「もう私は言わずにはおれんのだ。」byリー
ちょっと待ったあーーーーーーーーっ!!!
この台詞が出た途端、私は思わず飲んでいたお茶を"ブッ!"っと吹き出してしまいました。(笑)
ちょ!ちょっとちょっとぉぉぉぉ~!リー教授ぅぅぅ~~!!!
そ…それであっさりイントンに言っちゃう訳っすか?!(爆)
ランが何も言わずに涙をのんで1人出て行ったのは何のためだったの?
しかもたたみかけるように
その1. トンのお母さんはジーチェンと結婚する前に妊娠していた。
その2. だからジーチェンを愛していなかった。
その3. 愛していたのは他の男だ。
その4. それはシーロンで、お前はシーロンの息子だ。
その5. だからランとは異母兄妹だ。
ついでに. 学生時代イントンに私が渡していた書籍は実はジーチェンが買っていたものだ。
これ全部言っちゃう訳?
…教授、まっとうといえばまっとうですが、でもこのタイミングでそれはヒドすぎます~~!!!
いきなり衝撃の事実を聞かされたイントンはリー教授に更に「ジーチェンを捜すんだ!」と言われて考える暇もなく梨園を出て行ったパパを探しに走っていくところでエンディング…(爆)
というワケで今回のあらすじです。
2人が異母兄妹と聞かされたランは、イントンのために理由も言わず書き置きを残して別れを告げる。理由が分らないイントンはランの家に行くがランは会おうとしなかった。ジーチェンもまた、真実を隠すために自分が別れさせたと言い、あえてイントンの恨みを買うことに…。
一方カイファでは梨園の買取のために会長とフーカイが、イントンの”都市の肺”の実現のためだとジーチェンを上手く丸め込み、売買契約書にサインをさせてしまうが、ジュンシャンは梨園と白い家を守るため、契約破棄を決意する。
また、ジーチェンは梨園が無くなるのを機に、今まで戻ってこないトン・レイ(トンママ)を探す旅に出かける。
リー教授はそんなジーチェンを見かねてとうとうイントンに真実を言ってしまう。
会長&フーカイコンビはランが家に戻って来た事をこれ幸いと
会長「別れたのなら、またあなたにチャンス到来ね。」
フーカイ「任せて下さい。」
と、まるで大黒屋と悪代官のような会話!
思わず
会長「そちも悪よのぉ…。」
フーカイ「いえいえ、お代官様ほどではありません。」
…と続けようかと思いましたわ~!(笑)
その上、ランとジーチェンのやりとりには切なくて胸が詰まるし、梨園は取られちゃうし、
最後にはリー教授のカウンターパンチで、もう今回は踏んだり蹴ったりで怒りすら湧かず、ただひたすら脱力~。。。。
でもそんな中、
ジュンシャンは、梨園の宅地化はこの企画の基本精神に反すると、契約違反にも臆さず”都市の肺”をカイファから取り戻す決意をして、会長とフーカイに宣戦布告。
この潔い決断は、今回ぐちゃぐちゃに入り乱れた展開の中で唯一救われたシーンでした。
顔に似合わずジュンシャン、男前じゃん!
そして今回も泣けたのは、ジーチェンとランが涙ながらに話すシーンです。
1人ジーチェンの家を訪ねて、イントンと別れると言うラン。
頭を下げて謝るジーチェン。
ジーチェン「俺は…ずっと思っていたんだ。ランは俺とトンを和解させた天使だって…。俺たちはランに会えて本当に幸せだ。」
ランの頬を涙が伝う。
ジーチェン「2人の仲を知った時は本当に嬉しかった。この俺の長い人生の中でトンの他に心が通いあった相手はランだけだ。初めて会った時から自分の娘みたいな気がしてな…。シーロンの娘だなんて思いもよらなかった。トンの実の妹だなんて…神のイタズラか…。」
ラン「もういいのよ、おじさん。おじさんの苦悩に比べれば私なんか…。逆にお礼を言わなくちゃ。いろいろなことを教えてくれて…。だけど…妹だって悪くないかも。」
ラン「トンの妹なら私もおじさんの娘よ。…いいでしょ?」
ランは精一杯微笑む。
あぁ!そんな…
ジーチェン「…いいよ…もちろん。」
パパのこの顔にはまたもや泣かされましたーーー!
こんなに哀しくて優しい会話があるでしょうか?
この先どうなっちゃうの?!次回も思いやられます。
ところで、
白い家に出入りする方法は船しかないのでしょうか?
別れの書き置きを見つけ、慌てて白い家からランの元へ急ぐイントンを見ながら
こんな時なのに「また船かよっ!」と突っ込んだのは私だけ~?
※どーでもいい話題で申し訳ありません。(爆)
MXTV「白い恋人たち」公式サイト
ちょっと待ったあーーーーーーーーっ!!!
この台詞が出た途端、私は思わず飲んでいたお茶を"ブッ!"っと吹き出してしまいました。(笑)
ちょ!ちょっとちょっとぉぉぉぉ~!リー教授ぅぅぅ~~!!!
そ…それであっさりイントンに言っちゃう訳っすか?!(爆)
ランが何も言わずに涙をのんで1人出て行ったのは何のためだったの?
しかもたたみかけるように
その1. トンのお母さんはジーチェンと結婚する前に妊娠していた。
その2. だからジーチェンを愛していなかった。
その3. 愛していたのは他の男だ。
その4. それはシーロンで、お前はシーロンの息子だ。
その5. だからランとは異母兄妹だ。
ついでに. 学生時代イントンに私が渡していた書籍は実はジーチェンが買っていたものだ。
これ全部言っちゃう訳?
…教授、まっとうといえばまっとうですが、でもこのタイミングでそれはヒドすぎます~~!!!
いきなり衝撃の事実を聞かされたイントンはリー教授に更に「ジーチェンを捜すんだ!」と言われて考える暇もなく梨園を出て行ったパパを探しに走っていくところでエンディング…(爆)
というワケで今回のあらすじです。
2人が異母兄妹と聞かされたランは、イントンのために理由も言わず書き置きを残して別れを告げる。理由が分らないイントンはランの家に行くがランは会おうとしなかった。ジーチェンもまた、真実を隠すために自分が別れさせたと言い、あえてイントンの恨みを買うことに…。
一方カイファでは梨園の買取のために会長とフーカイが、イントンの”都市の肺”の実現のためだとジーチェンを上手く丸め込み、売買契約書にサインをさせてしまうが、ジュンシャンは梨園と白い家を守るため、契約破棄を決意する。
また、ジーチェンは梨園が無くなるのを機に、今まで戻ってこないトン・レイ(トンママ)を探す旅に出かける。
リー教授はそんなジーチェンを見かねてとうとうイントンに真実を言ってしまう。
会長&フーカイコンビはランが家に戻って来た事をこれ幸いと
会長「別れたのなら、またあなたにチャンス到来ね。」
フーカイ「任せて下さい。」
と、まるで大黒屋と悪代官のような会話!
思わず
会長「そちも悪よのぉ…。」
フーカイ「いえいえ、お代官様ほどではありません。」
…と続けようかと思いましたわ~!(笑)
その上、ランとジーチェンのやりとりには切なくて胸が詰まるし、梨園は取られちゃうし、
最後にはリー教授のカウンターパンチで、もう今回は踏んだり蹴ったりで怒りすら湧かず、ただひたすら脱力~。。。。
でもそんな中、
ジュンシャンは、梨園の宅地化はこの企画の基本精神に反すると、契約違反にも臆さず”都市の肺”をカイファから取り戻す決意をして、会長とフーカイに宣戦布告。
この潔い決断は、今回ぐちゃぐちゃに入り乱れた展開の中で唯一救われたシーンでした。
顔に似合わずジュンシャン、男前じゃん!
そして今回も泣けたのは、ジーチェンとランが涙ながらに話すシーンです。
1人ジーチェンの家を訪ねて、イントンと別れると言うラン。
頭を下げて謝るジーチェン。
ジーチェン「俺は…ずっと思っていたんだ。ランは俺とトンを和解させた天使だって…。俺たちはランに会えて本当に幸せだ。」
ランの頬を涙が伝う。
ジーチェン「2人の仲を知った時は本当に嬉しかった。この俺の長い人生の中でトンの他に心が通いあった相手はランだけだ。初めて会った時から自分の娘みたいな気がしてな…。シーロンの娘だなんて思いもよらなかった。トンの実の妹だなんて…神のイタズラか…。」
ラン「もういいのよ、おじさん。おじさんの苦悩に比べれば私なんか…。逆にお礼を言わなくちゃ。いろいろなことを教えてくれて…。だけど…妹だって悪くないかも。」
ラン「トンの妹なら私もおじさんの娘よ。…いいでしょ?」
ランは精一杯微笑む。
あぁ!そんな…
ジーチェン「…いいよ…もちろん。」
パパのこの顔にはまたもや泣かされましたーーー!
こんなに哀しくて優しい会話があるでしょうか?
この先どうなっちゃうの?!次回も思いやられます。
ところで、
白い家に出入りする方法は船しかないのでしょうか?
別れの書き置きを見つけ、慌てて白い家からランの元へ急ぐイントンを見ながら
こんな時なのに「また船かよっ!」と突っ込んだのは私だけ~?
※どーでもいい話題で申し訳ありません。(爆)
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今回、早かったですね。
「もう私は言わずにはおれんのだ。」の一行が目に入り、慌てて録画見ました。リー教授の言葉だったのですね。
泣いたり、怒ったり・・ ほんと、人前では見られないドラマです。
私は、はらわた煮えくり返って、内臓のシチューができるかと思いました。あの悪代官コンビ何とかして欲しい。
ランママはどうしていつも、イン・トンが人を見下してるって言うんでしょうね。 ポケットに手つっこんでるから? 椅子にそっくり返って座っているから? どこに目つけてるんだか・・・。
それに、ランパパも、人は悪くないかもしれないけれど、こんな時に何もかも放ってひとりでカナダへ逃げちゃうなんて無責任過ぎて、腹が立ちます。あんたがはっきりしないせいで、大変なことになってるんだぞーーー
それに引き換え、他のみんなの優しさには、ホロリとさせられますが、私は教授派ですね。黙っておれません。何も知らされず傷つくイン・トンを見ておれんのです。
ランも、再び命削りだしたし、来週以降も辛そうですね。
そうそう、船の件ですが、私も前から気になってました。1艘しかないみたいなのに、ジュンシャンも二人を残して帰っちゃったし、裏に自転車も乗り入れられる入り口が、たぶん勝手口があるのでしょう。あんな大きなダブルベットもあの船じゃ無理でしょう。
イン・トンは実は足がとても遅く湖畔を遠回りで走るより、ボートでショートカットしたほうが速いと、とっさに考えたのではないでしょうか。
前回はランに、そして今回はイン・トンに事実を明かしてしまうリー教授。
切々と・・・というのではなく、激白という感じでしたよね。
ここに来てにわかに急浮上してきたリー教授の存在に???を少々感じてしまいました。
ジーチェンとランのやりとりには私も涙、涙~~でした。
イン・トンとジーチェン親子は公私にわたって苦境に立たされる展開で、見ていてとても辛いです・・・。
あぁ~、次回も悲しそう・・・。
>まるで大黒屋と悪代官のような会話!
↑爆!!その後の美四さんが続けたセリフもサイコーです!!
ここ数回で会長とフー・カイは完全にタッグを組み、日本の時代劇にも負けないほどの”悪玉コンビ”になってしまいましたね。
>白い家に出入りする方法は船しかないのでしょうか?
はい、そうだと思いますっ。(←まじめに)
いくら慌てているからって、この前のように飛び込むわけにはいかなかったでしょうから。(爆)
PS aotabiさんのツッコミどころに大笑いしてしまいました!
ランママがいつもイン・トンが人を見下していると思う理由?・・・、ランパパカナダへ逃走・・・、船が一艘しかないのにジュンシャンが二人を残して帰る(これは私もツッコミ入れました!)・・・etc, etc。
爆爆!
こんばんは~(o^^o)
これでもか!ってくらいの、不幸の百貨店でしたね~。大陸版で最後までみてしまったとはいえ、ランママとフーカイの極悪非道にはいらいらとストレスがたまります。
どうやったら、人としてあそこまで勘違いと開き直りと厚顔無恥になれるんだ~フーカイくんよぉ。。。「ラン。君は永遠に僕のものだ」だと~~~!!!
中国語字幕で見たときに大体意味はわかっていたけれど、日本語字幕で改めてみると、腹立つ~(怒)
あ~~~~、優しくも哀しいのは、トンパパとランの思いやり(*T。T*)
今回は、眠るトンにデコチュ~してから、トンパパと話し合いに出てゆくランのシーン。ネットで見た中文晩にはないシーンでした。まぁ~なんて、無邪気に幸せそうに眠るピーターの寝顔の美しく可愛いことよ!\(^▽^)/
デコチュ~(=`ェ´=) ふふふ(笑)
・・にしても、MXさんって次回への話のきり方は下手だなぁ~。オリジナルをあっちこっちカットしたから尺があわんのかもしれんけど、この場面で「次回続く」にする意味あんのかぁ~と、ず~~~~と思っている私r(^^;)ポリポリ
そうそう。わたしもボートと、白屋まで伸びた長いエントランスというか、玄関まわりの存在が気になっていました。どういう風にみんな使い分けているんだぁ?ボートだって、一艘しかないから、トンが夜帰宅したり、朝出勤した後は、ランや他の人はどうやって陸にあがっているんだぁ~・・・r(^^;)ポリポリ
ともあれ、残り6話。
「上海~」と同じ数だけピーターを見たら、白い・・・ともさよならか~。毎週あえなくなるってのは、寂しいなぁ。
またもや…リー教授が喋っちゃいましたねぇ…。
私も「言わずにはおれんのだ」で「はぁ~?」って画面に食らいついちゃいました。
あんなに先週ランを泣かしておいて…何あっさりイントンに全部バラしちゃうの~!
遠回りドラマなのに、ここだけはF1並の早さで喋っちゃうからビックリ(苦笑)
誰なんだ~!イントンのお父さんは!!
ところで…やっぱピーターの寝顔可愛かったですね~♪ウフフ♪
悲しいシーンなのに、何故かニヤけた顔で見てた私…怪しい…かなり怪しいです(笑)
またまた来週が楽しみですね!
でもホント長いようであと6回?淋しい…!
あと6回でどんな展開になってくんでしょうね~??
最近とみに「白い恋人たち」が楽しくなって楽しくなって、なぜだろうって思ったら、美四さんのレビューのおかげなんですよね。それで、一人ではなく皆であーでもないこーでもないっていいながら観てるのが楽しいんですよね!
美四さん、改めて、楽しい場を提供してくださってありがとうございます(^^)。
>白い家に出入りする方法は船しかないのでしょうか?
ここ、私も突っ込みました(笑)。
慌てて船をこいでいくイントンの姿がなんだかこっけいにさえみえちゃって。。。(すんません)
あと、ランが出て行く場面で、ダブルベット(!)に眠っているイントンの顔をみながら「あなたの妻でも妹でも」って言うセリフに、やっぱりふたいりはもうそーゆー関係なのね、とひとりにやにやしていた私って、もうひとにいえないけどいやらしいわって、でもいってるけど。。。
ジュンシャン、好きだわぁ~ 今回かっこよかったですよね。
涙の展開、次はどうなることやら。
トンママは見つかるのか?!
>ランママはどうしていつも、イン・トンが人を見下してるって言うんでしょうね。
そうですね~確かにイントンは会長には逆らうし、椅子に反っくり返って座ってるけど(爆)人の本質はそんなところでは計れないはず!
ランママはそうとうひねくれてる?
>私は教授派ですね。黙っておれません。
教授が言わなきゃ誰が言う?という点では私も同じです。
しかし、先週に引き続きあまりにもタイミングが悪過ぎ!もうちょっと上手く言えんのか?
>ランも、再び命削りだしたし、
これ、私も気になってます。
大元の原因はフーカイの悪巧みとランママの執拗なまでの妨害のせいだって、早く皆気付いて欲しい~!!
それからあの家、勝手口説ですか。それもあるかもしれませんね。ダブルベッドの搬入にまで着目するとは鋭い!(笑)
AIさん
リー教授は、このドラマではかなり重要なファクタ―を占めてるという事が分った今回。やっぱアンタ実のパパとちゃうの?!(笑)と疑っちゃいましたよ。(いや、それは冗談だけど)
きっとリー教授はこの激白のためにおかれたキャストだったのかもしれませんよ。他に言える人いないし…。
それから”悪玉コンビ”!!爆笑~!
それに”悪代官コンビ”、ランパパカナダへ逃走!(笑)とか皆さん面白すぎる!
こんど「ツッコミランキング」しようかしら?(爆)
とら母さん
>この場面で「次回続く」にする意味あんのかぁ~
それ言えてる~(笑)
今回もここで終りかよっ!って、突っ込みました。(爆)
やっぱ船で渡る白い家には皆突っ込んでたのね。
前回、ランに家の説明をしたイントンですが、船で渡る理由も説明してほかったわ。。。
ちなみにイントンの寝顔、可愛かったですよね。私は目を瞑ると子供っぽくなるところがツボでした。
えまりんさん
>あんなに先週ランを泣かしておいて…何あっさりイントンに全部バラしちゃうの~!
そういや前回、ランをどん底に突き落としたのもリー教授でした。
イントンのお父さんも誰か気になりますが、私はランの本当のお母さんは誰なのかも気になります。
まさかそれがトン・レイとか?……
おいおいおい!それじゃもう救いようがないよッ!…と1人苦笑した私です。
このドラマ、出生の秘密が多すぎて、ランじゃないけど物事悪い方向悪い方向に考えてしまいます~
遊子さん
いえいえ、私も皆さんがどんどん突っ込んでくれるので(笑)とても楽しく書かせていただいています。
こちらこそありがとうございます。
>慌てて船をこいでいくイントンの姿がなんだかこっけいにさえみえちゃって
あはは!実は私もそうでした。(爆)
でも、それでも今回は競艇なみに早かったですよね!(笑)
>ランが出て行く場面で、ダブルベット(!)
きゃーーー!私も私も!
まず最初にダブルベッドが出て来てのけ反った直後、「妻でも…」のランの台詞にぶっ飛んだ私。
あたりまえだけど、改めてそう言われて赤面。
…まだまだ、私達、青いよね?(笑)