土曜日は、ハードな一日だった。
午前中にエディとともに、しつけ教室に参加し、
午後からは、satonekoの学校のサイエンス科研修会。
3年の担任の先生の講演が90分。その後、合格者と保護者の合格体験談。
質疑応答。
資料も沢山そろえてくださっていた。3年生の合格者は大学の手続き、新居の準備等 とても忙しい時期なのに、まして、発表の翌日、又は当日に、
1年生のために時間をさいてくれた。
実は、今年3年8組(サイエンス科)から、旧帝大及び医学部に10名合格が決まった。
40名中 北大3名、阪大1名、九大5名、医学部1名。早稲田、慶応にも通っている。素晴らしい実績である。
このK高は、市内で2番手の生徒の集まりだということは皆認識している。
O高、N高に通らない生徒が来る と。(こういったらK高の生徒に失礼だが)
でも、その生徒を伸ばしたい と先生方は一生懸命なのである。
生徒とともに聞いた講演は、受験に対してかなりの刺激となった。
わが県は、センター試験で全国最下位の学力である。
全国平均点を超えている県内の高校はO高とN高理数科だけなのだそうだ。
受験生の体験談として
ゲーム機は人にやって、合格したら、最新のものを買ってもらう と約束した生徒。
漫画の本は箱詰めして、封印した生徒。
携帯電話を解約した生徒。
ベッドがあるとすぐに寝てしまうので、折りたたみベッドに変えてしまった生徒。
寝てしまいそうで、立って勉強したこともありましたという生徒。
うちは家族全員夜は9時に寝て、子供が2時に起きて勉強するので、その時間に起きてコーヒーを入れてあげたりしました という親。
さまざまだった。 みんなすごいなぁ^
でも、何よりもすごいと思うのは、担任の先生である。
AO入試や推薦入試では、先生の力量が問われる。
推薦書 には生徒の良い面がぎっしりと書かれていた。
又 志望理由書、自己アピール、将来の夢 等の添削指導、及び 研究レポート、講演、研修会参加一覧表、小論文・・・・
十数枚にもなる書類 を提出しなければならない。
一人ひとりの生徒に合わせて、準備をしていく先生。
進学高校の担任が3年間変わらない という理由がわかる気がする。
親子で参加の 講演、研修会 を17時に終了。
18時半からは、保護者と先生方との懇親会であった。
1年生保護者18名、3年生保護者4名、先生3名。
ここでも又 受験やさまざまな話題で、とても有意義な会であった。
先生と親達のネットワークがうまくいっているクラスというのは、生徒の指導もやりやすいらしい。やはり親も関わってくれると先生もやりがいが出るのだろう。
二次会のカラオケでは、先生の面白い部分も垣間見て より身近に感じた。
解散後、kazukunnと二人で釜揚げうどんを食べて、satonekoにお土産のミスドを買って帰った。
家に到着が1時半を過ぎていた。
帰ると、エディが起きて鳴くので、ちょっと餌をあげて少し遊んで又寝かせた。
酔っ払いkazukunnは、すぐ寝てしまったけど、
私は、少しsatonekoと話をした。
いい担任の先生と良い環境に恵まれたよね。ってこと。
酔った勢いかもしれないけど、「僕は、彼に日本学生科学大賞を取らせたいと思ってます。そして、○○大に合格させたい!」と言ってくださった。
クラスで成績上位者でもないのに、化学が大好きである という部分を凄く評価して下さる先生で、ほんとに頭が下がる想いである。この先生にsatonekoの進路を全て任せたい と私は思っている。生徒一人ひとりの特徴をつかんで、それぞれに合った指導を心がけてくださる先生である。
それと、同時に私は、pikaruのことを常に考えている。
合格体験談を聞きながら、ほんとは凄く辛かった。
前日は、piakruにとっても前期試験の発表日だったのだ。
彼からの連絡は何もなかった。ダメだったのだと思った。
半分は諦めていたけど、どこかで、「合格したよ」と言ってくれるのでは、と。
でももうどんな結果であれ、受け入れる覚悟はできている。
センター試験の点数を聞いたときに、今年もダメだったかと。
2浪も覚悟している。ここまでの惨敗を記してやっと自分の甘さに目覚めたんじゃないのかな。
残りは、後期試験のみ。
残された時間は少ないけど、最後まで諦めずにいたい。
そして、たとえ 2浪することになったとしても、私は彼を明るく迎えたいと思っている。
多分 来週にはこっちに戻ってくるはず。
少し大きくなったエディと、piakruが遊んでくれるのを、楽しみに待っている。
午前中にエディとともに、しつけ教室に参加し、
午後からは、satonekoの学校のサイエンス科研修会。
3年の担任の先生の講演が90分。その後、合格者と保護者の合格体験談。
質疑応答。
資料も沢山そろえてくださっていた。3年生の合格者は大学の手続き、新居の準備等 とても忙しい時期なのに、まして、発表の翌日、又は当日に、
1年生のために時間をさいてくれた。
実は、今年3年8組(サイエンス科)から、旧帝大及び医学部に10名合格が決まった。
40名中 北大3名、阪大1名、九大5名、医学部1名。早稲田、慶応にも通っている。素晴らしい実績である。
このK高は、市内で2番手の生徒の集まりだということは皆認識している。
O高、N高に通らない生徒が来る と。(こういったらK高の生徒に失礼だが)
でも、その生徒を伸ばしたい と先生方は一生懸命なのである。
生徒とともに聞いた講演は、受験に対してかなりの刺激となった。
わが県は、センター試験で全国最下位の学力である。
全国平均点を超えている県内の高校はO高とN高理数科だけなのだそうだ。
受験生の体験談として
ゲーム機は人にやって、合格したら、最新のものを買ってもらう と約束した生徒。
漫画の本は箱詰めして、封印した生徒。
携帯電話を解約した生徒。
ベッドがあるとすぐに寝てしまうので、折りたたみベッドに変えてしまった生徒。
寝てしまいそうで、立って勉強したこともありましたという生徒。
うちは家族全員夜は9時に寝て、子供が2時に起きて勉強するので、その時間に起きてコーヒーを入れてあげたりしました という親。
さまざまだった。 みんなすごいなぁ^
でも、何よりもすごいと思うのは、担任の先生である。
AO入試や推薦入試では、先生の力量が問われる。
推薦書 には生徒の良い面がぎっしりと書かれていた。
又 志望理由書、自己アピール、将来の夢 等の添削指導、及び 研究レポート、講演、研修会参加一覧表、小論文・・・・
十数枚にもなる書類 を提出しなければならない。
一人ひとりの生徒に合わせて、準備をしていく先生。
進学高校の担任が3年間変わらない という理由がわかる気がする。
親子で参加の 講演、研修会 を17時に終了。
18時半からは、保護者と先生方との懇親会であった。
1年生保護者18名、3年生保護者4名、先生3名。
ここでも又 受験やさまざまな話題で、とても有意義な会であった。
先生と親達のネットワークがうまくいっているクラスというのは、生徒の指導もやりやすいらしい。やはり親も関わってくれると先生もやりがいが出るのだろう。
二次会のカラオケでは、先生の面白い部分も垣間見て より身近に感じた。
解散後、kazukunnと二人で釜揚げうどんを食べて、satonekoにお土産のミスドを買って帰った。
家に到着が1時半を過ぎていた。
帰ると、エディが起きて鳴くので、ちょっと餌をあげて少し遊んで又寝かせた。
酔っ払いkazukunnは、すぐ寝てしまったけど、
私は、少しsatonekoと話をした。
いい担任の先生と良い環境に恵まれたよね。ってこと。
酔った勢いかもしれないけど、「僕は、彼に日本学生科学大賞を取らせたいと思ってます。そして、○○大に合格させたい!」と言ってくださった。
クラスで成績上位者でもないのに、化学が大好きである という部分を凄く評価して下さる先生で、ほんとに頭が下がる想いである。この先生にsatonekoの進路を全て任せたい と私は思っている。生徒一人ひとりの特徴をつかんで、それぞれに合った指導を心がけてくださる先生である。
それと、同時に私は、pikaruのことを常に考えている。
合格体験談を聞きながら、ほんとは凄く辛かった。
前日は、piakruにとっても前期試験の発表日だったのだ。
彼からの連絡は何もなかった。ダメだったのだと思った。
半分は諦めていたけど、どこかで、「合格したよ」と言ってくれるのでは、と。
でももうどんな結果であれ、受け入れる覚悟はできている。
センター試験の点数を聞いたときに、今年もダメだったかと。
2浪も覚悟している。ここまでの惨敗を記してやっと自分の甘さに目覚めたんじゃないのかな。
残りは、後期試験のみ。
残された時間は少ないけど、最後まで諦めずにいたい。
そして、たとえ 2浪することになったとしても、私は彼を明るく迎えたいと思っている。
多分 来週にはこっちに戻ってくるはず。
少し大きくなったエディと、piakruが遊んでくれるのを、楽しみに待っている。