◇ 報道2001を見て
報道2001を見て感じた事。
前文科省事務次官の前川さんの事を、過去の行いから話していたが、それによると大分この人の事を持ち上げて発言していた。
ここに、冷静に書きます。
出会い系バーに通い、彼女たちの貧困度や実態を把握したいとの理由で、本人は認めた。
この人は昔から真面目で噓を吐けない性格だと言われているが、それであればやり方が悪い!
何故かと言うと、文科省のトップが出会い系バーに通う事自体の影響を考えていない。
どうしても実態を把握したいと言う事であれば、別席を設け文科省のきちんとした別室で、彼女たちを集め、有償で意見を聞く事が必要だろう。
きちんとした手続きで。
それをなぜやらないのか?不思議である。
それと、この人は退職した理由を隠していたが、天下りの責任を取らず逃げようとした。
その為に更迭のような形で辞めたのである。
出席者が、公人が人格攻撃はどうか?という話があったが、公正な判断をしてもらうために、前川さんの行状を話しても、一向に不公平ではない。
昔はどうこうという話はトンチンカン。
人間の性格は、時と場合で変わる人が多い。
人間の性格を把握しない人の考え。
事件等でも、犯人が真面目だとか人に為に働く人だったとか、よく言われる話だが真面目や人の為に働く人が悪い事をするか?・・よく考えることだ!
人の性格は状況で変わる人が多い事は、事実である。
自分らの都合の良いように解釈する事は、冷静な判断を下せない。
今回の前川さんは、潔くない。
腹いせのように感じるし、野党やマスゴミにそこ(腹いせ)を利用されたのだろう。