未読、最近、精神科医、和田秀樹本が売れている?気がする。
以前、亡き近藤誠医師との対談など、2冊位読んでいる。
次々と高齢者本を出版。これも「ボケは幸せのお迎え」
「人生の義務から解放され、毎日のすがすがしさ。~」10万人に勇気を与えたと。
認知症を多数みているだろうが、父母の認知症介護経験があるのか・・
著名人が、こう書くと大変でない錯覚を感じる人もいるだろう。
介護経験2回の私からすれば認知症にならないほうが、いいに決まっている。
なれば、介護は必要、お金も手もかかる。「プラン75」という映画は
その辺りから制作された。現実は厳しい。
おひとり様シリーズの上野千鶴子、元々地方開業医の娘、裕福、手もある。
身寄りもなく、お金もあまりない人はボケたら困る。不安もでるのが当たり前。
著名知識人の経済、人出など前提ありの、大丈夫は信用できない。
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