母がいなくなって2週間が過ぎた。
少しずつ、元気を取り戻してきたけど、
それでもやはり思い出して涙することも多い。
そんな中で、
息子の心遣いに感動したことがある。
9月27日 夜
母の死去を伝えると、
長男は、医療機器メーカーに勤務しているので、県外に出ると出社出来なくなるから帰らない
との返事だった。
次男は、
翌日に仕事を終わらせてから、通夜の日には帰ってくるといって飛行機の予約を伝えてきた。
次男が自宅に着くと、
私に、香典は…?と聞いてきたので、
いらないよ
と話すと、
そうだよね。
じゃあこれ!
と、封筒を差し出した。
え?
色々とお金必要だろうから。
え?
10万円入っていた。
びっくりした。
「だって、俺のおばあちゃんだから」
と。
その気持ちがとても嬉しかった。
航空券代は、2人のお財布から出して、
こっちは、俺の分から出した!
と。
でも、ちゃんとさーちゃんにも伝えたらしい。
そう、彼らは、
2人共通の預金をつくっていて、生活費はそこから使う。
給与はそれぞれで管理している。
年収が同じくらいだからね。(^^)
告別式の翌日は、家でリモートワークをしてくれて、土曜日に帰京した。
さーちゃんが、妊娠中にも関わらず快く送り出してくれた事も嬉しかった。
彼は、行きも帰りも
PCR検査を受けていた。
いつまでも子供だと思っていたのに、
大人になったなぁー
(当たり前か)(笑)
親戚の叔父叔母たちと、
昔の写真を見ながら会話もしていた。
へぇー俺のおじいちゃん
こういう人だったんだ⁈
私も、写真でしか見たことないからね。
(笑)
家の新築祝いと初孫の誕生祝い
で、
年明け1月には、上京したいなぁー
または、12月の引っ越しの手伝いに行くとか…(笑)
早く自由に行き来出来るようになりたいな。