ほぼ知識なく録画でみた。
面白かった。
ポランスキー、Eグリーン、Eセニエ。
ポランスキーも84くらいでしょう。
これは原作があるので、それに忠実か~
ポランスキーらしい。
新人作家が、母を題材に私小説をかきヒットする。
サイン会に表れた女がエヴァ。
彼女は名をエル、彼女、と名乗る。
初めは彼女は本当にいて、病気と思っていた。
だんだんおかしい。
エルと急激に親しくなり、エルの希望で一緒にくらす。
この家がすてきなの、でも5階なのに、階段、
仏は古い広いアパートが映画でもよくあるね。
作家役、セニエは、エルを信じ込み、洗脳されていく。
パソコンまですべて見られ、メールの返事もエルがするようになる。
普通、アリエナイ。
待って、エルはいない、セニエの妄想?
ホラーでもあるので、二人のシーンが怖い。
セニエは夫がいてTV局勤務だが、別居している。
その方がうまくいくから。
子供は独立。
一人くらし。
エルは正体不明。
セニエにだんだん話すと、母が自殺、放火にされ、家がなくなった。
夫?も山で遭難した?
セニエも人気作家になれたのは、母の自殺を書いたからで、エルと同じ。
母の事で人気者になれた、良くかけたな~脅迫状が何通も来る。
皆エルに相談する。
エルとセニエは一体になったようだが~
エルはネズミを殺す薬をセニエに飲ませる~が~
セニエは危機一髪で助かり、入院。
夫にエルが殺そうとした、おかしい事を話す。
夫は、相手にしない。
すべてセニエの妄想?夢?
第二作は、エルが書いたようになり、
またヒットする。
そのサイン会のセニエの姿は、エルにそっくり。
リップの色も、ヘアも。
そこへまた、エルが笑顔で登場する。
ポランスキーだから、妄想として、
セニエが足を骨折したとき、田舎の家へ車でいく。
あれは誰が運転したのか?
というリアルなことを、考えてはいけないのね、ポランスキー様。
偶然、この映画でセニエの携帯を、エルが叩き壊すシーンがあった。
これが私の災難とつながってしまった。ああああああ。
また書きます。映画の呪い(^^♪( 一一)
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