さ、今日は洋風です(笑)。
途中------間はちょっとネタバレしているのでご注意ください。
9/18に映画「トワイライト」DVDがリリースされた。
先日、早速鑑賞してみた。
話題になっていたので、もうちょっと期待していたのだが、以外とあっさりした終わり方だった。
でも、これの原作はシリーズで、すでに続編(トワイライト・サーガ~ニュームーン~)の上映が11/28と決まっているのだからさもありなん。
しかし、『なんだ~』と思っていたくせに、自分でも気付かないうちに相当インパクトがあったらしく、その夜の私の夢はトワイライト仕様だった。(笑)
夢に出演してくれた主人公は、残念ながら私の好きなスター達の誰でもなく、まんま映画でバンパイア、エドワード役を演じたロバート・パティソン君だったし、記憶に残っているのはイメージだけで、映画の雰囲気のように冷たくて凛とした深緑色の世界だった。
起きてから、ふと、子供の頃から私は吸血鬼ものの映画が好きだったことを思い出す。
初めて吸血鬼映画で『これ良い!♪』と思ったのは、まだ小学校低学年の頃だったと思う。
往年のバンパイアといえばクリストファー・リーだが(古ッ!!)、たぶん彼のシリーズの1つでヒロインを魔の手から救う彼氏がイケメンで(笑)、当時にはめずらしくラブストーリー中心だったから、凄く印象に残っているのだ。
あれ以来バンパイアものが好きになったと記憶している。
あまりに子供だったので残念ながらタイトルは覚えていないが、観た当時からすでにそれは古い映画だったと思う。
以来さまざまななバンパイア映画はあったが、私の心にひっかかるモノはなかった。
かろうじて「ほぉ!」と思ったのは誰でも知っているコッポラ監督の「ドラキュラ」と、トム・クルーズ主演の「インタビュー・ウィズ・バンパイア」だったが、これでも私の何かを呼び覚ます事はなかった。(いや、このトム君にはかなりキタけど…それはまた別の話で)
ところが、なぜかこのトワイライトには、この種の映画で私が幼い頃感じたドキドキ感とか、ワクワク感とか、うっとり感(危ない?)が呼び覚まされたのだ。
原作小説は全米ティーンに絶大な人気がある事から、たぶんこれは少女マンガに心酔した頃の乙女心なんじゃないかと思う。
その乙女チックな世界に実写が魂を吹き込み、愛する人の血を渇望しながらも愛するが故にそれが出来ない葛藤…という官能の世界がリアリティーを持って表現されている。だから、元乙女の大人の女性にうけるのだ…。と、思う。
------
それに、太陽を浴びると焼けてしまうというのでもなく、肌がダイヤモンドの様に輝いて目立つから避けている。とか、
相手をバンパイアにするためには殺さないように噛むだけにしなければならないが、でもそれにはもの凄く強い自制心が必要。とか、
お気に入りのCDはドビュッシーの「月の光」。など…随所に少女マンガというだけでは終われない、耽美で芸術的なエピソードも満載である。
物語はそんな乙女チック&耽美な世界を踏襲しつつ、現代に舞台を置き、スタイリッシュでバンパイアものらしいヘビィなアクションもあって飽きない。
ヒロインをおぶって針葉樹を駆け上るさまは、映画「グリーン・ディスティニー」も真っ青だが(爆)、あの竹林にシアン30%を被せたような、北米の針葉樹林の陰鬱とした風景は独特の世界観を生み出している。
さらに、ヒロインの幼なじみでバンパイア族と敵対するインディアン系狼族くんとの三角関係も見え隠れして、話は複雑で面白い。
------
エドワードは肌が青白くて唇真っ赤で瞳が赤褐色、髪の色は蜂蜜色という校内一の美少年。
それが革ジャンで登場というのも萌えポイントだ。。。
しかし全体的に華奢なくせに顎から首のラインだけはがっつりと太くて、噛んだら確かに血ぐらい吸えそうな骨太感が、動物的な本能を漂わせている。
私的にタイプではないが単純に今っぽい美少年バンパイアとしてはナイスキャスティングだと思った。
巷でもかなり好評という事だが、ちょっと検索しただけで、出て来る出て来るトワイライターズ達!
そう、この映画のファンのことを"トワイライターズ”というのも初めて知った。
この分だと私もそのうち原作翻訳本にも手を出して、
トワイライターズになってしまうかもしれない…。
トワイライト~初恋~
トワイライト・サーガ~ニュームーン~
途中------間はちょっとネタバレしているのでご注意ください。
9/18に映画「トワイライト」DVDがリリースされた。
先日、早速鑑賞してみた。
話題になっていたので、もうちょっと期待していたのだが、以外とあっさりした終わり方だった。
でも、これの原作はシリーズで、すでに続編(トワイライト・サーガ~ニュームーン~)の上映が11/28と決まっているのだからさもありなん。
しかし、『なんだ~』と思っていたくせに、自分でも気付かないうちに相当インパクトがあったらしく、その夜の私の夢はトワイライト仕様だった。(笑)
夢に出演してくれた主人公は、残念ながら私の好きなスター達の誰でもなく、まんま映画でバンパイア、エドワード役を演じたロバート・パティソン君だったし、記憶に残っているのはイメージだけで、映画の雰囲気のように冷たくて凛とした深緑色の世界だった。
起きてから、ふと、子供の頃から私は吸血鬼ものの映画が好きだったことを思い出す。
初めて吸血鬼映画で『これ良い!♪』と思ったのは、まだ小学校低学年の頃だったと思う。
往年のバンパイアといえばクリストファー・リーだが(古ッ!!)、たぶん彼のシリーズの1つでヒロインを魔の手から救う彼氏がイケメンで(笑)、当時にはめずらしくラブストーリー中心だったから、凄く印象に残っているのだ。
あれ以来バンパイアものが好きになったと記憶している。
あまりに子供だったので残念ながらタイトルは覚えていないが、観た当時からすでにそれは古い映画だったと思う。
以来さまざまななバンパイア映画はあったが、私の心にひっかかるモノはなかった。
かろうじて「ほぉ!」と思ったのは誰でも知っているコッポラ監督の「ドラキュラ」と、トム・クルーズ主演の「インタビュー・ウィズ・バンパイア」だったが、これでも私の何かを呼び覚ます事はなかった。(いや、このトム君にはかなりキタけど…それはまた別の話で)
ところが、なぜかこのトワイライトには、この種の映画で私が幼い頃感じたドキドキ感とか、ワクワク感とか、うっとり感(危ない?)が呼び覚まされたのだ。
原作小説は全米ティーンに絶大な人気がある事から、たぶんこれは少女マンガに心酔した頃の乙女心なんじゃないかと思う。
その乙女チックな世界に実写が魂を吹き込み、愛する人の血を渇望しながらも愛するが故にそれが出来ない葛藤…という官能の世界がリアリティーを持って表現されている。だから、元乙女の大人の女性にうけるのだ…。と、思う。
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それに、太陽を浴びると焼けてしまうというのでもなく、肌がダイヤモンドの様に輝いて目立つから避けている。とか、
相手をバンパイアにするためには殺さないように噛むだけにしなければならないが、でもそれにはもの凄く強い自制心が必要。とか、
お気に入りのCDはドビュッシーの「月の光」。など…随所に少女マンガというだけでは終われない、耽美で芸術的なエピソードも満載である。
物語はそんな乙女チック&耽美な世界を踏襲しつつ、現代に舞台を置き、スタイリッシュでバンパイアものらしいヘビィなアクションもあって飽きない。
ヒロインをおぶって針葉樹を駆け上るさまは、映画「グリーン・ディスティニー」も真っ青だが(爆)、あの竹林にシアン30%を被せたような、北米の針葉樹林の陰鬱とした風景は独特の世界観を生み出している。
さらに、ヒロインの幼なじみでバンパイア族と敵対するインディアン系狼族くんとの三角関係も見え隠れして、話は複雑で面白い。
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エドワードは肌が青白くて唇真っ赤で瞳が赤褐色、髪の色は蜂蜜色という校内一の美少年。
それが革ジャンで登場というのも萌えポイントだ。。。
しかし全体的に華奢なくせに顎から首のラインだけはがっつりと太くて、噛んだら確かに血ぐらい吸えそうな骨太感が、動物的な本能を漂わせている。
私的にタイプではないが単純に今っぽい美少年バンパイアとしてはナイスキャスティングだと思った。
巷でもかなり好評という事だが、ちょっと検索しただけで、出て来る出て来るトワイライターズ達!
そう、この映画のファンのことを"トワイライターズ”というのも初めて知った。
この分だと私もそのうち原作翻訳本にも手を出して、
トワイライターズになってしまうかもしれない…。
トワイライト~初恋~
トワイライト・サーガ~ニュームーン~
こんにちわ~
映画上映の時も気にはなってたんですが、私は観に行かずじまい。
これ面白いですね!
ニュームーンは観に行こうかな~
ただ今原作本も買おうか真剣に悩んでいます。
もしトワイライトの続編、NEW MOON見に行くなら、割引券GETできますよ!
携帯から
http://movie.walkerplus.com/special/twilight2/viral/f268142fe5115c1f2e9bdac514384a26/
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もしよかったら、ぜひやってみてください
あと、原作本は本当にお勧めです!
こんにちわ!
原作本、おすすめですか!
昨日も本屋で悩んだところです。(笑)
読書の秋ですから、やっぱり買うべき?
情報ありがとうございました。