ブラックアメジスト222

人生色々あるけど「こうなりたい!」と強く願えば道はそっちに進む気がする・・・毎日を楽しく生きたいと思う日々の日記

見送り

2008-03-26 23:00:22 | 子育てと子供達と私
今日はpiakruが横浜に戻る日。
朝から、掃除やもろもろの用事を済ませ、
お昼前後 まずモスバーガーへ向かった。

実は、週末ここでバイトさせようかと思って、その件も聞いた。
採用になるかわからないけど、とりあえず、こっちに戻ってきてからの面接になった。

つぎに、イオンへ寄って、ちょっと買物。
その後、北斗塾道場へ、下見&本申し込み

教室を見せてもらった。
生徒一人一人の机も大きく、隣とくっついていない。椅子は社長の椅子みたいなハイバックチェアである。一日中ここで勉強するためには、疲れにくい椅子を使うのだそうだ。机の下には、カーペットが敷いてあって、靴を脱いで勉強している。
席は12席しかなかった。目が行き届く人数なのである。

塾長が接客中だった時間は、別の先生と話をしたが、
申込書を見ながら、
「○○○点、すごいね! 高いね」

 すごい?
そんなこと言われたのは初めてだ!
だって、全然取れてない!って 親子でがっかりきてたのに・・・
でも、考えたら satonekoになんてとても取れない点数なのかも。
長男って可哀想だね、期待ばかりかけられて・・・
でも、投げ出そう、逃げ出そうとしないところがあの子らしい。
自分の目標はしっかりしている。

先生や塾長は、塾のやり方で3ヶ月やれば、100点又はそれ以上あがるよ!と自負があるようだった。
そうなると、難関大学突破も夢ではないってこと。

塾長に、バイトの話をしたら、
「週末ならいいんじゃない?」と賛成してくれた。
そして、
「お金を稼ぐためだけではなく、マネジメントやマニュアル、経営、接客の指導法 など 色んなことを学ぶといいよ」と教えてくれた。
ただし、勉強に支障がでるようになったら、辞めなきゃね と。
もちろん、納得した。

やっと、piakruの良さを認めてくれそうな先生に出会えた気がした。
「○○大学かぁ、いいねぇ、今までここを受けた子がいないんだよ。嬉しいね。
これから、徹底的に調べるとこから始めるよ、赤本持って来てね」
satonekoの先生もそうなんだけど、
○○大学に合格させたい!
と先生が言ってくださるというのは、
一緒に、共に 努力しよう! って意味であると考える。頭が下がる想いである。

今年は、いい年になりそうな気がするぞ。

piakruを空港へ送りながら、色々と話をして、
この子は、この1年で随分成長したんだなぁと思った。
又 一緒に暮らせることがとても嬉しい。

予備校の広告のこと、
わざわざ教えてくれたひーちゃんに感謝感謝である。

人との出会い、恩師との出会い で 運命も変わっていくものね。

ほんとは、もっともっと話題があったのだけど、
ここのとこ、お疲れなんだぁ~ おやすみなさい
コメント
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