銀の人魚の海

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告白小説、その結末

2019-08-28 | wowow鑑賞19年6月から あ行~さ行

ほぼ知識なく録画でみた。

面白かった。

ポランスキー、Eグリーン、Eセニエ。

ポランスキーも84くらいでしょう。

これは原作があるので、それに忠実か~

ポランスキーらしい。

新人作家が、母を題材に私小説をかきヒットする。

サイン会に表れた女がエヴァ。

彼女は名をエル、彼女、と名乗る。

初めは彼女は本当にいて、病気と思っていた。

だんだんおかしい。

エルと急激に親しくなり、エルの希望で一緒にくらす。

この家がすてきなの、でも5階なのに、階段、

仏は古い広いアパートが映画でもよくあるね。

作家役、セニエは、エルを信じ込み、洗脳されていく。

パソコンまですべて見られ、メールの返事もエルがするようになる。

普通、アリエナイ。

待って、エルはいない、セニエの妄想?

ホラーでもあるので、二人のシーンが怖い。

セニエは夫がいてTV局勤務だが、別居している。

その方がうまくいくから。

子供は独立。

一人くらし。

エルは正体不明。

セニエにだんだん話すと、母が自殺、放火にされ、家がなくなった。

夫?も山で遭難した?

セニエも人気作家になれたのは、母の自殺を書いたからで、エルと同じ。

母の事で人気者になれた、良くかけたな~脅迫状が何通も来る。

皆エルに相談する。

エルとセニエは一体になったようだが~

エルはネズミを殺す薬をセニエに飲ませる~が~

セニエは危機一髪で助かり、入院。

夫にエルが殺そうとした、おかしい事を話す。

夫は、相手にしない。

すべてセニエの妄想?夢?

第二作は、エルが書いたようになり、

またヒットする。

そのサイン会のセニエの姿は、エルにそっくり。

リップの色も、ヘアも。

そこへまた、エルが笑顔で登場する。

ポランスキーだから、妄想として、

セニエが足を骨折したとき、田舎の家へ車でいく。

あれは誰が運転したのか?

というリアルなことを、考えてはいけないのね、ポランスキー様。

偶然、この映画でセニエの携帯を、エルが叩き壊すシーンがあった。

これが私の災難とつながってしまった。ああああああ。

また書きます。映画の呪い(^^♪( 一一)



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