この写真はスタジアムで、うちのデジカメで撮った写真です。
まるでどこかのニュースサイトから借りてきたような絵面。それにしても凄い人ですね~。
さて、ドイツから帰って来ました。
ワールドカップは残念ながら私は見に行けませんでしたが、ドイツ中それはそれは盛り上がっておりました。
泊まった先はヌールンベルグ(ニュルンベルグ)の親戚の家。
さっそくヌールンベルグ名物、絶品でこぶりのジューシーソーセージの味をご紹介♪
ヌールンベルグは地方都市らしい活気と静けさが同居する町です。
ヨーロッパ特有の円形広場の周りには市場がひしめきあい、野菜はもちろん、チーズやパンや惣菜が色とりどりに並んでいて、それはそれは綺麗。
町の中心には、ちょいやぼったいデパートなんかもありますが、その様相はいたって地味。(笑)
ここよ、と言われるまで入り口に気づかないぐらいでした。
しかもダサイ!日本橋の三越よりうちの近くのダイエー、というカンジでした(爆)
この教会の左下、パラソルのところとちょい突き出した角が、ヌールンベルグではソーセージがおいしいと有名な店だそうですが、やや観光客向き。
せっかく現地在住の案内人がいるのだからと、こことはちょっと道を逸れた教会の向かいある
こじんまりとした店のテラスで昼食をとりました。
ドイツというと巨大なソーセージを連想しますが、ヌールンベルグは日本でいうところの普通のソーセージサイズ。
某シャウエッセン(爆)のような大きさなので、一人8本はいけます。
しかし某シャウエッセンを一度に8本食べたら絶対気持ち悪くなると思いますが、これはぜんぜん大丈夫。
やはり手づくりで新鮮なんでしょうね。
これがまたおいしかったのなんのって!!
写真では分かりにくいですが、ジャガイモの横、オレンジジュースに隠れているのが噂のソーセージです。
炭焼きのような香ばしさと、ちょっと焼き過ぎ?ってかんじのコゲがまたいい味出してます。
ひとくち噛めばじゅびっと吹き出す肉汁!でもけっして日本みたいに柔らかくない!むしろ堅すぎ?というぐらい荒みじんの“豚“が詰まっていて、歯ごたえ十分。
で、このアツアツをじゅびじゅびと頬張って、かみかみして(笑)、
その後、いっきに!喉にゴクゴク流し込むビールがまたチョーうまい!!
まさにマイスターの国の手仕事!(爆)
子供達も「このソーセージおいしい!」と、ばくばく食べた後、オレンジジュースをぐびぐびやっとりました。(笑)
さすがヨーロッパなので香辛料がきついですが、不思議とこれがいいのです。
噛むと鼻の奥をまるで香水のような香りが一瞬突き抜けます。
でも、もともと香水だって植物性、これがまた合うんだ~♪
で、更に美味いのが、つけあわせのザワークラウト(キャベツの酢漬け)と、このジャガイモ!
ジャガイモは粉ふきいもなんかではありません!(笑)
いえ、実は私、ドイツのじゃがいもって、ずっと『粉ふきいも』を想像していたのです。
ザワークラウトもそうですが、その店によってそれぞれ味が違うそう。私たちが食べたお店は二重マルでした。
この店のジャガイモは、柔らかく火を通した後、独特のつけ汁のようなもので和えてあり、
とろっとして小さく崩れるので、すするように食べます。
でも固形部分の歯ごたえは残っていて、この和えてあるドレッシングがほんの少し酸っぱくて、すごくおいしい!
あえて表現するなら、『じゃがいものサワーソテー』というところでしょうか。
でももっと感動したのはザワークラウトでした。
クミンがふんだんに入っているので苦手な人はダメでしょうが、まろやかな酸っぱさで、これだけでも、もりもり食べられます。
なぜかこの酸味とドイツビールがまた合うのです~!!
あぁ、書いててマジ、ヨダレが~!
缶詰や瓶詰めにはない味だと、在住9年の案内人も感動しておりました。
それから忘れちゃイケナイのがこの写真の手前のプレッツェルです。
外はカリッと中はふっくら!ちょっと辛めの塩加減がまたビールにあうあう!(爆)
しかも、いつもより多めに巻いておりますッ!ってぐらいビッグ!
これを握りしめて、ひきちぎり!がつがつ食べ、
途中でじゅるっと!ソーセージを頬張り…ビール!
口が苦くなったところで、まろやかなサワーソテーのじゃがいもをまた、はぐはぐほおりこみ…ビール!
最後にお口直しのザワークラウトでしめ!
そして、一息ついてまた…ビール!
ど~よ!(笑)
まるでどこかのニュースサイトから借りてきたような絵面。それにしても凄い人ですね~。
さて、ドイツから帰って来ました。
ワールドカップは残念ながら私は見に行けませんでしたが、ドイツ中それはそれは盛り上がっておりました。
泊まった先はヌールンベルグ(ニュルンベルグ)の親戚の家。
さっそくヌールンベルグ名物、絶品でこぶりのジューシーソーセージの味をご紹介♪
ヌールンベルグは地方都市らしい活気と静けさが同居する町です。
ヨーロッパ特有の円形広場の周りには市場がひしめきあい、野菜はもちろん、チーズやパンや惣菜が色とりどりに並んでいて、それはそれは綺麗。
町の中心には、ちょいやぼったいデパートなんかもありますが、その様相はいたって地味。(笑)
ここよ、と言われるまで入り口に気づかないぐらいでした。
しかもダサイ!日本橋の三越よりうちの近くのダイエー、というカンジでした(爆)
この教会の左下、パラソルのところとちょい突き出した角が、ヌールンベルグではソーセージがおいしいと有名な店だそうですが、やや観光客向き。
せっかく現地在住の案内人がいるのだからと、こことはちょっと道を逸れた教会の向かいある
こじんまりとした店のテラスで昼食をとりました。
ドイツというと巨大なソーセージを連想しますが、ヌールンベルグは日本でいうところの普通のソーセージサイズ。
某シャウエッセン(爆)のような大きさなので、一人8本はいけます。
しかし某シャウエッセンを一度に8本食べたら絶対気持ち悪くなると思いますが、これはぜんぜん大丈夫。
やはり手づくりで新鮮なんでしょうね。
これがまたおいしかったのなんのって!!
写真では分かりにくいですが、ジャガイモの横、オレンジジュースに隠れているのが噂のソーセージです。
炭焼きのような香ばしさと、ちょっと焼き過ぎ?ってかんじのコゲがまたいい味出してます。
ひとくち噛めばじゅびっと吹き出す肉汁!でもけっして日本みたいに柔らかくない!むしろ堅すぎ?というぐらい荒みじんの“豚“が詰まっていて、歯ごたえ十分。
で、このアツアツをじゅびじゅびと頬張って、かみかみして(笑)、
その後、いっきに!喉にゴクゴク流し込むビールがまたチョーうまい!!
まさにマイスターの国の手仕事!(爆)
子供達も「このソーセージおいしい!」と、ばくばく食べた後、オレンジジュースをぐびぐびやっとりました。(笑)
さすがヨーロッパなので香辛料がきついですが、不思議とこれがいいのです。
噛むと鼻の奥をまるで香水のような香りが一瞬突き抜けます。
でも、もともと香水だって植物性、これがまた合うんだ~♪
で、更に美味いのが、つけあわせのザワークラウト(キャベツの酢漬け)と、このジャガイモ!
ジャガイモは粉ふきいもなんかではありません!(笑)
いえ、実は私、ドイツのじゃがいもって、ずっと『粉ふきいも』を想像していたのです。
ザワークラウトもそうですが、その店によってそれぞれ味が違うそう。私たちが食べたお店は二重マルでした。
この店のジャガイモは、柔らかく火を通した後、独特のつけ汁のようなもので和えてあり、
とろっとして小さく崩れるので、すするように食べます。
でも固形部分の歯ごたえは残っていて、この和えてあるドレッシングがほんの少し酸っぱくて、すごくおいしい!
あえて表現するなら、『じゃがいものサワーソテー』というところでしょうか。
でももっと感動したのはザワークラウトでした。
クミンがふんだんに入っているので苦手な人はダメでしょうが、まろやかな酸っぱさで、これだけでも、もりもり食べられます。
なぜかこの酸味とドイツビールがまた合うのです~!!
あぁ、書いててマジ、ヨダレが~!
缶詰や瓶詰めにはない味だと、在住9年の案内人も感動しておりました。
それから忘れちゃイケナイのがこの写真の手前のプレッツェルです。
外はカリッと中はふっくら!ちょっと辛めの塩加減がまたビールにあうあう!(爆)
しかも、いつもより多めに巻いておりますッ!ってぐらいビッグ!
これを握りしめて、ひきちぎり!がつがつ食べ、
途中でじゅるっと!ソーセージを頬張り…ビール!
口が苦くなったところで、まろやかなサワーソテーのじゃがいもをまた、はぐはぐほおりこみ…ビール!
最後にお口直しのザワークラウトでしめ!
そして、一息ついてまた…ビール!
ど~よ!(笑)