
少しは増えたかなぁ~ 血小板数

血液検査 血小板 少しは微量増加だが、
ショック!! 全体的に低下傾向!

クリアチニン・中性脂肪が増加傾向に、
尿検査では異常が無かった。

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血液学的検査 ※:()=前回数値
■赤血球(RBC):496 (518) ⇒ \
基準値:M:438~577 F:376~516 ×10 4/ul
血液成分の大部分を占め、ヘモグロビン(血色素)を
含んでいて、身体の酸素と二酸化炭素の運搬を
しています。
赤血球が減ると身体は酸欠になり貧血をおこします。
<異常となる疾患> 種々の貧血、血液疾患など
■白血球(WBC):8,200 (8,600 H) ⇒ \
基準値:3,500~9,700/ul
白血球は、体内に侵入した異物や病原菌を食べて
身体を守る働きをしています。したがって、体内に
細菌や異物が侵入して炎症を起こすと血液中の白血球が
増加します。
また白血球が減ると免疫機能が低下します。
<異常となる疾患> 感染症、血液疾患、免疫異常など
■ヘモグロビン(Hb):15,1 (15,8) ⇒ \
基準値:M:13.6~18.6,F:11.2~15.2g/dl
ヘモグロビンは、赤血球に含まれている血色素(血液が
赤く見える色の色素)で、赤血球の 酸素運搬の中心的
役割をしています。
<異常となる疾患>種々の貧血など
■ヘマトクリット(Ht):45,9 ( 48,3 ) → \ %
基準値:M:40.4~51.9,F:34.3~45.2%
一定の血液中にどれくらいの割合で赤血球が含まれて
いるかを調べる検査です。
赤血球が減るとこの値も下がり、このデーターを基に
貧血の種類をおおよそ貧血の種類をおおよそ診断します。
<異常となる疾患>貧血症、多血症など
■血小板数(PLT): 3,8 L ( 3,2 L ) → ~ ^4/μl
基準値:14.0~37.9×10^4/μl
血小板には、血管が傷ついたときその部分にくっついて
血栓を作り血を止める作用があります。
血小板数が減ると出血しやすく、血も止まりにくくなり
ます。
<異常となる疾患>血液疾患、自己免疫疾患など


今後の治療計画!?




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※ 画像( 写真 )の一部は借りものです。
※ 次回掲載は11月17日の予定です。
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