ロシアの北極圏に存在していた原潜が消息不明。
これは何を意味するのか?
まず日本ですが、日本は海洋国家の為広範囲に潜水艦に注意が払う必要がありますね。
相手は原潜だとの事で、相当・日数的に潜って居られます。
北極圏に近いのは、北大西洋ですがその位置だとアメリカ東海岸をすっぽり覆います。
しかし、日本は西側の一員でロシアに制裁を課しています。
太平洋に出る性能は十分にあるでしょう。
日本は安心せずロシア原潜に注意を払う事が必要だ。
日本周囲を広範囲にわたって警戒を怠ることなく警戒機・潜水艦等・で日夜警備をした方が良い。
原潜の核威力は500メートルの高さの津波を発生させる威力があり、相当内陸まで侵食可能だ。
それも放射能を含んだ海水である為、それを受けた場合は全域で生物等が生存不可能だろう。
日本は、太平洋・日本海と相当警戒をすべき。
次にアメリカですが・・
北極圏に近い北大西洋に面しているアメリカ東海岸は首都やペンタゴン・主要な都市群が連なっていますね。
仮に、アメリカ東側でポセイドンが使われた場合、甚大な被害が予想されます。
甚大な被害どころか、アメリカが停止してしまうでしょう。(ロシアが持っているポセイドンは一発ではないと思うので、間隔をおかれて発射されればアメリカは機能不全を起こしかねません。)
そうなれば、この機に乗じて中国や北朝鮮が動くでしょう。
そうならない為にも、ロシアの原潜所在地を把握しておく必要があります。
プーチンは正常ではありません。
ウクライナとアメリカ東海岸に同時に核を撃たれれば、なすすべがありません。
そうなれば、NATOも尻込みをする可能性があり、核を同時に撃たれれば非常に危険です。
この事を念頭にあらかじめ防御策を練っておいた方が良いと思います。
日本とアメリカの政府へ