へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒
某所で隠遁準備中。性質が頑な、素直ではなく、
偏屈でひねくれています。

「 秋分を 明なきものら おろおろと 」 ─ 高柳 克弘

2019年10月04日 | 気節・暦
  

「 秋分を 
   明なきものら
     おろおろと 」
          ─ 高柳 克弘

 
  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

  
  「 秋分を 明なきものら おろおろと 」─ 高柳 克弘


 
 高柳 克弘
 静岡県浜松市生まれ。静岡県立浜松北高等学校から
 早稲田大学第一文学部ロシア文学専修に進学し、
 早稲田大学俳句研究会に入会。
 2015年には『文学界』4月号にて短編小説「蓮根掘り」を
 発表し、短編作家としてデビューした。
 著書:「黄昏流星群」・「三丁目の夕日」など。

  


  「 秋分を 明なきものら おろおろと 」─ 高柳 克弘

  

  「 秋分を 明なきものら おろおろと 」─ 高柳 克弘


  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

  

 村松 誠 絵師 が 病気加療中のため、
 過去の 暦 絵 で 構成しております。

  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

画像(写真)の一部は借りものです。

次回掲載は10月 6日の予定です。

  ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


  


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「 くしゃみ・鼻水を 解決! 」

2019年10月03日 | 健康管理
  
くしゃみ鼻水で お困りの方へ



対策(1)
 普段から体を温めて、
 入浴タイムを使いリラックスする

  

 風邪ではないとはいえ、体の不調は辛いもの。
「寒暖差アレルギー」の原因は自律神経の乱れ
なので、症状を改善していくためには、生活を
見直す対処療法になります。



 まず対策として大事なのが、マスクやマフラー、
スリッパ、膝掛けなどを使い体を冷気から守る
ことです。
 とくに3つの首(手首、足首、首)を温める
ことで、血液の流れがよくなり体も温まりやすく
なります。

  

また、体を温めるのにはお風呂も効果的。
40度程度のぬるいお湯に浸かると筋肉もゆるみ、
副交感神経が刺激されリラックスできます。
 お風呂で体をほぐしたら十分な睡眠をとり、
体を癒してあげましょう。


対策(2)
 ストレッチやウォーキングなど軽めの
 運動を行い、代謝を上げる

寒さに負けず、体を動かそう!

  

 寒いと体を動かすのも億劫になりますが、
動かないと体力は落ちていくうえ、体も
こわばってしまいます。
 秋から冬にかけても、軽いストレッチや
ウォーキングを生活に取り入れて、習慣化
していきましょう。

 何より、基礎代謝を上げる=筋肉量を
増やすことで、抵抗力もついていきます。
 また日々の生活でたまった体の緊張感を、
ストレッチでほぐしてあげることで、
自律神経を整えることもでき
ます。

対策(3)
 バランスのよい正しい食生活を心がけ、
 健康的に過ごす

   

 さまざまな栄養素をまんべんなく
 摂るように心がけよう

 寒い季節はショウガやニンニクなど体を
温める食材を取り入れながら、たんぱく質、
ミネラル、ビタミンなどをバランスよく
摂っていきましょう。

  

 また発酵食品は、腸内環境を整える効果が
あるとされ、免疫力アップも期待できるので、
 体調を整えるためにも積極的に摂りたいです。

 「寒暖差アレルギー」対策で大事なのは、
体を温める、リラックスする、適度な運動と
正しい食生活を心掛けることです。
ぜひ、この点を抑えて、この季節を乗りきって
ください。

  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

        
気になる方は「耳鼻咽喉科」・「アレルギー内科
  などにご相談なさって下さい。

  ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
 
画像(写真)の一部は借りものです。

次回掲載は10月 4日の予定です。

  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆





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「 くしゃみ・鼻水・・・ 」

2019年10月02日 | 健康管理
  
くしゃみ鼻水 原因はなにかな?

 

 くしゃみ、鼻水が続いたら、もしかして
「風邪(インフルエンザ)」・「蓄膿症」」
「寒暖差アレルギー」かも?

  

風邪との違いは?
対策方法は?

  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

  

 日中と夜との寒暖差が激しくなり、
冷え込む季節になりました。
・朝晩に咳や鼻水が出て調子が悪い、
・顔がムズムズする、
・風邪薬を飲んでも、調子が戻らない

 そんな体の不調を感じる人は、
寒暖差アレルギー」を疑ってみても
いいかもしれません。

  

 体調を崩しやすい季節の変わり目だから
こそ、しっかりケアしていきたいですね。
そこで「寒暖差アレルギー」と予防対策を
紹介しましょう。

 「寒暖差アレルギー」とは、
激しい気温変化により自律神経が乱れて、
鼻の粘膜などの毛細血管がコントロール
できなくなることで起こります。
 これが原因で、鼻水やくしゃみ、咳などを
引き起こしてしまうのです。

  

 自律神経とは簡単に言えば、
内臓や血管の働きをコントロールし、
カラダが元気で過ごせるように整える
神経のことで、自分の意志とは関係なく動いて
います。血管は寒いと縮み、暑いと広がります。
 しかし、寒暖差が激しいと、血管の収縮が
環境に追いつけなくなり、自律神経が誤作動を
起こしてしまうのです。



 風邪の症状とよく似ているが、
高熱が出ないのが特徴。

主な症状は……
・鼻水・鼻づまり
・ くしゃみ・咳
・ 頭痛
・ じんましん
・ イライラなどストレス
・ 食欲減退・胃腸の不振 です。

 

 医学的には「血管運動性鼻炎」と言われ、
前述したように自律神経の問題ですから
アレルゲンやウィルスは関係ありません。
 風邪の症状と似ているので、間違えやすい
かもしれません。
 見分け方のポイントは、熱や鼻水の色などに
なります。高熱でもなく、鼻水の色が透明で
あれば、寒暖差アレルギーを疑ってよいでしょう。


  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

気になる方は「耳鼻咽喉科」・「アレルギー内科
  などにご相談なさって下さい。

  ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
 
画像(写真)の一部は借りものです。

次回掲載は10月 3日の予定です。

  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


  


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「 10月 だょん・・・ 」

2019年10月01日 | 気節・暦


2019年10月になりました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆











  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

画像(写真)の一部は借りものです。

次回掲載は10月 2日の予定です。

  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆




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