インドの新聞にも。

先日インドの新聞にもランス・アームストロングの記事が載っていました。

しかも異例の１面全部アームストロングの記事です。

インドで1面使うのはスポーツではクリケットくらいで、このニュースがいかに
インパクトがあったかを示すものです。


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大雨朝サイクリング。

今朝のサイクリングは郊外のお寺が目的地でした。


お寺の裏山に登り景色を見るというのが今日のコンセプト。

集合して出発後すぐに雨が降り始めました。すぐ止むかと思いきやどんどんひどくなっていく。土砂降りです！

そんな土砂降りの中、山道に突入です。その奥の方に目的地のお寺があるらしい。

ここら辺の土は砂みたいな感じなので、ぬかるむというよりも埋まっていく感じ。
走りにくい、、。


しばらく走っていき無事に目的地に到着。


自転車を止めて、山道を今度はハイキングです。

上から見た景色はガスっていたけどとてもいい景色でした。空気もうまいし！

帰りはメンバーおすすめのサモサ屋で、揚げたてアツアツのサモサを食べて終了です。


楽しかったけど全身ドロドロで洗濯大変だった！


走行距離：２５．９２km
走行時間：１時間28分
平均速度：１７．５８km/h


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レジェンドも。

ブエルタ真っ最中にニュースが飛び込んできました。

ランス・アームストロングがアメリカ反ドーピング機関に対して異議申し立てを行わないことを表明。１９９８年からの成績と１９９９年から２００５年まで7連覇したツールも剥奪されることに。さらに自転車競技からの永久追放も決定しました。

自転車競技は以前からドーピング問題が取り沙汰されていますが、今回の件はこれまでにない衝撃です。

個人的には非常に残念でなりません。

このことで自転車競技そのものがドーピングにまみれたスポーツだという印象を植え付けられ、スポーツそのものから抹消されてしまわなければ良いのですが、、、。

フランク・シュレクもそうですが、ロードレース界はドーピングに汚染されているのか、他のスポーツと比較して基準が厳しいのかはわかりませんが、残念の一言です、、、。


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ベロドローム。

インドでは一昨年（２０１０年）にコモンウェルスゲームズが開催されました。

コモンウェルスゲームズとはイギリス連邦に属している国と地域が参加し、4年に１回行われるオリンピックみたいな大会です。

その開催に合わせインドでもベロドロームを造り大会に使用したらしいです。


その後の様子が以前新聞に載っていました。


ここインドでは施設を上手く活用していないらしく（もともと計画性がないのか）今では埃と鳥のフンで覆われているらしい。非常にもったいないが、そもそも屋内自転車競技者がインドにいるのかどうかも疑問なので、活用されていなくても不思議ではないなと思いました。


今インドでも自転車を趣味として楽しむ人も増えてきています。

これを機会にもう一度復活させて、何かイベントを考えれば活用の余地が出てくるのではないでしょうかね。


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ブエルタ・ア・エスパーニャ始まってました。

ドタバタしていてブエルタ・ア・エスパーニャ始まっているのに気が付きませんでした。


既に第４ステージまで終わっていました。

この時点でコンタドールが総合３番手につけています。


最近調子の良いホアキン・ロドリゲスが総合トップ。頑張っています。

個人的に頑張って欲しいバルベルデは、総合トップから落車で陥落したらしい。


どちらにしてもまだまだ先は長いグランツール。

勝負の行方が楽しみです。


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