昨日、バラカンの再放送を聴いていたら、
袴田事件の事を語った。
2時間40分位の釈放後のドキュメントが
公開される。19日からユーロスペースなどで。
笠井千昌監督。経歴下記。
日常生活を撮ったもの。先日みたETV特集に近いか?
長いドキュメント映画。
文春新書から「袴田事件 神になるしかなかった男の58年」
今年8月に刊行された。
Amazonで見ると本も多数ある。
30年位前のものも。死刑判決を出した
元裁判官を書いた本も出版されている。
映画。家族が、あれはいつだったか?
釈放前だったと思うと。袴田巌を新井浩文?
萩原聖人だったかが、弁護士の記憶という。
高橋伴明監督。調べてみよう。
wikiから
〇『BOX 袴田事件 命とは』(ボックス はかまだじけん いのちとは)は、
タイトルに入っている「BOX」は、“ボクシング”と“閉じ込め”、両方の意味をかけたものであるという[4]。
1966年に実際に起こった袴田事件を基に元裁判官・熊本典道の視点から描く社会派ドラマ。キャッチコピーは「あなたなら、死刑と言えますか?」。
2010年4月7日に「日本の司法を考える会」の主催により憲政記念館で試写会が行なわれ、
大谷昭宏は「この映画を見てもなお“取調べの完全可視化は不要”という人がいたらお目にかかりたい」と述べている(広告より)。
初日は渋谷ユーロスペースと銀座シネパトスの2館上映(以降順次公開)
という小規模公開ながら、ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では第1位になるなど非常に高い評価を受けており、
人を裁く難しさについて考えさせられたと語る観客も多くいたという[2]。
2010年8月26日より開催されるモントリオール世界映画祭ワールドコンペティション部門に出品されることが決まった[3]。
〇山梨県出身。お茶の水女子大学 文教育学部外国文学科英語学卒業。
ドキュメンタリー監督・ジャーナリスト。(公式HP https://chiaki.link )
新卒で静岡放送に入社し、報道記者としてニュースやドキュメンタリー番組に携わる。
2002年より袴田秀子さんと親交を深め、20年以上プライベートでも撮影しながら交流を続ける。
2006年に同社退社後、ニューヨーク留学を経て、2008年より中京テレビに勤務。
2015年に独立しフリーランスに。Rain field Productionを立上げ、テレビやネット等でドキュメンタリーを発表している。
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