へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒
某所で隠遁準備中。性質が頑な、素直ではなく、
偏屈でひねくれています。

『 東海道をゆく 』

2021年06月21日 | 時代小説
   
   白石 一郎 「十時半睡事件帖」
  
   『 東海道をゆく 』講談社文庫

  
  ★ ★  ★ ★

 『 生きる者は生き、死ぬ者は死ぬ 』。

 福岡藩江戸屋敷総目付務める名物老人の
 十時半睡は、重症の息子.弥七郎を見舞う
 ため東海道を歩いて国許への旅に出る。

  

  

  

  

  
 惜しくも著書の絶筆となった
 人気シリーズ最終作。

  
 15年ぶりに再入手して読書中。


   ★ ★  ★ ★
画像 (写真) の一部は借りものです。
次回掲載は 6月22日の予定です。

   ◆ ◆  ◆ ◆


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