中日ドラゴンズ「お前」問題、言っていいに決まってるよ
中日ドラゴンズの応援歌が自粛の憂き目にあっている。 歌詞の中で「お前が打たなきゃ誰...
重度障害者国会へ
前回の「形骸化した承認」の後半は次回にして、本日(7月21日)の参議院議員選挙について、一言だけ。 結局与党が勝利するようだけれど、カミュの「抵抗」という感じだ。この場合の「...
マラソン札幌開催について一言だけ
ご存知の通り、2020東京オリンピックのマラソンが札幌開催になった。 何が最大の問題な...
結婚の価値が低い社会
入院話は休んで気になったことを。 テレビを観ていたら、アイドルグループ嵐の二宮君が日本郵便のイベントの帰り際に足を止めて、芸能の報道陣に自身の結婚について語っていた。そこでイ...
子供を授かることから価値が失われていく社会
前回、結婚の価値が下落しているという話をした。入院話は次回から戻るとして、子供を授か...
医者は偉いのだ?(前半)
入院した時に考えていた病院の規則のありよう、そして医者が偉いという構造について触れてきた(「はじめて入院した30〜32」参照)。 ちょうど医者が偉いという意識に支配されている...
医者は偉いのだ?(後半)
医者の場合は少し複雑だ。なぜなら、社会全体で医者を特別視する風潮があるからである。 ...
医者は偉いのだ?(補)
入院の経験を語っているうちに、医者のパワハラ的な体質、権力的な無意識についても触れてきた。このようなことを考えてきたところ、思い出したことがある。今回はそれについて報告してみよう...
成人式はカーニバル
調布駅前を歩いていたら、晴れ着の若者が写真を撮っていた。その光景を見て、僕は成人式の日であることに気づいた。結構な数の若者がいた。女性は振袖に随分誇張された毛のマフラー、男性は紋...
43年ぶりに小学校の時の担任の先生と会った(前半)
年末、故郷の北海道に帰った。 理由は時間ができたからではある。もちろんそれだけでは...