國 際 糖 尿 病 の 日
世 界 糖 尿 病 デ ー
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World Diabetes Day、WDD は、
世界保健機関(WHO)が定めた国際デーである。
11月14日で、インスリンの発見者
フレデリック・バンティングの誕生日に当たる。
国際糖尿病連合(IDF)とWHOが1991年に制定し、
2006年12月の国連総会で公認された。
当日は世界各地でブルーライトアップを灯す
行事が行われている。
また世界糖尿病デー前後には糖尿病に関する
イベントやシンポジウムなどが開かれている。
世界における有病率は9%であり3億4,700万人、
世界のDALYの19位を占め(1.3%)、
2012年は150万人が糖尿病により死亡した。
糖尿病による死者の8割は中低所得国であり、
さらにWHOは2030年には世界第7位の死因と
なると推定している。
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※ 画像(写真)の一部は借りものです。
※ 次回掲載は11月15日の予定です。
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