23年、アキ・カウリスマキ。
個性派監督6年ぶり。好きな人は大好き。
好みでない人も多いかも。
ほぼ見ている。好きな方。起承転結がしっかりあり
低予算、短い時間、セリフも少ない演出は腕がある。
主演女優は初出演らしい。
米の「めぐり逢い」だっけ?
会いたいのに事情で会えない、に少し似ている。
ラストは・・
歌声、カラオケも入り音楽すきなのか?
監督バンドやってたり?やってなかった。
〇1957年オリマッティラで生まれる。タンペレ大学に進みメディア研究を専攻。
作家志望だったが映画に惹かれ、タンペレ映画祭主催団体のメンバーとして活動、
学生紙にも映画評を書く。卒業(当地の学士修了は3年間)後は兄ミカ・カウリス
マキを手伝って自主映画製作に携わる。助監督や脚本のほか俳優もこなし、1981年
には兄の作品『The Liar』で主役を演じた。自作品では労働者階級を描くことが多いが、
みずからも郵便配達・皿洗い・煉瓦工・タブロイド紙記者などを経験している。