16年米。吹き替え、字幕と5回位みている。
好きな映画。猛暑で頭をピシッとできる映画をと、
実話。今も世界のどこかで神父が児童を相手に
性虐待をしている現実は変わらない。
心理療法士の分析では、6%が小児性愛者。
ボストンでは87人いた。
神父は結婚はできない、が悪の根源では。
神父たちは、元々小児性愛系か?それとも近場で?
近いからだろう。他では無理。
ます”しい家庭の児童を狙い、計画的でもある。
おそ”ましい性犯罪。
「触れたが快楽は得ていない、罪ではない」と
何事もないようにいう元神父。
転勤で隠ぺいする。バチカンへ行き栄転した神父も。
ラストに被害場所がクレジット、千人の子供たちが
苦しんだ。薬、アルコールにはまり自殺もある。
NYタイムズの傘下、ボストングローブに来た
新局長バロン役、リーブシュナイバーがいい味をだしている。
ユダヤ人、言葉を選びゆっくり考える。ゴルフはしない。
教会組織そのものを糾弾したい。神父だけでは足りないという。
父でもあるマットは、近くに被害の場所があり、
子供たちにあそこへは行かないよう、張り紙をする。
Rマクアダムスは、見た中では一番好き。
取さ”い中、911テロが発生、この記事は大幅に遅れる。
輪転機が回るラストは、クリスマスの児童の清い歌を経てもう新年に。
市民から被害電話を受ける
スポットライトの4人が輝いて見えた。
2人の弁護士は人権派Sトゥイッチ、神父、企業派Bクラダップ。
Hショアの音楽もゆったりと流れていた。
〇新聞記者たちがカトリック教会のスキャンダルを暴いた実話を、
「扉をたたく人」のトム・マッカーシー監督が映画化し、
第88回アカデミー賞で作品賞と脚本賞を受賞した実録ドラマ。
2002年、アメリカの新聞「ボストン・グローブ」が、「SPOTLIGHT」と名の付いた
新聞一面に、神父による性的虐待と、カトリック教会がその事実を看過していたと
いうスキャンダルを白日の下に晒す記事を掲載した。社会で大きな権力を握る人物
たちを失脚へと追い込むことになる、記者生命をかけた戦いに挑む人々の姿を、
緊迫感たっぷりに描き出した。マイケル・キートンほか、
マーク・ラファロ、レイチェル・マクアダムスら豪華キャストが共演。