この人の投稿を少し見たが、自称保守派?と称している所が疑問に残る。
少しこの人(ふるやつねひら)の経歴を見たが幼い頃の考えと真逆になっている考えがこの人の特徴だろう。(小さい頃の考えが変わる人も多いが・・)
この記事(6月16日)は、LGBTに関しての記事だがLGBTに反対してる人への論評が、実際の世の中に反映してないと考えての判断か?・・と言う疑問が残る。
それと、真の保守派と自認しているようだけど確かに人は保守派と名乗る人の中には極端な人も多いが一概に批判は出来ない。
今回のLGBT法に例えれば、女性専用の施設に心が女性の男性が入ってきたら、現実としては完全にアウトだろう。
法案では修正が盛り込まれているらしいが、それもこの決定的な欠点の所を曖昧にしているのでは?
男性専用の施設に体が女性で心が男性の人が入ってきても最初はおや?と思うが、男性としては許容出来る範囲に気持ちが落ち着くだろう。
しかし女性の場合、どうだろうか?
男性のような振る舞いは出来ないだろう。(これは決めつけではなく現実的)
男女平等と言われる世の中だが、今の世の中に対して現実的か?である。
この人はLGBT法案反対者を批判しているが、ただ単に反対しているのではなく現実対応しないと世の中が乱れるのである。
それと思うのだが、同性同士で結婚して子供(子ずれ・養子)を育てる場合、子供にその理由をどう伝えるのかが問題だろう。
常識的に考えれば男性と女性が結婚して子供が生まれる。
この自然の摂理をどう説明するのか?・・だ。
ただ単にこれも自然だから・・と説明するのだろうか?
LGBTの人が現実存在するように、子供がLGBTの人の考えになじめない子供もいるだろう。(小さい子が成長するにつれて)
総合的に考えない法案に自分も反対しているのであって、公明党に脅された法案であるから余計に反対しているのである。
この人は、LGBT法案反対者が考えもなしに反対していると考えている所が欠けている所だ。
それと一番顕著なのは、LGBTの人は圧倒的に少数だと言う事で、その人たちの事を考えて物事を基準に考えると、世の乱れとなる。
基準はあくまで多数派の事を考え、それにつれて少数派の事をどう?考えるかが世の中が円滑に回るやり方だろう。
作家と言うのは少し深い所までまで考えないと人々は共感しないのでは?
それと、歴史的な事でも「慰安婦問題」等の考えについても、この人の考えに同調できない。
他の所も同調できない所があるが、この人は自称保守だと考えているが、少し保守の方向性が違うように思う。