図書館が閉まる前に予約で借りた。
ミステリーベストテン、18年の3位くらいか~
米、ピーター スワンソン著。
長編2作目。
Pハイスミスの影響を受けていて、初めに彼女の本を読んでいるところがある。
ハリウッドでの映画化も進められているそう。
主人公のリリー役が誰か?で決まりそう。
ヒッチコックの見知らぬ乗客、に少しだけ近い内容。
ミステリーで、この形式、構成は初めて読んだ。
そこが大きな特徴。
全編、4人のモノローグ、
3人は出たが、ラストになり、あと一人は誰の?
登場したのは彼だった。
リリーが3人の間に入る形式。
なので読みやすく、わかりやすい。
回想シーンも多いが。
抜粋。
「バージンを捨てるなら相手が自分を愛してくれる人でなければ
などど思うほど、私はバカではなかった。
でも~自分がその相手を愛していることは重要だった」
「彼は間違いなく君を愛しているといった~そしてバカみたいに私は彼を
信じたのだった」
結論はサイコキラーの話。
このサイコぶりは・・・
精神科治療でもなおせないだろう。
更生は無理。
上手くいきすぎているところもあるが、ラストはそこへ
着地したか~そうか~
ミランダという名もポイントでもある。
ミステリーベストテン、18年の3位くらいか~
米、ピーター スワンソン著。
長編2作目。
Pハイスミスの影響を受けていて、初めに彼女の本を読んでいるところがある。
ハリウッドでの映画化も進められているそう。
主人公のリリー役が誰か?で決まりそう。
ヒッチコックの見知らぬ乗客、に少しだけ近い内容。
ミステリーで、この形式、構成は初めて読んだ。
そこが大きな特徴。
全編、4人のモノローグ、
3人は出たが、ラストになり、あと一人は誰の?
登場したのは彼だった。
リリーが3人の間に入る形式。
なので読みやすく、わかりやすい。
回想シーンも多いが。
抜粋。
「バージンを捨てるなら相手が自分を愛してくれる人でなければ
などど思うほど、私はバカではなかった。
でも~自分がその相手を愛していることは重要だった」
「彼は間違いなく君を愛しているといった~そしてバカみたいに私は彼を
信じたのだった」
結論はサイコキラーの話。
このサイコぶりは・・・
精神科治療でもなおせないだろう。
更生は無理。
上手くいきすぎているところもあるが、ラストはそこへ
着地したか~そうか~
ミランダという名もポイントでもある。
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