以下ネタバレしています。
「未婚の母の子で弟とは父親が違うらしいわ」
夏沫は歐辰との結婚を玉の輿と騒がれ、出生の秘密までゴシップネタにされてしまいました。
でも……
あ~~!ヨカッターーーー!
とりあえず夏沫(シャー・モー)と歐辰(オウ・チェン)の異母兄妹疑惑は解消したわ~~!
これが聞きたかったのよー!
も~!心配させやがって~
え~っと、もう一度まとめてみよう。
いまの流れでいくと、澄(チェン)と歐辰は異母兄弟で父親が同じなんだよね?
夏沫と澄は母は同じだけど父親が違う異父姉弟だから、歐辰と夏沫に血のつながりはないのよね?
あーもう!これ書いてても分らなくなって図まで書いてしまったじゃない!ややこしい!
夏英柏(シャー・インボー)もだんだん自分との関係を察知し始めました。
しかし子世代の真面目な恋愛(だよね?)にくらべ、この親世代の乱れっぷりはどうよ?(爆)
おっと!そんなことより!もっと大変なことが!(いやこっちも大変だけどさ)
とうとう歐辰が本当のお母さん・星亞(シンヤー)がいた事を知ってしまいます。
せーーーっかくその前までは少し笑顔を見せて夏沫ともいい雰囲気になりつつあったのにぃ~!!!
澄がデザインしたウェディングドレスを採用したり、姉弟二人を公園に連れ出してやったり、それとなく優しさを見せながら徐々に表情を緩めていく歐辰は、そのドレスの試着に同席する。
さあ!夏沫がドレスで出て来た姿を見るこのキラキラした目を見よッ!
結婚前のカップルには、お約束の光景だけどね~(笑)
もう分りやすいッ!チクソーこのやろー!!
ブラック歐辰転じてキラキラ歐辰じゃないかっ!
うしろのスタッフのつまらなそうな表情も笑えます。
あいかわらず目の星の数を自在に変えるこの演技力!さすがだね!
「6日後に俺たちは結婚する。
後悔しないか?…。夏沫、たとえ後悔しようが、君は永遠に俺の妻になるんだ。」
…っかーーーーーーーーー!!
誰?この脚本書いたの?!
背中がむず痒くなりそうな、こんなキザな台詞も、
こ~んな顔のこ~んな背の高いこ~んなオデコのこ~んな実は脱いだらマッチョなこ~んなカッコいい人が言うとステキ~!!
("オデコ"も"実は脱いだらマッチョ"も関係ないですか?)
そう言いながら夏沫の顎をそと持ち上げる歐辰。お!
んがしかしーーーーっ!
夏沫「なぜ、こんな私によくしてくれるの?」
すんでのところで、話題を変えて歐辰の手を阻止!…チッ!
まだ、キスもさせてもらえません。
引っ張るね~(笑)
一方、時同じくして、洛熙(ルオ・シー)は…
ウェディングショップの前で1人じっと夏沫を思う。
カッコいいな~
どのアングルから撮っても絵になる人です。
イベントスタッフが着てそうな(笑)青いジャンパーも洛熙が着るとステキです!
ウェディングショプでの一件はすごくカッコ良かったよ。
でも今までの歐辰とすっかり立場が入れ替わっちゃったよね。
そこへ、新たなゴシップが報道され、5年前に夏沫が傷害で拘留された過去が暴かれてしまう。
歐グループに夏沫の父親が借金をしていたことで、家は差し押さえ。
乱暴な業者に殴られた澄を守るため、夏沫が相手をレンガで殴りつけてしまったという事件だった。
これを夏沫は歐辰の差し金と思い込んでいた。
なるほどーそういう事だったのか~
いままでの布石が今頃になって意味を持ってきました。
いままで今いち夏沫が歐辰に心を開けなかった原因の一つがコレだったわけね。
布石と言えば…もう一つ、いきなり出てきた、いや!前にもいやーーーな芸能レポーターとして出てたけど気付かなかった!方錦華(ファン・ジンボア)!
高校時代、イジメられてるのを助けてあげたのに、逆切れした元クラスメイトです。
そういや、なんであの時「私は方錦華!覚えてなさい!」と名乗ったのかと思ってたけど、今頃になってこんな刺客として現れるとは!油断ならん!泡沫の夏!(笑)
夏沫に疑われ、まったく身に覚えがない歐辰は西蒙(シー・モン)を問いただします。
西蒙「全部私が画策を…。あの女は坊ちゃんを傷付けました。悲劇の原因となる彼女を遠ざけたかったのです。」
そうそう!淑兒(シューアル)を煽ったのも、安卉[女尼](アン・ホイニー)に入れ知恵したのも全部この思いからだったんだよね。
しかしそれでも納得出来ない歐辰は、今の両親の実態まで調べ上げ、西蒙はとうとう歐辰の出生の秘密を打ち明けざるを得なくなる。
このシーンは一緒に泣きましたよもう~。。。
中でもこの台詞は秀逸!!
「ずっと…不思議だった。恵まれているのにいつもむなしかった。
俺の人生なんて、お前が書いたただの企画書だ!」
…う…うわ~ん!!!名台詞!
なんていい顔して泣くんだ!迫真の演技に激しくもらい泣きッ!
しかも緑のリボンの由縁まで明らかに…
西蒙「(お母様の)トレードマークでした。…成長した坊ちゃんが緑のリボンを編まれた時は驚きました。」
深いな~こんなところにも布石があったわけですね。
泣けるったらないわ~
前総裁のおじいちゃんも西蒙も、歐辰の幸せのためにと思ってした画策がことごとく裏目に出てしまった。
悲劇を終わらせるために別の悲劇を生んでしまったわけですね。
でも、歐辰にいくら怒鳴られても最後まで本当の父親の名前を言わなかった西蒙は立派に執事だったと思います。
それが正しいのかどうかは別にしてもね。
そして、歐辰はいたたまれず飛び出し、そのまま夜の高速をぶっ飛ばす!
ここで挿入歌『假面』IN!!
♪お仕着せの仮面をかぶってこの世界に飛び込む
強固な守りに身を固めて俺は引き裂かれる
最後に残るのは粉々のかけらだけ
誰か一緒に果てまで逃げてくれ
んがぁーーーーーーーー!!!カッコ良過ぎーーーーーっっっっ
完全にピーター・ホープロモーションMVだけど。
まさに今の歐辰の気持ちにぴったりの歌詞じゃないですか!
ええ!もちろん!一緒に逃げてあげるわよ!(爆)
これで真相も分って疑いも晴れたんだから、夏沫~もう歐辰を許してやってよ~!
BSジャパン「泡沫の夏」
「未婚の母の子で弟とは父親が違うらしいわ」
夏沫は歐辰との結婚を玉の輿と騒がれ、出生の秘密までゴシップネタにされてしまいました。
でも……
あ~~!ヨカッターーーー!
とりあえず夏沫(シャー・モー)と歐辰(オウ・チェン)の異母兄妹疑惑は解消したわ~~!
これが聞きたかったのよー!
も~!心配させやがって~
え~っと、もう一度まとめてみよう。
いまの流れでいくと、澄(チェン)と歐辰は異母兄弟で父親が同じなんだよね?
夏沫と澄は母は同じだけど父親が違う異父姉弟だから、歐辰と夏沫に血のつながりはないのよね?
あーもう!これ書いてても分らなくなって図まで書いてしまったじゃない!ややこしい!
夏英柏(シャー・インボー)もだんだん自分との関係を察知し始めました。
しかし子世代の真面目な恋愛(だよね?)にくらべ、この親世代の乱れっぷりはどうよ?(爆)
おっと!そんなことより!もっと大変なことが!(いやこっちも大変だけどさ)
とうとう歐辰が本当のお母さん・星亞(シンヤー)がいた事を知ってしまいます。
せーーーっかくその前までは少し笑顔を見せて夏沫ともいい雰囲気になりつつあったのにぃ~!!!
澄がデザインしたウェディングドレスを採用したり、姉弟二人を公園に連れ出してやったり、それとなく優しさを見せながら徐々に表情を緩めていく歐辰は、そのドレスの試着に同席する。
さあ!夏沫がドレスで出て来た姿を見るこのキラキラした目を見よッ!
結婚前のカップルには、お約束の光景だけどね~(笑)
もう分りやすいッ!チクソーこのやろー!!
ブラック歐辰転じてキラキラ歐辰じゃないかっ!
うしろのスタッフのつまらなそうな表情も笑えます。
あいかわらず目の星の数を自在に変えるこの演技力!さすがだね!
「6日後に俺たちは結婚する。
後悔しないか?…。夏沫、たとえ後悔しようが、君は永遠に俺の妻になるんだ。」
…っかーーーーーーーーー!!
誰?この脚本書いたの?!
背中がむず痒くなりそうな、こんなキザな台詞も、
こ~んな顔のこ~んな背の高いこ~んなオデコのこ~んな実は脱いだらマッチョなこ~んなカッコいい人が言うとステキ~!!
("オデコ"も"実は脱いだらマッチョ"も関係ないですか?)
そう言いながら夏沫の顎をそと持ち上げる歐辰。お!
んがしかしーーーーっ!
夏沫「なぜ、こんな私によくしてくれるの?」
すんでのところで、話題を変えて歐辰の手を阻止!…チッ!
まだ、キスもさせてもらえません。
引っ張るね~(笑)
一方、時同じくして、洛熙(ルオ・シー)は…
ウェディングショップの前で1人じっと夏沫を思う。
カッコいいな~
どのアングルから撮っても絵になる人です。
イベントスタッフが着てそうな(笑)青いジャンパーも洛熙が着るとステキです!
ウェディングショプでの一件はすごくカッコ良かったよ。
でも今までの歐辰とすっかり立場が入れ替わっちゃったよね。
そこへ、新たなゴシップが報道され、5年前に夏沫が傷害で拘留された過去が暴かれてしまう。
歐グループに夏沫の父親が借金をしていたことで、家は差し押さえ。
乱暴な業者に殴られた澄を守るため、夏沫が相手をレンガで殴りつけてしまったという事件だった。
これを夏沫は歐辰の差し金と思い込んでいた。
なるほどーそういう事だったのか~
いままでの布石が今頃になって意味を持ってきました。
いままで今いち夏沫が歐辰に心を開けなかった原因の一つがコレだったわけね。
布石と言えば…もう一つ、いきなり出てきた、いや!前にもいやーーーな芸能レポーターとして出てたけど気付かなかった!方錦華(ファン・ジンボア)!
高校時代、イジメられてるのを助けてあげたのに、逆切れした元クラスメイトです。
そういや、なんであの時「私は方錦華!覚えてなさい!」と名乗ったのかと思ってたけど、今頃になってこんな刺客として現れるとは!油断ならん!泡沫の夏!(笑)
夏沫に疑われ、まったく身に覚えがない歐辰は西蒙(シー・モン)を問いただします。
西蒙「全部私が画策を…。あの女は坊ちゃんを傷付けました。悲劇の原因となる彼女を遠ざけたかったのです。」
そうそう!淑兒(シューアル)を煽ったのも、安卉[女尼](アン・ホイニー)に入れ知恵したのも全部この思いからだったんだよね。
しかしそれでも納得出来ない歐辰は、今の両親の実態まで調べ上げ、西蒙はとうとう歐辰の出生の秘密を打ち明けざるを得なくなる。
このシーンは一緒に泣きましたよもう~。。。
中でもこの台詞は秀逸!!
「ずっと…不思議だった。恵まれているのにいつもむなしかった。
俺の人生なんて、お前が書いたただの企画書だ!」
…う…うわ~ん!!!名台詞!
なんていい顔して泣くんだ!迫真の演技に激しくもらい泣きッ!
しかも緑のリボンの由縁まで明らかに…
西蒙「(お母様の)トレードマークでした。…成長した坊ちゃんが緑のリボンを編まれた時は驚きました。」
深いな~こんなところにも布石があったわけですね。
泣けるったらないわ~
前総裁のおじいちゃんも西蒙も、歐辰の幸せのためにと思ってした画策がことごとく裏目に出てしまった。
悲劇を終わらせるために別の悲劇を生んでしまったわけですね。
でも、歐辰にいくら怒鳴られても最後まで本当の父親の名前を言わなかった西蒙は立派に執事だったと思います。
それが正しいのかどうかは別にしてもね。
そして、歐辰はいたたまれず飛び出し、そのまま夜の高速をぶっ飛ばす!
ここで挿入歌『假面』IN!!
♪お仕着せの仮面をかぶってこの世界に飛び込む
強固な守りに身を固めて俺は引き裂かれる
最後に残るのは粉々のかけらだけ
誰か一緒に果てまで逃げてくれ
んがぁーーーーーーーー!!!カッコ良過ぎーーーーーっっっっ
完全にピーター・ホープロモーションMVだけど。
まさに今の歐辰の気持ちにぴったりの歌詞じゃないですか!
ええ!もちろん!一緒に逃げてあげるわよ!(爆)
これで真相も分って疑いも晴れたんだから、夏沫~もう歐辰を許してやってよ~!
BSジャパン「泡沫の夏」