先日、同じ日に、少年隊・夏の恒例ミュージカル「PLAY ZONE2006」の公演案内と、Dorianのファンクラブからお知らせが届いた。
そのお知らせというのは、このサイトのCFのところで見られるDorian初のアイドルユニット「元氣-G boys」の関空イベントのお誘いチラシだった。しかも本国で配られたというプレミアCD付きで。
前々からこのいたいけな少年達3人の事がえらく気になっていた私。
少年隊以来ジャニーズからは「3人組」というグループは出ていない。だからなのか、なぜか?何十年ぶりかで目にしたこの台湾の3人組が私はやけに気になっているのである。
歌唱力はデビュー当時の少年隊に比べたら、さすが今の子は上手いし(もともと台湾のアイドルはのっけから歌唱力がないと売れませんが)見た目も美しい。もちろん♪ノースリーブも眩しい♪(爆)
同じ日にこの二つのお知らせが届くというのも、なんかタイムリーで、またしても(むりやり?)縁を感じてしまった私である。
日本でこれがウケるかは解らないが、是非頑張って欲しいと心密かに応援している。
ところで、少年隊の方だが、今年も公演予定が届いて実はホッとしている。
今年で21年。去年はあと20年!と思ってはいたが、やはり本当の事を言うと、いつまで続くのか、これが心配だったのである。
毎年この一日のために夏が始まり夏が終わるのだから、万が一これがなくなったら、永遠に夏が来なくなるのだ。これは困る(笑)。
贔屓目で見なくとも、このミュージカルは本当に面白い。
衣装も踊りも華やかで、美しくて、演出もあっと驚くものが多く、特にファンでなくても楽しめる。
何より、うっすらと漂う『80年代臭さ』が一緒に歩んで来たファンにとってはたまらないのである。
そして歳くってそれなりに重鎮となった3人の後ろで、ジュニアやMA(ミュージカルアカデミー)や過去に於いては、V6や忍者(覚えてるっか~い!!??爆)といった若手が、びっしり舞台を埋め尽くしてバックダンサーをつとめるさまは見ていて非常に壮観だ。
まぁ、ここ数年は女性ダンサー達とのからみの方が目立つが、それも年相応で順当でそれなりに満足だ。女とのからみが似合うぐらい渋くなったという事である。
今のアイドルは、そりゃ80年代に比べたらスタイルといい歌唱力といい、動きといい、容姿といい格段にレベルはアップしている。でも、全てとは言わないが、どこかが皆同じに見えてしまうのは、私が単に年をとったせいばかりではないだろう。
カッコ良さってなんだろう?皆それなりにかっこいいスタイルでかっこいい動きを交え、上手い歌を歌うことはできる。でも独自のスタイルを守りつつ歳をとってもそれを維持出来るグループが果して今どれくらいいるだろうか?
さて…少年隊が“カッコいい”と思う理由の一つに『ダンスシューズ』がある。
彼らはどんなハデな衣装をつけていても、どんな豪華な正装をしていても、たとえジャージ(これはニシキだけ?爆)でも、足下は『ダンスシューズ』なのである。ヒガシ曰く「これじゃないときちんと踊れないから。」
そしてもう一つ、彼らは必ず舞台が終わるとMCで最初に「こんにちわ、少年隊です。」と挨拶する。
毎年同じ場所で20年やってるのにも関わらず、である。でも、この一言を聞くのも実は嬉しかったりする。
そういう、こだわりというか当たり前の事がなんかちょっと“カッコいい”のである。
ヒガシが鋭角な踊りならニシキは曲線の踊り、あのかっちゃんでさえジャニーズの中じゃ踊れる方だ(爆)。でも、かっちゃんがいるおかげで残りの2人がのびのび出来るという事も特筆しておこう。
そんな彼らの絶妙なバランスが保たれたアンサンブルが、今年もまた観れると思うと、今から楽しみである。
そのお知らせというのは、このサイトのCFのところで見られるDorian初のアイドルユニット「元氣-G boys」の関空イベントのお誘いチラシだった。しかも本国で配られたというプレミアCD付きで。
前々からこのいたいけな少年達3人の事がえらく気になっていた私。
少年隊以来ジャニーズからは「3人組」というグループは出ていない。だからなのか、なぜか?何十年ぶりかで目にしたこの台湾の3人組が私はやけに気になっているのである。
歌唱力はデビュー当時の少年隊に比べたら、さすが今の子は上手いし(もともと台湾のアイドルはのっけから歌唱力がないと売れませんが)見た目も美しい。もちろん♪ノースリーブも眩しい♪(爆)
同じ日にこの二つのお知らせが届くというのも、なんかタイムリーで、またしても(むりやり?)縁を感じてしまった私である。
日本でこれがウケるかは解らないが、是非頑張って欲しいと心密かに応援している。
ところで、少年隊の方だが、今年も公演予定が届いて実はホッとしている。
今年で21年。去年はあと20年!と思ってはいたが、やはり本当の事を言うと、いつまで続くのか、これが心配だったのである。
毎年この一日のために夏が始まり夏が終わるのだから、万が一これがなくなったら、永遠に夏が来なくなるのだ。これは困る(笑)。
贔屓目で見なくとも、このミュージカルは本当に面白い。
衣装も踊りも華やかで、美しくて、演出もあっと驚くものが多く、特にファンでなくても楽しめる。
何より、うっすらと漂う『80年代臭さ』が一緒に歩んで来たファンにとってはたまらないのである。
そして歳くってそれなりに重鎮となった3人の後ろで、ジュニアやMA(ミュージカルアカデミー)や過去に於いては、V6や忍者(覚えてるっか~い!!??爆)といった若手が、びっしり舞台を埋め尽くしてバックダンサーをつとめるさまは見ていて非常に壮観だ。
まぁ、ここ数年は女性ダンサー達とのからみの方が目立つが、それも年相応で順当でそれなりに満足だ。女とのからみが似合うぐらい渋くなったという事である。
今のアイドルは、そりゃ80年代に比べたらスタイルといい歌唱力といい、動きといい、容姿といい格段にレベルはアップしている。でも、全てとは言わないが、どこかが皆同じに見えてしまうのは、私が単に年をとったせいばかりではないだろう。
カッコ良さってなんだろう?皆それなりにかっこいいスタイルでかっこいい動きを交え、上手い歌を歌うことはできる。でも独自のスタイルを守りつつ歳をとってもそれを維持出来るグループが果して今どれくらいいるだろうか?
さて…少年隊が“カッコいい”と思う理由の一つに『ダンスシューズ』がある。
彼らはどんなハデな衣装をつけていても、どんな豪華な正装をしていても、たとえジャージ(これはニシキだけ?爆)でも、足下は『ダンスシューズ』なのである。ヒガシ曰く「これじゃないときちんと踊れないから。」
そしてもう一つ、彼らは必ず舞台が終わるとMCで最初に「こんにちわ、少年隊です。」と挨拶する。
毎年同じ場所で20年やってるのにも関わらず、である。でも、この一言を聞くのも実は嬉しかったりする。
そういう、こだわりというか当たり前の事がなんかちょっと“カッコいい”のである。
ヒガシが鋭角な踊りならニシキは曲線の踊り、あのかっちゃんでさえジャニーズの中じゃ踊れる方だ(爆)。でも、かっちゃんがいるおかげで残りの2人がのびのび出来るという事も特筆しておこう。
そんな彼らの絶妙なバランスが保たれたアンサンブルが、今年もまた観れると思うと、今から楽しみである。