日本の役割

福田元総理が、「日本の軍備拡張は必要ない、戦争を未然に防ぐのが日本の役割」と講演したらしい。

「台湾を巡って米中が戦争をしたら世界恐慌になる。日本は中国とアメリカによく説明し納得できる提案をしていかなければならない」とも発言。

現実は、日本が中国より軍事の面で劣っているから、日本に対して強硬に出てくる。

中国の事は日本以上にアメリカはわかっている。

人権問題・スパイ・産業スパイ・等、平和ボケの日本よりわかっている。

それに対して、日本があれこれ言えない立場がある。・・この人、総理大臣経験者だが理解出来ているのだろうか？

同じ群馬県人として、中国寄りの姿勢を打ち出すとは情けないね。

あのね、日本は平和を愛する国と言うのは理解できますけど、アメリカにも問題があるが、中国は嘘吐きで力で解決しようとする考え。

日本の役割は平和を求める使命だが、ある程度の力がないと説得力がない。

ある程度の力と言うのは、日本を攻撃したらそれ相応の反撃にあう・・と言う力です。

分かりますかね？福田さん。

その力が現在、日本にはないのです。

中国は力が絶対な国ですよ福田さん。

それと、中国を説得する事は、中国と同レベルになり中国を理解しろと言う事ですかね？

海外は人権問題に対して日本より厳しいのです。

中国の政治体制（独裁政権）に同感しろとでも？

誰でも争いは好まないですね、しかし、中国は自分らの野望を通す為には、力づくで通す考えです。

政治家（引退した政治家含む）は国益第一に考え相手の様子を冷静に判断し、この国（ひと）と付き合えるのだろうかと注意する。

そうしなければ軋轢が生じお互いが不幸になる。

きれいごとを言うのは簡単だけど、現実を無視してまでは進めない現実。

分かります？福田さん・・

中国寄りの考えを少し改めた方が良いと思いますよ。

揚げ足取りの名人

日刊ゲンダイ、どうしようもない週刊誌だね。

麻生さんの発言をどう？突っつこうかと考えたのだろう。

政治家や知識人が日本人に期待する発言・行動をすると、足を引っ張る。

反日ゲンダイは救いようがないね・・

自分の首を自分で絞めている

ユーチューブを見ていたら、しろくまさんのユーチューブで岸田政権の事を話していましたね。

漠然と現在の状況がわかりました。

以前、ブログで書きましたが自民党は見識を持った人が多いと思います。

そこで、菅元総理の事を書きましたが、菅さん自身表に出る事を拒否していましたね。

が・・相談相手であれば乗ってくれるでしょう。

岸田さん、プライドや見栄を捨てて相談する事をお勧めします。

人間は自分ではどうにもならない局面の時もありますよ。

そういう時はしっかりした経験者の力を借りる事をお勧めします、国家国民の為に。（自分は最後まで自分で考える方ですが）

現在の状況は岸田さん一人の考えでは無理でしょう。

大分昔のブログに書いたと思うのですが、人間は想念で生きています。

何かをやる前に考えるでしょ？それが思いです。

念ずれば通ずの通り、その念が良い念であれば問題ないのですが、逆の念を発する輩も多いのです。

その時は人によっては大変でしょう。（悪念ですから）

国の代表とか人の代表と言うのは、良い念も悪い念も一手に受けるのです。（ここの所を理解できなければ、まともに念の影響を受けてしまいます。）

現在の岸田さんがそのように感じます・・

こういう時は、経験者の力を借りるのが一番でしょう。

（先日、このブログで精神的な助言をアドバイスしますと書きましたが、こういう場面でも大丈夫ですけどね。ブログで書く事はすべてを書けませんが。）

最近では、応援するはずの人が林外務大臣留任やら、国葬に関しての対応で批判しています。

これなどは大変でしょうね。

まあ、このブログを見て菅さんに協力してもらえば良いんですけどね・・

真剣に頼めば協力してくれると思いますけど。

岸田さんにその度量がありますかね？

アメリカ頑張れ！

今回のハリケーンで被害が報告されているが、相当甚大な被害だそうですね。

日本も台風が多く被害が大きい時もあります。

似たような自然災害。

アメリカさん、頑張ってください・・

真実は？（ノルドストリームパイプライン）

今回、ノルドストリームのパイプラインが爆破され、戦争拡大がますます懸念され始めた。

ノルドストリームパイプラインは、ロシアからヨーロッパを繋ぐ海底ガスパイプライン

海底６０メートルから８０メートルの深さ

※　これに関して、張陽と言う人のユーチューブと他のニュースを見ての考えを書きます。

張陽さんは、アメリカが真犯人だと決めつけている話し方をしている。

（アメリカのガスをヨーロッパに売りたいから～）

この根拠として、ロシア国内にいるアメリカ人の出国を勧告した。

しかし、このガスパイプラインの事故に関して、アメリカは欧州の調査を支持（調査が進めば誰が犯人かわかるだろう、それでも張陽さんはアメリカだと指摘）

一方、他のニュースでは事故当時ロシアの潜水艦が付近に居た事を確認。

それと、張陽さんは話の中でヨーロッパのガス問題は、ノルウエーからポーランドに天然ガス輸送するパイプライン（長さ９００キロ）が開通している。・・１０月１日から・・

代替えパイプラインが開通しているのに、アメリカが深さ６０メートルから８０メートルの深さのパイプラインを破壊するだろうか？方法は？・・

事故当時、ロシアの潜水艦がいた事実が確認されているのに、アメリカの潜水艦がバルト海に居るだろうか？

第一、バルト海にアメリカの潜水艦が潜っていた？・・

ロシアの潜水艦が事故現場にいたなら、アメリカの潜水艦が発見されているはず。

すぐさま、ロシアはアメリカの仕業だと発表するだろうね。（潜水艦以外の方法でガスパイプラインを攻撃したのだろうか？）

しかしロシアの潜水艦が事故現場にいたのであれば、ロシアの潜水艦に発見されていただろう。

一つ考えられるのは、他のニュースで解説していたが、プーチンの焦りで自作自演の仕業が大いに考えられる。

✔　代替えパイプラインが開通しているので、ロシア側のパイプラインを使う必要が無くなった。（アメリカの仕業だとパイプラインを攻撃しても濡れ衣を着せられる。）

✔　それと、ウクライナ側のロシアインチキ接収州側への攻撃でプーチンが焦り始めた。

✔　それと、ロシア国内へのアメリカ・西側・からの攻撃だと、これも濡れ衣を着せられる。

✔　それと、アメリカ・西側の攻撃だと言えば、ロシア国民（国内デモ）の反発をそらすことが出来るプーチン側の、へぼ戦略。

誰が犯人か真相を調査すればわかる。

張陽さんがアメリカ犯人説を決めつけている発言には疑問がある。

調査を進めれば、仮にアメリカ犯人説が裏つけされれば、アメリカは欧州から見限られる。（そこまでしてパイプラインをアメリカが攻撃できるだろうか？）

いずれにしろ、メルケル説を引用しアメリカ犯人説を唱える張陽説は、調査が進むにつれはっきりするだろうね。（メルケルは相当プーチンに入れ込んである感じがする。）

※　真実が究明され、アメリカ犯人説が嘘だとわかれば、張陽さんはユーチューブを引退しなくてはならないだろうね・・

さて真実は如何に・・