだと思わずに・・
「この考え」はすべてに通じます。
「この考え」と言うのは、メリット=デメリットです。
今の時代、歩いてるだけでも危険が潜んでいる場合があります・・誰も歩いているだけで危険が及ぶと考え、歩いている人はいないと思います。(しかし、時と場合によって被害を被る事もありますからね。)
現在、新型肺炎で大騒ぎしていますが、その影響をだれも考える人はいなかったでしょう。
ただ、外国から人を呼び込んで経済が潤うとしか考えていなかったのが、現実です。
メリットがあると言う事は,デメリットも当然生じます。
少し飛びますが、会社を興し業績を増やし利益を上げればそれで成功と考える場合が、殆んどでしょう。
一時は成功しても、いつまでも一定ではありません。
業績が落ちた時の対応策など考えてはいないでしょう・・殆んどの人が。
しかし、危険予知の観点から考えれば、そこまで(業績悪化)考えられれば最悪の事は避けられます。
人間ていうのは、自分が上り調子の時は下がった時の事など考えてはいません。・・しかしそれが愚かな所です。
要は、勉強(学習・失敗)を生かすかどうかです。
生かせれば、成功するでしょう。しかし、人間の弱い所は「喉元過ぎれば熱さ忘れる」ですね。
今回の新型肺炎コロナウイルスの対応を、人任せ(WHO)にした為に大惨事です。
自慢ではありませんが、自分は感染力の強さで最初からこれはやばいと思っていましたけどね・・
ブログにも書きましたが・・
少し、自分の自慢と思われる所を書いてしまいましたが、ブログにいつも書いていますが、「真剣」に生活する事ですね。
真剣に生活すればどうすればいいか?判断が付く場合が多いです・・