日本人がどのような理由で支持政党を選ぶのか、あるいは投票行動をするか、普通は政策でとなるのでしょうが、実は違います。単に惰性です。
どこの大学教授だったは失念だけれど、有権者への調査で政党名を伏せて支持する政策を選んでもらうと、自民党の政策は支持されない。政策だけであれば、共産党が支持される。
今度は政党で選んでもらう。とすると自民党が選ばれる。どうも社会の中心にあるものを支持するか、あるいは惰性で選ぶ、そんなところだろう。
変化の兆しはあるだろうか?
Twitter引用。
— リストラから生還!唄うフリーランスかめ (@kamesann3) March 14, 2023
ちなみに世界の方向性を見てみると、以下のTwitter.
日本だけ、おかしくね?🙄 pic.twitter.com/uVZj4RI2Cr
— 越後屋竜魔【壺排除】【インボイス制度反対】 (@berubettonaoto8) March 13, 2023
消費税については、インボイスが実際に人々の危機をもたらすことから、その問題が徐々に明らかになってきた。れいわ新撰組だけではなく、元自民党で議員だった安藤裕が解説してくれている。どう見てもおかしい。
国民負担率が47%を超え、今年は去年より微妙に下がったと政府は宣伝。江戸時代重税でひどかったという5公5民状態。もっと負担させようとしている。少しずつ少しずつ。国民が理解できないように。でも、見えてきてもいる。
統一教会と自民が手を結んでいることがバレて、これは変化の兆しになるのか。
こんなことをやっていた自民党は不要ですと。そろそろバレ始めたのでしょうか。そうではないのでしょうか。
生活が大変だというのに、それがデフォルトならば、生活は大変と感じない。そういえばいまの生活に満足しているという人々がおおよそ半分だそうだ。気づかないようにしてきたのが成功してきたのかと暗雲とした気持ち・・・