昨日、ペ・ヨンジュンが韓国のサムチョクで初の公開ロケをした。
ネットやTVで久しぶりに見るヨンジュンの姿はとても綺麗だった。演技中に見せるあの真剣な眼差しも、立ち居振るまいも、とても美しい。
集まった報道陣はなぜか皆「ヨンジュンさん♪ヨンジュンシー♪」と声が嬉しそうである。
前からそうだったが、報道陣もどうしてか?彼を前にするといきなりファンと同化してしまう。
不思議なオーラを持った人だと思う。
あんまりに綺麗だったので、いきなり、まるで小説の出だしのような一遍が浮んでしまった。
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「ねぇ、あの人羽が生えてるよ。」
すれ違いざまに子供の声がした。
「あら、ホントね。」
手を繋いでいた母親が答える。
私は『まさか?』と思い、子供が指差した方を見た。
見たとたん私は息を呑んだ。
私の目に飛び込んで来たのは、その子供の言う通り、背中に大きな翼の生えた1人の男性の姿だったからだ。だが直ぐに私はほっと息をついた。それと同時にふと顔がほころぶ。
空を見上げながら、ちょっと物思いにふけっているようなその人の後ろには大きな塀があり、その壁一面に羽をモチーフとしたストリートアーティストのイラストが描かれていたのだが、私の位置から見ると、ちょうど彼の肩口から大きな羽が広がっているように見えたのだ。
しかもそれは、ほんのわずかな狂いもなく、彼は綺麗に翼を背負っていた。
羽が似合う美しい男(ひと)だと思った。
今にして思えば、彼は本当に天使だったのかもしれない。
FIN
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この先はナシ。
いかにもこれからってカンジなのに…もう終わりかよっっ(爆)
今夜はちょっとだけ、ヨンジュン度MAX…かなりHEAVY。
病気だ…
ネットやTVで久しぶりに見るヨンジュンの姿はとても綺麗だった。演技中に見せるあの真剣な眼差しも、立ち居振るまいも、とても美しい。
集まった報道陣はなぜか皆「ヨンジュンさん♪ヨンジュンシー♪」と声が嬉しそうである。
前からそうだったが、報道陣もどうしてか?彼を前にするといきなりファンと同化してしまう。
不思議なオーラを持った人だと思う。
あんまりに綺麗だったので、いきなり、まるで小説の出だしのような一遍が浮んでしまった。
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「ねぇ、あの人羽が生えてるよ。」
すれ違いざまに子供の声がした。
「あら、ホントね。」
手を繋いでいた母親が答える。
私は『まさか?』と思い、子供が指差した方を見た。
見たとたん私は息を呑んだ。
私の目に飛び込んで来たのは、その子供の言う通り、背中に大きな翼の生えた1人の男性の姿だったからだ。だが直ぐに私はほっと息をついた。それと同時にふと顔がほころぶ。
空を見上げながら、ちょっと物思いにふけっているようなその人の後ろには大きな塀があり、その壁一面に羽をモチーフとしたストリートアーティストのイラストが描かれていたのだが、私の位置から見ると、ちょうど彼の肩口から大きな羽が広がっているように見えたのだ。
しかもそれは、ほんのわずかな狂いもなく、彼は綺麗に翼を背負っていた。
羽が似合う美しい男(ひと)だと思った。
今にして思えば、彼は本当に天使だったのかもしれない。
FIN
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この先はナシ。
いかにもこれからってカンジなのに…もう終わりかよっっ(爆)
今夜はちょっとだけ、ヨンジュン度MAX…かなりHEAVY。
病気だ…