今日は、健康診断でした。毎年バリウムを飲んでるけど、そろそろ胃カメラに変えようかな。バリウム大嫌い!まぁ好きな人はいないと思うけど…
お昼から早退しました。
帰り道、お腹が痛くなって、我慢して、帰宅後トイレへ直行!(笑)
その後
役場、銀行、郵便局、
全部自宅から車で10分圏内にある
我が町は便利だね。^_^
役場に行って印鑑証明書を取り、
銀行と郵便局へ。
母の通帳の解約手続きなんだけど。
んー
戸籍謄本が足りなかった!
死亡届を出した時に、本籍が北九州だということがわかり、
戸籍謄本を取り寄せた。
銀行に持って行って、
見ると、
母が父と結婚してからが北九州で、その前は、鹿児島らしい。
出生から死亡まで
の戸籍謄本がいるらしく、
今度は、鹿児島市から取り寄せないといけなくなった!
郵便局で定額小為替を買って「千円に付き100円の手数料)、私と母の戸籍謄本のコピーと、私の身分証明書のコピーと、切手を貼った返信用封筒を同封して、鹿児島市役所宛に発送!
戸籍謄本って、何故に戸籍のある役所でしか取れないのだろうか。
本籍地 って、必要なのかなぁー
私なんて、
北九州→横浜→延岡→高鍋
と、本籍地が変わっている。
覚えているだけでもこれなんだから。
全然取り寄せると、手数料だけでも、10,000円近くかかるんじゃないかしら
母の預金が少しだけ残っていたので、
この手続きが必要になったのだけど。
これって、亡くなる前に全部解約しておけば良かったのかもね。
葬式代くらいは、残してあるからね。
と、母は言っていた。
「母子家庭」が、今程恵まれた時代ではなかった。
母は、最後まで私に甘えなかった。
何も言葉も残してくれなかったけど。
「凛とした母」が、私の中にずっと残っている。
もしかしたら、
「死の瞬間」を看取られるのも嫌だったのかもしれないなぁー
ずっと目に焼き付きそうだから。
私がそうであるように。
子供には迷惑かけない
そんな主義の人だった。
でも、
ほんとは凄く寂しかったのかもしれない
そう思うと、辛くなる。
私が生まれてすぐに父が亡くなって、路頭に迷ったけど、
私がいたから頑張ってこられた。
と、
母はいつか言っていた。
我慢強く、凛とした、賢い母でした。
私は、母のように強くなれないけど、
健康で明るく元気に暮らすこと。
それが子供達にも迷惑をかけない事に繋がると思うから。
おやすみなさい。